April 23, 2017

カメラに詳しい事と、写真が上手な事は反比例すると云う常識

周辺で語られている経験則。
カメラに詳しい人は写真が下手糞だそうだ。

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April 22, 2017

SONY α9はすごいカメラだけど年寄りの暇つぶし用ではないな

ps 僕が富士フィルムを含めてミラーレスカメラで容認しがたいことをもう一つ書くのを忘れていた。所謂ワイヤードとかなんとかいうフォーカスリング・・・つまり、単にフォーカスリングは電気接点になっていて、ピント移動が不安なもの・・・これはμ43もソニーも富士も皆そうだ。
AFは必ず合焦するものと決めてかかっているからそうなるんだけど、未だにニコンの上級レンズ(af/mf同時モード付レンズ)を使うと・・・「そうだよな・・・こうでなくては」と思う事がシバシバある。漆黒のなかでピントが出ない時など、メカニカルなフォーカスの仕掛けは有難い。そもそも、電子的なMFは不安感が消えず、それがカメラに対する不信感になる。
一眼レフからいち早くミラーレスに持ち替えた者としてこれだけは書いておかなければならない。
-----ps 終わり-----------------

ここのところ、ソニーα9の話題を見かける。FBのSONY α7プロフェッショナルシリーズのクローズドクラブも標題がα7/α9に変更された。

この一年間のFEマウントレンズ投入の力の入れようが尋常ではないので、いずれ何か凄い物が出るのだろうとおもっていたら、それがα9だったというこたなのだろう。

新型センサーはミラーレスの不具合の殆どについて改善しており、事実上ブラックアウトフリー、秒間20コマ連射、AE/AFは60回/秒、メモリも2枚はいるし、電池も新型…ほぼ、プロユースの条件を整えたということにみえる。

ミラーレスが随分とプロ市場に浸透してきていることを考えると、一石を投じたモデルと思える。


このところ、というか今年に入ってから、遠征には富士フィルムX-Pro2ばかり使っているので、EVF描写遅延とか、立ち上がりとか、所謂ミラーレスの欠点をあまり感じなくなってたので、僕の場合はやや今更…という感じでいる。

フルサイズはセンサー感度が高いので、有利なことは知っているけど、それでもまあ1段。その分暗いズームとは決別したので、この問題はなくなってしまった。X Pro2では単焦点しかつかっいない。

ところで、ミラーレスの泣き所で一番感じるのは、立ち上がりの遅さだろう。α9がどれ程早くなったかは使ってみないと分からない。X-Pro2のプロパガンダ的な謳い文句は0.5秒で立ち上がるというこちだが、実際に使ってみるとそんなに早くはない。確かに背面液晶が見え始めるのは1秒以内かもしれないけど、完全にコントロールできるようになるのには、もう少し時間が掛かる。この辺りは一眼レフに敵わない。
また、ミラーレスだから問題というわけではないのだけど、立ち上がりの遅さを気にして、電源を入れっぱなしにして、ぶらぶら持ち歩くと、必ず背面ボタンに触るのか、設定がおかしくなる。これは、ライカでも、オリンパスでも、ソニーでもどこのメーカーでも何がしかの変なことが起って、いざ俊足で写そうとすると、おかしなことが起こる。
特に、二台持ちでぶらぶらさせると、余計に変な事になる。一眼レフではあまり感じない問題なのだけど、不思議だ。

ということで、立ち上がり問題これが一番気になるところなんだけど・・・。α9はそこまで追い込んでいるかどうか、使ってみないと分からない、が、あまりにも高価なので暫くは噂話を聞くことにしたい。

追記:
僕は現在一時的にソニーの使用をやめている・・・ここ数年来ソニーばかり使っていたのだけど・・・その理由はマウント、接点がいやにヤワで、実際昨年後半に大故障事件がおこった。1と月ほどソニーの工場でも原因が分からず、結局ありったけのボディーのマウント部分の接点交換を勧められ、その通りにした。もともとの故障症状は70-200/4.0GのAF動作再現不完全不良だったのだけど、AFユニットの問題しかり、マウント接点の問題も発見されて、全てのボディーの接点交換をした。
α9の写真を見る限り、マウント部分の金属の削り出しが異様に精細に見えるのだが、相当強化したのではないかと思う。この辺り、次元の違うカメラであることを望まずにいられない。

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April 09, 2017

ネット環境悪化につき暫しお休みします

光ケーブルで接続して10年以上が経過しています。
どういう訳か上りは100Mbps出ているのに、下りは1Mbps程度しか出ず、やる気が失せています。根本的な原因は不明ですが、ルーターの劣化と、回線そのものの問題、モデムの問題など様々なことが考えられます。

しばし、お休みいたします。

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April 07, 2017

面影橋界隈 #2

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面影橋界隈
AF-P Nikkor 70-300G ED VR  D7100

花びらの透明感を出す方法を検討してい。
まず、アンシャープマスクはなるべく掛けないか、最後に必要最低限にすること…これをしないと、花びらの縁が線になって花びらが厚くなったようにみえる。

光線は逆光気味。これは意外と難しいけど、一応透明に見える。

第三の方法は、何度も写してみて、自分で見つける事。

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April 05, 2017

面影橋界隈

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AF-P Nikkor 70-300mm F/4.5-6.3G ED VR  D7100

この新しい望遠レンズは僕が持っているあらゆるNikkorのなかで一番安っぽいし軽い望遠レンズだ。重量は400g程度。

でも良く写ると思う。

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April 03, 2017

メメント・モリ Memento Mori

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たまたまの偶然に、メメント・モリ(memento mori)と題する展覧会と写真集、互いに題名以外はマテリアル的に何の関係も無い二つにほゞ同時に出会った。

前者は、現在銀座シャネルビル4Fで開催中(まもなく終了?)、ロバート・メープルソープの意味深げな、怪しい光を放つ写真展。この20世紀の写真家として語り継がれるであろう人物のほゞ大方の姿を一覧できる写真展で、極めつけの毒を注ぎ込もうという作者の意図が溢れている。まあ、そんなことを行ってしまうと身もふたもないのだが、作者が叫ばずに居られない情感が一枚一枚から解き放たれ、他の作品と共鳴しているような、一種嘆きの共鳴の様にも思える。
メープルソープの象徴的なモチーフであるチューリップの意味がモノクロなのに色を放って叫んでいる様に思えた。

後者は、藤原新也のメメント・モリの新刷版。こちらのほうが日本人にはわかり易い。まあ、諸行無常といって片づけてしまいそうでもあるが、実際にこの撮影を生身の人が行ったという、千日回峰行のような背景を考えると、だだ脱帽し、もう自分には真似のできない世界である事に無念を覚える。先見と努力の賜物だと思う。

いずれも、共感する人にはお勧めの作品だ。

なお、メメント・モリの意味をここで解説するのは無粋だと思うけど、僕独自の解釈は、「人は必ず死ぬ」という、古来普遍の事実を戒めとした語だと思う。古代ローマで凱旋者の後ろで叫ばれた語というのは興味深い。

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April 02, 2017

いとしき国台湾の人々

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新年度からこの内容で、作品作りを進めている。
第一回遠征は先月敢行した。今回一回目のプルーフが出来たので、内輪の批評を聴くことにした。

どうも、写力がイマイチで、いつ完成するかめども立っていないが、第二回目の遠征を近いうちに予定したい。
なお、内容は事情により公開できないので、予めお詫びの言葉を添えたい。

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April 01, 2017

写真家とは

日本語の写真家という語は結構広い意味を持っていて、カメラマンも何もかにも、「みそ○○一緒で」写真家とされる。
でも、なんだよなぁ・・・と感じるのは、Phtographerという語にはプロの意識が強いし、プロといっても、カメラマンというよりは、Photo Directorの意味の方が強い様な気がする。で、日本語のカメラマンはPhoto Operatorと云う具合に分類されるのではないかなぁ。

で、それで生計を立てていない人間は、アマチュアでよいのではないかなぁ。

プロというのはいやな語感が気になるのでなるだけ使いたくない。

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March 30, 2017

花鳥風月は苦手だけれど

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Nikon D5100 Tamron 70-200/2.8

花鳥風月が大の苦手ではあるのだが、季節によっては写したくもなる。

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March 27, 2017

Fujifilm X-Pro2 限定版グラファイトSは酔狂な人向けではない

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このカメラセットは1000台限定でプレミアムが数万円上乗せされている。
見た目はカッコいいけど、塗りはグラファイト感は乏しく、如何にもペイントだ。本物のグラファイトだったら、鉛筆の様に削れてしまうから仕方ないのかもしれない。
本物のカーボンであれば、磨くと金属のような鈍い輝きが奥深い。一方、このグラファイトシルバーモデルの表面の輝きは磁器それも明代青磁のように釉薬が発する複雑で鈍い輝光に似ている。金属面の反射とガラス(釉薬)など屈折率が違う界面での反射は原理が違うと習った記憶が遥か数十年前の事のように感じる。何れにしても、光り方はカーボンを磨いたものとは違う。
余談たが、昔だったらこの色はガンメタルと呼ばれたものに近い。ただし、その後数十年、色々の銃を見た物の、まあ、軍用銃の耐久性を挙げる手法で予め酸で腐食させたパーカーライズの色ににているものの、その他の銃の色でガンメタル色のものは見たことが無い。通常は黒塗装や、クロムメッキだろう(笑)


ところで、1000台限定のプレミアムモデルというと、ライカのお家芸のようでもあり、酔狂な人向けと思う事だろう。
でも、僕は違うと思った。
この色は、黒い大きなカメラを恐れる市井の人の心を和ませてくれる。良い表情を引き出してくれる。
このカメラとレンズ(35mm F/2.8相当の実際は23mm F/2.0レンズ)の組合せで、台湾の市井の人々を写させてもらった。アイコンタクトのあるショットが無数に紡がれた。もちろん、此方の仕掛けも抜かりなく、同行の女性に現地語(注)で話してもらって、僕が写すというやや大げさな撮り方だったし、僕の格好も仙人がたった今、山から出てきた様な感じだったので、仙人を尊ぶ文化的背景も有り(笑)、警戒感も和らいだのだと思うけど、数日で100人程度を写す事が出来た。

これは、僕の撮影史のなかでは快挙だった。知らない人をアイコンタクトを保って写すというのは、今日ではとても困難になっている。

(注)現地語とは台湾語、台湾南部の言葉は台湾語であり、台湾で使われる言葉の中ではメーンではあるけど、北京語とは大きく異なるらしい。僕にはその違いが判らない。つまり、中国語も台湾語も何もわからずに突入したからだ。
ただ、驚いたのは、写した後で、「ありがとうございます」と日本語で挨拶されてしまったことが何回かあった。台湾南部は日本を好いてくれる人の割合が多いらしい。僕はこの国が好きでしょうがなくなった。

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March 23, 2017

Fujifilm X-Pro2 使用記

現在2台のFujifilm X-Pro2を使用している。一台はノーマル、もう一台は限定版グラファイトシルバー。性能的には変わらないけど、僕の仕事にはグラファイトシルバーの方が使い易い。
「え、色で使い勝手が変わる筈は無かろう」と思う人も居るが、ここは、ストリートシューター、スナップシューターの道具としての評価だ。
要は、アイコンタクトのあるスナップを標準にして考えると、X-Pro2はその革新的な技術力も含めて、ベストチョイスと考えられる。そのうえ、薄墨いろのボディーをまとうグラファイトシルバー(限定版)にたいするアタリ確率は非常に高く、良い表情がうつせる。

レンズはいまのところ6本用意しているが、今回の遠征では殆ど95%は23mmF/2.0 50mmF/2.0でこなした。たまには望遠も欲しいようなこともあるけど、まあ、50mm/2.0はかなりシャープなレンズなのでクロップしても十分いける。

ズームは予備の為に評判が良い18-50/2.8-4.5だったかやや明るい好評判のものを持参したが、一度も使わなかった。ズームは被写体の表情を変えてしまう。被写体は当然プロモデルではないわけで、自分に向けられたカメラが銃の様な物では表情が硬くなる。僕は一貫してリング式フードを華奢につけた23mm2.0で写し続けたが、このレンズも驚くほどシャープでズームの描写とは一皮むけた感じがする。

うすうす予感はしていたが、非一眼レフ型カメラつまり、レンジ・ファインダ風のカメラに対する人々の態度はいたって良好で、恐れが少ないスタイルなのかもしれない。

まあ、知らない人を写すなんて、酔狂なことをしていない人には関係のない話だけど。

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March 19, 2017

FujifilmのXマウントレンズ良いレンズ

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Fujinon XFの単焦点はシャープでボケも良く、非常に素敵なレンズ群だ。


台湾撮影を敢行中。国家ライセンス保有のガイドさんを紹介してもらったので、通訳を兼ねてもらいながら、ストリーシュートというよりは人物撮影を果敢に遂行している。

僕一人ではとても写せない写真が写せる。これからも、ずっとお願いする事にした。

ところで、今回からストリートシュートには一眼レフの様な大きく見えるカメラを使わない、(標準系を含む)ズームも使わないルールとした。

一眼式のカメラは性能に比例して大きいのが多くて、被写体になる人をびっくりさせる。ズームも威圧感が有って、人が嫌がることを経験的に感じたからだ。

Super EBC Fujinon XFの銘をもつ、23/2.0と50/2.0のほゞ2本で大量の撮影を試みている。
此の二本はズームに比べて非常に明るくて、FujiのISO Autoを適切に管理すれば、ほゞ無敵の撮影力がある。何れも開放から非常にシャープだし、とにかく小さいので、古い街で座ってるおじいさんやおばあさんを驚かせることも無い。

ここ数年感じてきたことだけど、手振れ補正式レンズというのは望遠レンズでは莫大な威力があるけど、標準系ではあまり恩恵が無いばかりか、描写力がイマイチという印象がある。

最新の標準系、広角系単焦点レンズはとにかく明るいし、手振れ補正が必要とは全く思わない。少なくとも、ミラーの無いX-Pro2などでは確信した。

もちろん、一眼レフを未来永劫使わないと云っている訳ではないけど、人を写すには控えめに見えるカメラ・レンズが最適であことを改めて確信した。

都合により、人物の画像は掲載できないので、ご勘弁願いたい。

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March 17, 2017

FujifilmがX-Pro2と名付けている理由がわかったような気がする

今は熱帯の中におり、ホテルの部屋wifiが動作不安定でupしづらい。とりあえずかろうじてつながっているので、書くことにした。
今回はX-Pro2と正にサブにX-E2を準備して、レンズは18/2.0、23/2.0、50/2.0とやや変なそろえ方でてかけた。どうせ50を使う場面は少ないだろうと高をくくっていたこともあるし、荷物の軽量化のためにスーツケースにカメラ、レンズを預けるこのとか結果としてカメラ、レンズを破壊することがあるという経験則で、壊れてもよいものから優先的にスーツケース入れることになったという事情もある。本来は、スーツケース内にハードケースを入れてその内側を養生することで、相当故障は防げると思うけど、少なくとも、ニコン、キャノンではそんなことをしなくても特に問題を感じなかった・・・これまで。
昨年のソニーの大故障事後を経験して、この手の小型カメラの扱いを見直すことにした。で、特に宝石の様な輝きのあるFujifilmの機材を無造作にスーツケースにいれることもでず、本来X-Pro2を2台連れて行きたかったところを、一台はX-E2にした。これで特に問題はなかろうという趣旨だった。

ところが、どっこい、X-Pro2の反応性、操作性は及第点であることはほゞ確認できたものの、X-E2は最新ファームウェアにしたものの、動作がトロイ。特にEVFの反応速度は一時代昔のトロさだし、連射もダメダメで、人の表情の襞が写せない危険があることを悟った。このカメラはズームでもつけて、あくまで予備カメラの座か、記念写真用ていどの使い方が向いている。

この点、Pro2はなんとか頑張っているし、まあ、素通しファインダーを使う限りにおいてはストレスも軽減するし、ヒントの遅さがきになっても大したことはない。それよりも、一眼に慣れた人はフレーミングの勘が働かないかもしれない。やはり、苦労人の玄人好みのカメラだと悟った。このカメラをいきなり2台用した僕は「あたり」だったかもしれない。

一方E2は格好はいいけど、チャンス狙いの写し方をするカメラではないことを知った。(もうディスコンなのであまり問題もないけど)

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March 13, 2017

熱帯探検に出発

熱帯と云うと子供の頃はワクワクしたものだけど、ようは北回帰線と南回帰線の間は熱帯なわけで、ハワイも熱帯と云われると、ちょっと違う様な気もする。
PCも持たず、一眼レフ(一眼ミラーレス)も持たずに出かけるので、暫く音信不通が続く予定。

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デジタルになって、モノクローム写真はズルい

フィルム時代はお金の問題でカラーに出来ないという事情もあり、名画「男と女」のようにパートカラーなんてちょっと粋な対策もあった。

時代は下り21世期になって、デジタルカメラはライカの一部を除いて須らくカラー写真が写せるようになった。

ここで、懐古趣味的にモノクロを使う人が後を絶たない。・・・そのこと自体を咎めようもないけど、意地悪に見ると、短詩が情感を上手く表現しやすく、散文には詩の様な表現が苦手であることに似ている。

饒舌はだめなのだ。

でも、僕から見ると今日のモノクロというのは、単にカラーのむずかしさから逃げているだけに思えてならない。カラーでは表現できないので、モノクロにしているだけだったら、何とかしてよとおもってしまう。あんた、本当は下手糞なんだね、といいたくなる。

ps もちろん、昔から一貫してモノクロ作品だけという人も居るわけで、そういう人には最大限の敬意を感じている

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売れなくても良い、陳腐でなければ

どうも、年寄りになると僻みっぽくなる。
陳腐な写真が嫌いという傾向は若いときから持ち合わせた性癖ではあるものの、最近ますます酷くなってきた。

陳腐な写真というのは、誰もが素敵と思う写真と置き換えても良いのではないかと思う。

デジタルカメラが発達して、写真のすそ野が広がったことは写真文化にとって重大イベントだった。なにしろ、フィルム代タダでうつせるのだから。

その一方で、ポピュリズムが跋扈して、いつの間にか感性と手練れが混同されるようになった。テダレというのは、誰もが綺麗と思うように写せる人の事ともいえる。感性とは上手に写す事でもなく、何かを暗示するような写真を写す事でもないと思う。それは、手練れの技だ。感性とは、写真を写さない時にその人がそもそも持ち合わせている、ココロの調子であり、これは教えることも、教わる事も出来ない。

手練れ手管・・・これ、てれんてくだと読むような人が好きな写真。

そのとごが悪いとも思わないが、もともと写真術の歴史は人をビックリさせることから始まったので、同根ともいえるけど、ビックリさせるというのは、綺麗でびっくりさせるという事と、心に刺さるということの二通りがありそうだ。

近年、年末にもらうカレンダーについている写真が下手糞で見るに堪えない、仕方がないなぁと嘆く老人の呟きと思っていただきたい。

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March 08, 2017

遠野物語 第三部 その4 謎の下駄

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暫くサボっていた罪滅ぼしに、謎の下駄の話。
この雪が残る遠野の小川、だれが置いたのか謎の下駄。

カッパが置いた??   誰が置いた??

大サービスで大きなサイズでupしてあるので、謎解きネタにしたい。
因みに、明らかに下駄は小枝の下にある。


ヒント…

先日、「毛は切り抜けないだろう」といわれて、苦笑いした。

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March 07, 2017

遠野物語 第三部 その3

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AF-S Nikkor 24-70mm F/2.8G D800E

暫くの間よんどころない事情でサボっていました。(ペコリ)

この写真は既に先月になってしまった。遠野で、さてこれから飯を食いに行こうとしたとき。
この雪は、実にザーと降ったり、パタリと止んだり、遠野独特の降り方をする。

こんな時、プロユースの機材だから安心かというと、そんなことは全くなくて、雪そのものは無害だけど、それが融けると大変な事が起こる。ストロボのショートが一番ビビるので、こういう時はいい加減なストロボで壊れても惜しくないのを準備すべきかなぁ。といいつつ、最近ストロボばかり何台も調達してしまった。

ときどき、対候性カメラ自慢する人がいるけど、そういう人はカメラが壊れるまでやらせておけばよい。機械だからかならず壊れる。70-200mmの大砲ぶち割った人もいるわけで・・・。

ところで、このサボっていた間に調達した機材は計り知れない。ニコンのマグニファイヤー系は相当の数を買ってしまった。なにしろ、どのアダプターをなにに付けるのかが訳わからず、次々買い込んだら段ボール一杯になってしまった。

紙はA3+を200枚ぐらい買い込んでしまって、往生している。

インクもバラで20万円分以上調達。これは、ロット買いのため。この箱がまた馬鹿でかくて置きようがない。

カメラはまあ、今月から宗旨替えで、素通しファインダーのセットをどっと・・・。ああ、クレジットの請求が凄いことになっている。

まあ、その品評はまた追々やるとこにしたい。

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February 25, 2017

遠野物語 第三部 その2

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云うまでもないけど、写真は詩の世界に近くて、瞬間のイメージを見る者に焼きつけることを目的とする。

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あたらしい仲間

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もうそろそろ流通在庫もなくるころかなあ。格安で手に入れた。X-Pro2と比べると反応がやや遅いけど、この小ささは歓迎。また、其処が欠点で、他の大きなXシリーズの電池と共通性がない。また、怪しい互換品を仕入れることに・・・。

現在レンズ数列は18/23/27/35/50と揃えてきたところだが、一番使い勝手の良さそうな23の入荷日が来月・・・そのレンズと大凡同価格のカメラでもある。

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February 18, 2017

高画素機は本当に手振れに弱いのか

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なんか、ぼうっとした写真だと云わないでほしい。
撮影は2日前、深夜の埼玉県内の某SA。

たまたま見えたオリオン座。D3以来、高感度カメラを買うたびに手持ち撮影を試してきたカメラだ。

今回は、既に4年ぐらいは使っているD800Eに最新のAf-s Nikkor 35/1.8G EDという金帯の無いレンズ。
開放、1/40sec ISO25600
まず驚いたのは、AEの正確性。露出補正が必要ないほど闇を見分けて適正露出に導く。

往年のテクニック数式、手振しないシャッター速度=1/焦点距離(35mmサイズ換算)

今回は35mmなので、1/40secはだろうな選択。

これで観察すると、中心部分の手振れは5-6ピクセル、外辺部分のベガだったか赤くて明るい★(ちがっいるかもしれないけど)20ピクセルぐらいはブレテイル。まあ、平均を出せば10ピクセルのブレということになる。
この10ピクセルを1ピクセルに収めるべく、シャシター速度≒焦点距離x10 という方法に改めて相当の年数がたつ。
これであれば、かなりの画はおちつく、ちなみに、焦点距離x10などというと大げさに思えるけど、絞りにして3段程度の話。

さて、この問題は1200万画素の時代よりきつくなったのか・・・と、考えると、何も変わっていない。3600万画素と1200万画素のカメラのセンサー素子ピッチは√3の違いであり、大した違いではない。

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