台北 2012-36

Pentax K-30が海外発表されたと、impress japanなどから報道されています。
Pentax のHPでは特に取り上げていないようですが、他誌でも同様の報道が
流れていますので、これは近々本邦でも出てくるんでしょうか。
K-rの後継ということではないようですが、位置取りは後継でしょう。
その割りには、①高価、②ペンタフリズム採用で視野率100%、③耐候性。
など、K-05の後継的にも思えます。
デザインはまたまた奇抜で、K-mから始まった、K-x, K-rの系統の様でもあり、
全く新しいデザインにも見えます。この辺は実物を見ないと判りません。
質量約650gというのは、m43などの約倍という見方もありますが、
伝統的に重めのペンタックスエンドリー機種よりも更に100-150g重いというか、
所謂中級モデルの重さになっています。
別売ホルダーが必要とはいえ、単三が使えるアタリはK-m,xのよいところが
復活したということでしょうか。
・
ニコンユーザーにとっては、ペンタックスはとても馴染みやすい操作性が
ストレスを感じさせません。私も、K-m.xの二台のDSLRを所有していて、
良いカメラだと思ってきました。
・
で、これを買うかという話ですが、大変興味深い一台であり、性能は
K-01の上を行くことは在っても、劣るということは無いと信じてますので、
いつか是非欲しいと思っています。
・
もちろん、私は自然風景とか、動物などのヘビーデューティー用として
使うつもりはもともとありませんので、耐候性はどうでもよいのです。
このカメラの真面目な作り方が基本性能(スペック)から覗えるし、
きっと、良いだろうと思うので、是非何時かは購入したい。K-xの後継として。
でも、多分海外の推定価格から推し量るに、当面はかなり良い値段で
出そうなことは、D3200と同じだと思います。ただし、比較するならば
D7000乃至はD5100でしょうから、このアタリとのトレード関係です。
SONYのトランスルーセントは高価すぎて、私の感覚ではout of rangeです。
価格的にはアルファ37アタリとの競合となるでしょうか。
私はニコン大量ユーザーな割には、FマウントDX(APS-C)専用のセクシーレンズは
あまり持っていませんので、このアタリ、ボディーの出来と、
レンズラインナップ、ロードマップを良く見定めて、何処のボディーにするかが
最大の悩みどころです。
まあ、もう少し研究して、次の手を考えるつもりです。
多分、ヘビデという観点で見た時、
これまで私の持ってる機材の中では慣れてるニコンの操作性に勝るDSLRは
なかなか無くて、辛うじてE-5はプロ用に使える操作性だと思いましたが、あとは
ヘビデに使えないと思うのもばかりであります。
そして、今のところの私はなんとしても、ペンタ、ニコン、ソニーのAPS-C 16メガ
センサー機で、オールラウンドのシステムを統一したいのであります。
つまり、写せないものがない、隙の無い機材で固める、しかも、センサー(フィルム)の
素性は統一的・・・これって、理想的だとおもうんです。
・・んなら、ニコンで固めたらどうかと問われそうですが、
ニコンは時と場所がオールマイティーではないんです。
「今のニコンでは絶対に、K-01の代わりには成らない」これがK-01を路上で
写し続けて感じた一番大きな印象であります。
カメラは補い合って、全てのシーンで活用できるんですが、かつては、
フィルムは統一されていたので、あまり重要でなかったんですが、
今はセンサーがカメラごとに違うので、これが一番問題といえば問題なんです。
で、現在の私は、
16メガAPS-C(ソニー製?)にゾッコン惚れこんでいます。
この類の系列のセンサーパフォーマンスが出るならば、
何処のメーカー製のカメラでもかまわないというのは、
いまの偽らざる心境であります。
ps この系統のApS-C16メガセンサーが一番騒がれたのはD7000だと思いますが、
BJP電子版ではかなり長期にわたってこのレビュー記事が掲載されていました。
そのキャッチフレーズは「リトル D3」だったと思います。
D3ユーザーとしては、へーえっとは思ってました。でも今回K-01を使ってみて、
このセンサーはオールマイティーだと思うようになりました。
なお、24メガAPS-Cジャンルは、暫く注目して、その実力とインプルーブの
可能性について真剣に注視しつづけるつもりです。
↓K-01で写しました。Grand Hayatt Taipeiのロビーです。

コンデジとか、PEN E-P(x)とか、そしてK-01では、ファインダーを使わずに
撮影しなければなりません。
これは、私のように永年光学式ファインダーに親しんできたものには
一種の恐れでさえありました。
しかし、案ずるよりは何とかでありまして、これが実に良い感じに思えてならないのです。
云ってみれば、レンジファインダー式カメラ(私も曲がりなりにもフィルムカメラでは
使っています)のブライトフレームで風景を切り取るのに似ているんです。
つまり、大抵のレンジファインダー式カメラは広角ファインダー内蔵なんで、
装着したレンズによって、自動的に当該ブライトフレーム等が表示されるのが多い。
その、ブライトフレームは一応写る範囲を表示しているんだれけど、
ファインダーの視野角の方が大きいので、
まあ、ファインダーを覗きながらその一部を切り取っている感じでしょうか。
これって、フルサイズデジタルで、APS-Cクロップしている事に似てはいますが、
本質的に違うのでここでは、比較しません。あれは、単なるクロップで
出来の悪いファインダーが拡大表示されてないだけです。
さて、コンデジでもPENでもG(x)でも、K-01でもなんでもよいのですが、
背面モニターで、ちょっとフレームしながら、情景観察をしつつ、
ここぞというときに、シャッターを押すというのは、
真に、レンジファインターのブライトフレームに似た印象なんです。
これをすれば、EVFの時間差なんて問題にならないのであります。
EVF画像遅延の問題は永年の気がかりでしたが、一応、今のところは、
この撮法で切り抜けられそうです。

レフレックスカメラというのが、20世紀の奇跡だとすれば、
ミラーレスカメラは21世紀の奇跡と云っても良いでしょう。
でも、まあ、ライカMもミラーレスだったわけで、何でいまさらという感じもします。
しかし、ライカの機械式フォーカシングからデジタルフォーカスに変化したという
意味では、革命的な変化です。
ところで、ノーファインダーを日常に課してみて、
画角が妙に広角寄りになっていることに気づきました。
そうなんです、その昔、20-24mmレンズで置きピン、腰ダメで写していた癖が
未だ残っているのでしょうか・・・。
そうとも限りません。
モニターを眺めながらリアルワールドを観察していると、必然的に広角的な
観察眼になってしまうというのが、正解だと思います。だって、肉眼の画角は
もう少し広いし、凝視するともう少し狭いわけで、その中間的な値が20-50mmの
間にあるようです。
ところで、構図という厄介な言葉・・・私は大嫌いであります。
構図考える暇があったら、覗いて、シャッターを押す。
構図はおのずから、出来ている。はず。
どこかのメーカーのファインダーにはお節介にも黄金分割線が引いてある
のも・・・アリ・・・。
それって、チャート(テクニカル)分析だけで株式取引をやっているようなものであり、
本質とテクニックが本末転倒になってると思うんです。
この世の中には、テクニカルアナリストという職業もありますが、
まあ、マジナイ以上の何者でもないと思っています。
数年前、米国大手インベストメントバンクのテクニカル穴リストとやらが
私を訪ねてきて、往生こきました。
だって、云っていることは英語なんですこしカッコいいんですけど、
中身はアホくさくて聞いてられない。
と、いいながら、時に一目均衡表を見るアタシは何者・・??
テクニカルはとレーダー向けトランキライザーなんですね。
・
もう、何をいいたいか書いてしまったような気もしますが、
構図論は素人にとって、たんなる「マジナイか気休め」でしかないと思うんです。
・
構図の前に、被写体、光、影、そして、一番気になるのが
空気・・・これが一番大切だと思うんです。
お気づきの方もいらっしゃると思います。
今回のK-01の高感度はスゴイ・・です。
そして、私は基本的に換算50mm程度以上の長焦点はあまり使わないので
換算24-50mm程度のレンズで明るければ、万能レンズになるし、
F/2.8程度あれば、一絞り絞ってF/4.0で夜間もOK・・。
iso100-25600のレンジは万能レンジ。
そして、K-01のiso6400はかつてのiso1600程度以上の出来栄え・・・
このカメラは良いカメラだと、つくづく感心しています。


孔子とあん子・・こう書くと真に不恰好です。(「あん」は、日の下に安と書く)
の話は有名で、大抵あん子が悪党と云う事になっています。
しかし、宮城谷昌光さんの「あん子」(「あん」の字は日の下に安と書く)を
読んでみると、随分と印象が違ってきます。
まあ、宮城谷さんの小説は司馬遼太郎よろしく漢字に関する余談が多くて
これを好まれる人でないとダメかもしれませんね。
私は好きなもので、随分と読ませて頂きました。



2012年5月21日、東京では午前7時31分ごろから数分間に渡り金環食が見られるそうです。
私はそのおりの写真を写すかどうか、未だ悩んでいます。別に天文写真愛好家でも
なんでもないし、そんな写真は良い機材がある上手な人が写したのを見せてもらえれば良い。
と、思うからです。
私の機材で最悪なのはNDフィルターが無いことであります。これが無いと、多分金環は
写せないでしょう。
ところで、ここからが気づいた点、
ND100000を装備した人でも、どうしてもこの様なくらいフィルターを装着すると、太陽以外
多分なにも見えなくなります。特に一眼レフレックスカメラでは致命的です。
そこで、一度フィルターをはずしてフレーミングしようかということになるんでしょうが、
ここで、長時間覗いていると多分眼が潰れるかもしれませんし、ファインダーが壊れる
可能性も有ります。(ファインダースクリーン)
・
この点、ミラーレスだと、一応センサーゲインが高くなるのでフィルターをかましても
少しはましだと思いますが、くれぐれも裸のままで、フレームしないことというのは同じであります。センサーが焼けます。
・
どうか、皆様の目とカメラが無事でありますように・・・一言書きました。
SONY から、NEX-F3なる新型のNEXが発表されました。6月15日の発売だそうです。
これが、6月14日の発売だったら、私は即決したんですが、一日違いで、
プライベートな事情で様子見としました。
なかなか格好が良くて、レリーズしやすそうでホールド感も良さそうですね。
今のソニー16メガセンサーは最高なので、是非使いたい機種ではあります。
少なくも、先代の銘センサー12メガのも良くて、そのiso感度内では甲乙付け難い
と思いますが、16メガ時代に突入して、新しいセンサーは超高感度への手当てが
良く出来ているという印象、つまり、+2EVは十分稼いでいる感じがしているんです。
そして、iso100近辺での深い印象も一段とよろしい。
私はどうしても、ソニーの本家モデルで一台は使ってみたいと思っているところです。
とはいえ、
まあ、この新型カメラが型落ちになるのを待って、手に入れたい一台という感じでしょうか。
先ほどのSouth Beautyは↓のビルにあります。

さて、近年所謂大中華圏を訪問することが増えました。
その理由はやや複雑であります。
つまり、昔も今も仕事上アジアを訪れることが殆ど無かったこともありまして、
中国やその近隣の国々に行った事が殆どなかったのです。
で、このところ暇に任せて、アジアを探索している。なぜかって、私も一応仕事は
しているので、土日とか連休とかで訪問できる距離を考えるとアジアになりやすい
ということも原因でしよう。
ところで、最近中国大陸はもとより、韓国、香港、台湾を年に一度二度程度訪れて、
一番強く感じるようになってことは、我々日本という国は、やはり、漢字文化圏、
ようするに大中華圏に属していると言う事です。
もちろん、日本は歴史的に歴代中華帝国と冊封関係にあったわけではないので、
我々には属国意識は全く無いけど、そうは云っても、漢字という記号文字で意思疎通が
できるというのは、遠中華圏(そんな言葉はない)の一員だということなんでしょうか。
もともと、大中華圏の一員だった、タイやベトナムは既に漢字を捨てて久しい、
でも、その先マレー半島の突端にあるシンガポールは英語圏とはいえ、やはり中華圏で
しょう。
ただし、本当にシンガポールでは中国語が通じるかどうかは良く知りません。
韓国は残念なことにこの四半世紀で漢字を捨ててしまって、我々が訪問すると
キョロキョロすること甚だしい・・でも、かれらも大抵は漢字は使えます。
ps 良く考えると、自国が中国だと思っていないのに、公用語に漢字を
使用している国は、なんと日本だけであります。このアタリ、複雑です。
もっとも、日本語の漢字は繁体字と比べると簡略されているとはいえ
簡体字でないということからも、この国がどれ程、中華文化を大切に守って
来たかの証左だともいえそうです。
まあ、あんまり強調しても、ロイヤリティー(漢字使用料)よこせと云われても
こまりますが・・。
・
こう考えると、世界が英語圏になろうといているか如き印象の現代にあっても、
大中華圏というのは、偉大だと思わざるをえないのです。
だって、言語が違うのに日常使う文字は一緒な文化圏なんですから。
・
話は変わりますが、ギリシャの昨今の情勢には困ったものだと、
頭が痛くなるようなことばかりですが、
もともと、古代ヨーロッパの文化の原点はギリシャに在ったわけで、これは凄いことでしよ。
哲学はいつの間にか神学と不思議な力で交わることになったりして、一筋縄では、
行かないけど、哲学があったから、数学でも、物理学でも発展したわけで、その意味で
現代の哲学の領域は貧弱極まりない。
鳥類学者が鳥類に貢献してきたのと、同じよう、哲学は物理学に貢献してきたと
揶揄される所以でもありましょう。
それに、神学と哲学は本来全く別のものだったはずだけど、ピッグバン理論なんかを
読むと、無性に神性を感じたりするのは私だけではないでしょう。ホーキング博士、
ごめんなさい。
ハイデッカーのことは良く知らないで書いているけど、倫理学と哲学も別のものでしょう。
すると、いまの哲学って、いったい何なんだ・・・、私が単なる戯けなだけなんでしょうか。
・
前回まで時々現れている写真は孔子廟なんですが、孔子様の教えは
英語では混乱を意味する言葉と酷似していて、儒教のことを話し始めると、
殆どの英米人はキョトンとしてしまう。
でも、我々東アジアの人間にはあたりまえの道徳なんですよね。
・
このアタリ、よーく考えて、次の世界戦略を考えないと、日本は本当に落ちぶれて
しまうと、思うこのごろなんです。
・
Taipei 101の筋向かいのビルに、この読めない文字とSouth Beautyと英語併記の
素敵なレストランがあります。英語が通じるスタッフが僅かにいるので、
一応話はできるんだけど、いよいよとなると、意味不明・・・というか、
英語や日本語が出来ない店員と話をすると、まくし立てられて、意味不明に陥るんです。
で、ここではAmexは使えないと云う事は、わかりました。
台北の料理は塩味が薄いんですが、これがまたアッサリしていて美味い。
このお店、結構高級な感じでありました。
お薦めの一店です。

当たり前だけど、私はカメラレビューアーではないので書かないだけです。
それに、この二台は私の好奇心のために購入した面もあり、
今回のような台北に持って来るつもりも初めからありませんでした。
だって、ふさわしくないからです。
ところで、Sd1 merrillのファームウエアがupdateされています。
AF精度が改善したと書かれていますが、いまのところやはり
ろくろく、というか、全然正確に合わないことには変わりなく、
依然として、70mmマクロはレンズ別AF微調整、オフセット目盛で+17目盛が
よいのが+5目盛がよいのか、私の様な素人には判断できずにいます。
また、このiso100-400マシンの凄みが活かせるような場面に出会ってもいないのです。
D800Eはともかく非常に良く写ることは確認してます。
その他の操作性は、別段驚くようなことも無く、これまでのニコン路線に則り、
良く出来たカメラだと思いますが、36メガは、普段の私にはメモリーの無駄使い
でしかありませんので、これもあまり使っていません。
そして、この二台とも大きくて、黒いので、台北には持っ来れません。
まあ、ポートレートは当面D3xで堅めにやっていくつもりなんで、
あまりあせってどうだこうだと思案さえもしていません。
ついでに、エントリーフルサイズの噂も喧しくて、
重さが800g程度だったらあとは許容して、短焦点オンリーで漬かって(笑)見たい。
キャノンでもニコンでもどっちでも良い。なぜって、
近年の新型短焦点はm43以外はあまり持っていないので、
ここは、レンズポートフォリオの制約をあまり受けない。
し、SONYでも良いと思っています。SONY用のZeissは一味違いそうだからです。
ということで、世の中の注目の2機種については、なんのコメントもないという
まるでナメクジのようなお話でした。
ところで、ライカの例のモノクロモンスター(ライカMM)は、どうも、特殊な
レーザー感光式感材でのプリントが用意されている、というか、前提なようですね。
やはり、私が思ったように、デジタル8ビットではちとキツイということは
先刻、まるっとお見通しのようでした。
万世のパーコー麺の美味いことって云ったら、天下逸品だと思うんです。
いつも、Wパーコーの大盛を食べるんですけど、この世の至福感を味わえます。
今はやりの、ごった煮のようなラーメンとは違う、正統派日本式ラーメンに
こってり、あっさりしたパーコーがのってる。
場所は有楽町、でも、その近くにある喜多方ラーメンも捨てがたいんです。
で、
台北には結構その本家が在るらしいと、気づいたんです。
でも、ちょっと、言葉も通じないし、今回は遠目に眺めるだけにしました。
次回は挑戦してみたいと思っています。


これ程原題と邦題が違う例も・・・まあ、よくあることかなぁ・・?
ジュリア・ロパーツ主演の1998年の映画・・・
この作品、私としてはジュリア・ロバーツの出る映画の中でも
一番いいなあと思って、何度も見てました。
この週末も、(BS)ケーブルで流れてたので、思わず数年振りに見ました。
初めてフルHD画像で見たものですから、ちょっと面白いことに気づきました。
彼女は写真家の設定の映画が結構あるんだけど、
この映画でもコマーシャルフォトグラファーという設定です。
98年の映画ですから、
仕事にハッセルを使っているのは、まあ、そうだよなと思いましたが、
家族の写真はNikon F5なんです。
はじめ、そんなはずはないとおもって、F100だろうと確かめてみたのですが、
フルHDだとF5と書いてあるロゴが読み取れます。
F5は多分D1の筐体に使いまわされたと思いますし、その後のD1桁機の
基本的様式の原点になっているゴツイ写真機です。
でも、ジュリア・ロバーツが使っていると、何かかっこいいんですよね。
そして、あの長身が持っていると、随分と小さく見えます。
追記: 映画の初めの方で、Nikonのデジカメを使うシーンがあって、それを
PS処理して、クライアントをうならせる場面があります。あのカメラ何なんだろう。
98には私はデジカメもってなかったので、わかりません。
それに、何か媒体がFDのようなんです。FDが入るカメラは我が家にもありましたが、
そんなんで、仕事が出来たのかと、驚いたし、当時PhotoShopといったら
魔法の杖のようなものでしたので、納得はしてるんですが。
ということで、
下の写真は、ハワイ州で結構多いジッピーズのチキンプレートを
D3xで写しただけのつまらない一枚でありました。

BJPの記事、ライカCEOのインタビュー記事に、こんなことが書いてありました。
"Alfred Schopf, Leica's CEO, goes further. "We already have the best compact camera system here, with the M9. Now, we have to look at the size of the lenses. Do we like having a Coca-Cola can in front of a small camera body. The combination between the camera body and the lens has to fit." Asked whether it meant that the new product might not be a "compact" model, Scholf acquiesced."
..........from the article of British Journal of Photography, 11 May 2012.
coca-colaのくだりは思わず吹きだしてしまいました。
そう、目立たない、目立たない・・・ことが、肝心ですね。



続きです。
以下に、14ビットRAWから、シルキーでベルビア風(Fではない派手な方)色調にしたもの
と、
モノクロにしたものを掲載します。カメラはD3xです。
モノクロってこんなに赤外線写真の様だったかな?・・という感じでありますし、
印象は人それぞれですから、もともカラーとモノクロは被写体が違うはずという
ご意見もあるでしょう。
ここでは、私の印象は書かないことにします。


ヘンテコな表題ですが、要するに今のデジカメは一応モノクロにもなるハズなんですが、
本当にそれは白黒写真なのかという、馬鹿げた疑問に思われる方の多い話であります。
実はこの答えはあまりよく分からないというのが、私の今のところの考えであります。
と、いうのも、これまでモノクロ専用カメラというのがあったかどうか知りませんが
少なくとも、現行製品のデジカメという中では、今回発表されたライカMモノクロームが
初めてだからだということであります。
偉い先輩方はこれ(ライカMM)について結構ネガティブな印象なのかもしれませんが、
それは、コマーシャリズムが入っていませんか??という気がするというのが
私の印象です。ライカの苦し紛れの座興なのか、本気なのかは使ってみない
と、判らないんじゃないのかと思うんです。
たしかに、現在のjpegでさえ24ビットの一応パンクロマチックのフォーマットが
あるわけで、これの彩度を落とせば、24ビットなりの階調が出そうです。
でもですよ、これって、いんちきで明度の階調はやはり結果的に8ビットでしょう。
このアタリの数学はよく分からないので、識者の発言を待ちますが、
要はパンクロ8ビットという、驚くべきプアな白黒写真になっているわけで、
これはもはや銀塩の敵ではない。つまり、論理的にはモノクロ写真としては
銀塩の様には行かないはず。
銀塩の豊かな階調を知っているものには、8ビットの白黒は耐えられない
のではないでしょうか。だって、銀塩モノクロは理論的には連続した階調で
8ビット256段階なんて云うような貧弱なのもではありえないからです。
そこで、今回のライカではRAW16ビットとされたわけですが、
こんなん、NIKONならばもともとRAW14*3ビットカラーなわけで
ダイナミックレンジ拡張に使ったとして2EV程度か、
あるいは階調表現に使ったとして、それほど優位なのかどうなのか、
つまり2ビットの差というのは、
現に12ビット/chRAWと14ビット/chRAWにどの程度の差があるかを
考えれば自ずとわかる程度でしか無いんじゃないかなあ。
わが国の製紙メーカーに買収されてしまった経緯のある、某国
某印画紙の豊かな階調なんて、そんなに生易しいものではなかった
と思うんですが・・・どうなんでしょうか。
デジタルにモノクロはちとキツイというのが私の今のところの
考えです。
台北シリーズも、28回目になって、ご覧になっている方々には、
「屑のような写真ばかり連ねる、下手糞・・・だなあ」と
思っている方、沢山いらっしゃるでしょうね。
その見解は正解だと思います。
以前、といっても数十年前のことですが、
十数枚のグループ写真(私がリーダーの分)のプリント群を見るななり、
「あんた、なに写してるんだ、なんでこんな写真発表するんだ」
「あ、この一枚なら、建築写真としてはいいねぇ 」 (僕は建築写真を写した訳ではない)
などと、・・、めちゃくちゃ、ガチャガチャに、
当時大変高名な大先生にコテンパンに酷評されてから
そう、もう何十星霜が経過しました、先生は随分以前に故人になられましたが、
あの時の屈辱感はえもいわれぬほど大きく、酷く落ち込んだものでした。
そして、未だに消えない写真に対する姿勢のカードレールを示された
ような気持ちと、トラウマとが残像の様に記憶の片隅で炭火の様に
消えずに燈っています。
でも、私にはこういうのが気になって仕方が無いのです。
まあ、アートとは縁遠い私のことですので、
いわば、自分の視線を記録している・・・
と、格好を付けて言ってみたいのです。(笑)
で、
盛大に屑の塊をひたすら貼り付けているのでありました。
この国の言葉は右から書くのか、左から書くのか
分からないのですが、・・・・・
ついでに、ひらがなが混じっているのは何?
日本語のような漢字もあるし、
タクシーのドライバーに「おじさん」と呼びかけると、
理解している・???のにはぎょっとするんです。
どうも、「おばさん」もアリのようです。
5/10/2012にライカMモノクロームなる白黒専用カメラが登場しました。
あわせてびっくりするようなズミクロン50mmが発表されていて、
合計するとコンパクトエコ自動車一台分の値札が付きそうです。
今回初のモノクロ専用機ということですが、どうもRAWは16ビット(整数)のようです
これを整数と呼んでよいのかどうか、私は最近トンとコンピュータ言語のことを
忘れてしまったんで、呼び名がわからんのですが、要するに倍数精度整数変数のよ
うなイメージでしょうか。
たしかに、モニターに写すときには8ビット/チャネルしかありませんから、
その二乗の階調がでるわけで、これで十分と考えたのでしょうか。
それとも、Tiff 16ビット/チャネルあるいは、Jpegでも16ビットはあったと
思いますので、そのアタリに平仄を合わせたんでしょうか。
18メガのセンサーということで、解像度はここで多分高解像フィルムの解像度を
一般的には凌いでいるはずです。リアルの18メガによるリゾリューション
ですから。まあ、フィルムも様々ですが、一般的にはそういうことになるでしょう。
次に、階調性・・・16ビットで本当に大丈夫なんでしょうか。私には経験がないんで
判りません。デジタルサンプリングの常として、信号が弱いほどS/Nが増すことの他、
歪率が急激に増加します。なにを言っているのかというと、16ピットは輝度信号として
素直にリニアに使うには階調が乏しいはずなので、人体の感受性が対数的であることを
アナロジーして、乗数変数として利用することが普通だと思うんです。
でも、そうすると、良く考えると、階調の飛びが特に暗部に出やすい。これって
まさにポジフィルム的現象になるんですけど、普通モノクロの階調というのは
ネガフィルムの階調になれてるので、多分出てきた画に違和感がありそうに思うんです。
ポジ式モノクロってな感じで・・・。
で、ですよ、ここからが本当に言いたいことだったんですが、
折角モノクロなんだから、なんで、HDR 32ビット浮動小数点式にしなかったのだろうか
という、疑問を持ったと云う事なんです。
(HDRとは巷で有名な同名の変な画像のことではなくて、
ハイダイナミックレンジ画像フォーマットを指しています)
確かに、私が知っている限りPhotoShop CSなどでのHDRの扱いは今一中途半端で、
最後には8ビット整数なりにマップしなければならないので、このアタリの調節は
まさに芸術の域に入っていて、とても自動的に描画できるような安易なものでは
ありません。
まあ、この課題は次のモデルというか、世代からの課題ということになるんですかね。
また、センサーフォトダイオードが其処までのダイナミックレンジは持っていない
と云う事なのかもしれませんが、
モノクロは、階調表現命だと思っているので、長々書いてしまいました。
Pentax のK-01の実力に感心しきっているもんで、
同じ系譜のセンサーだといわれているニコンD7000やD5100について
ちょっと関心を持っているところです。
多分、同じ系譜のセンサーはK-5や、SONYの何某もなんでしょうが、
私としてはニコンボディーならばレンズざくざくなんで
コストパフォーマンスが良いというだけ
の理由でこの二機種について考えています。(頭の中だけで)
D7000は現行のニコンAPS-C機の旗手的存在だと思うんですが、
どうも、この系統好きじゃないんです。
左肩のモードダイヤルの位置が好きじゃない・・。
こう書くとキャノンもなんだけど、別にキャノンのはあまり使ったことが
ないんで、コメントのしようもないんですが、
ニコンのこの位置は、他の系統とは明らかに違う位置なんで、
どうもニコンを沢山使っているものにしては、気になる位置づけなんです。
D三桁、一桁機とは明らかに違う操作性の系統なんです。
それに、D7000は所謂業務用ではないので、連射など、
どの程度ヘビデなのかも不明。
折角一眼レフなんだからヘビデでなくちゃ、いまのK-01の
ほうがなにかと面白い。
でも、多分、次のDX業務用が出るとしても16メガでは出ないような気もして、
ここは悩んでしまうのです。
D5100はその点割り切りよいし、廉めなので、こっちの方が
いいかなと思ったり、でもニコンって書いてあって恥ずかしいなと
思ったり・・・。躊躇しています。ただし、これはd40系の末裔なので
使いやすそうです。
別にD4やd3にニコンと書いてあっても、いかにもそれらしくて
変ではないのですが、小さなカメラそれも結構可愛いのに
ニコンの銘は、なんかねエー、というのが最近の私のテイストに
なってしまっているんです。
しかも、小さなニコン一眼レフを女性が持っているのは
結構絵になると思うんですが、
シジイがもっていると、心臓大丈夫だろうかと思われそうで
恥ずかしい・・。あああ・・。
いずれにしても、買うとしたらd5100で、色消しして使うかなあと
思ったり、とにかく、この16メガのセンサーのとりこになっているんです。
いやいや、何時も使っている通販サイトの価格を見てびっくり仰天、5月はじめに
かなり安くなってたK-01ですが、私が購入した当初の価まで戻っています。
他社の平均価格も回復しているみたい。
あまり可愛いので、色変わりを買おうかと思っていた矢先、やられてしまいました。
こんなカメラでも、相場の浮沈があるんですね。
(重要事項説明・・及びdisclaimer・免責事項表明)
誓って申しますが、私はPENTAXの回し者でも走狗でもありません。し、当該会社とは
ユーザーである事以外、当会社およびその関係会社の株式所有も無く、
またその他一切の関係がない独立したユーザーであります。
このブログで記載している事項は他のカメラに関しても同様であり、ユーザーである事
以外は株式保有も無く、またその他一切の関係がありません。
全ての記載ケースにもいては、
独立し、かつ一定の経験(約50年)を有するカメラユーザーとしての一意見であり、
購入を勧める、あるいは抑制する目的は一切ありません。
以上は、当ブログのサイドバーにある、「サイトポリシー」にサイト開設当初から
disclaimerの趣旨も含め記載済み事項であります。
↑ 手振れは殆ど気になりませんが、被写体ぶれははなはだしい。
iso1600、開放F4.0なんで、1/10のシャッターしか切れませんでした。
・・・・高感度とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近年まあなんというか、2000万画素±の高画素機が氾濫し始めています。
この中で、「いや、高画素はノイジーだ」とか、「いや、同じプリントサイズならば変わらない」
など、議論喧しいことしきりです。
私としては、近年のプロセスルールの改善なのか、エンジンの改善なのか知りませんが、
高画素機で良いカメラが出始めてきていると思っています。
オリンパスOMD E-M5など、実にm43rdsの高感度マイルストーンとして偉大な進化を
遂げているようです。私もこのカメラは欲しいのですが、最近、捻くれてきてる、
つまり、ノーファインダー主義みたいなこと言い出している最中なので、素直に買えないし
事実、結構高価なんで、暫く様子を伺っているというのが、私の実情です。
もしこのセンサー、噂のメーカー製だとすると、今後は外国で買い物したくなりますね。
さてさて、ハイスピードという言葉がありますが、これは、高感度というような意味合いに
理解されがちです。しかし、ハイスピードの後には大概レンズという言葉が付く確率が高い。
つまり大口径というような意味でしょうか。煎じ詰めると、高感度フィルムがあまりなかった
ので、ハイスピードシャッターはF値に依存せざるを得なかった、古典写真技術的用語だと
思います。
ところで、今日では高感度といえば、高感度センサーのことを連想します。
しかし、高感度センサーは以前から書いているように大きなセンサーほど有利なんです。
だから、本当に高感度が欲しければ、多分35mm判フルサイズのカメラがいいはずです。
でも、それでは面白くない話です。そこで、手振れ補正なる新たなハイスピード技術が
開発されて久しい。これは、まさにペニシリン以来の大発明(笑)といえそうです。
さて、今回の台北取材ではK-01オンリーでやっています。
K-01はiso25600まで振れるので、ISO AUTO設定、上限25600を常設としてやっています。
この結果、このカメラはiso50~、1/35mm換算焦点距離以上でやや余裕を1/2段程度
とってシャッター速度を決めているようでありました。
このため、Avモード日中のピーカンはともかく、やや暗いと、一段とシャッターが遅めに設定
されてしまいます。
これって、ハイスピードではないですよね。
ハイスピードならば、iso400で良いから1/250は稼ぎたいと思うのですが、なかなか
そうは問屋がおろさない。
でも、ですよ、これiso AUTOが怖いカメラだったらどうするか、
当然高感度は控えめにして、シャッターも遅めにして、写すことになります。
しかし、ここで紹介するD3xの事例は1/10のシャッターになっておりますが、
手振れは本体のマスと、レンズ式手振補正の恩恵でOKであります。
でも、被写体ぶれは防げないというお話。
取り留めなく書きましたが、それはそれでいいじゃないかということでありました。
Nikon D3x +24-120/4.0 VRです。