May 25, 2017

Fujifilm X-por2を使っていると、フルサイズ一眼を使いたくなくなる

富士フィルムのカメラは最後発だったせいか、キー操作が融通無碍というか、うまく定まっていないという都市伝説もある。僕の場合は非常に有難いと思う部分が多い。

特にXシリーズ全般に云えることは、ミラーレスながら立ち上がりが非常に速い。一眼レフと同じではないけど、実用上許容範囲の立ち上がり。これにより、電力節約と、無用の設定エラーを防ぐことが出来る。この効用は非常に大きい。プロ用としては最低限の仕様とも云える。

その次に、X-Pro2の場合。AFをスポット式にしている場合、その位置移動が非常に素早くできて、有難い。僕が知っている限り最もやり易いカメラだ。もちろん、ゾーンフォーカスや、顔認識なども右目、左目選択などあり、ズボラなスナップや、急いでAFする場合には使い易い。

僕は老眼なので、EVFなどの視度調節は必須。これって意外とやり辛いのが有り、ニコンの上級機でもあんまり良くないし、モデルによって位置が違う。この点富士は良くできている。大抵、ファインダー左のツマミを左親指の腹で擦るだけで上手い具合に合わせることが出来る。この辺りも手慣れた感じがある。

AF-s/AF-c/MF切り替えも決まってボディー左手にあり、やり易い。

また、殆どの単焦点レンズでは絞りリングが機械的に装着されており、これも電源投入前に調整できるので良い。僕のレンズポートフォリオの中では、27/2.8だけが単焦点にも関わらず、ボディー側調節になっているが、超軽量レンズなので仕方ないか。

そして、このカメラを使うとフルサイズ使わなくても良いと感じる点、
一つ目は、レンズは小型ながら総じて明るめのレンズかつシャープな物が多く、センサーが小さい事の問題を殆ど感じないということ。まあ、ズームはそれほど良くはないけど、ニコンの安物ズームよりはマシな感じがする。
二つ目の点は、ISO AUTOの設定が玄人的だということ。これにより、最大ダイナミックレンジの確保と、手振れも防止が効率的に出来る。ミラーが無いことも有り、このカメラを使ってみて、手振れで悩まされることはない。

スペックで観れば明らかにSONYa7系の方が優れているように感じるけど、実際に使うと、印象は全く違うものになる。

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May 21, 2017

五月祭に行ってきました

五月祭で、東京大学写真文化会の作品展会場に押し入って、不躾なコメント評を残しました。その書きぶりが一部意味不明でしたので、ここで補足いたします。

僕には…訳が分からない(僕には出せない)と思った作品に出会った場合のコメントの書きぶりの趣旨であります。僕も出したいと思った作品は大いによろしいのですが、自分の理解が及ばない、いやむしろ、こんなの出せない。両方の意味で、出したくないというのと、とても作れないという意味の両方に関してです。

まず、
写し方が分かる写真は本当につまらない(下)。

一方で、
僕には写せない(上手い)と思う場合、どこかで見た様なのはやはり、つまらない(中)、勿論上手ですねという趣旨。

そして、極め付きは、
これはいったい何だと首をかしげる時、それに惹かれたという趣旨(上)、

と云うような意味で書きました。

見る者によって、印画が変化して見えるなんていうのもあり、これには脱帽しました。一瞬は、かつてのミニマリズムかと誤解しましたが、どうして優秀でした。だって、見えるものが、人によって違うんですから。

アーティストはアーティザンではないのだから、自分にしか出来ない事をしなくては何も始まらない。それを探すのがアーティストでしょう。一般の写真やってます・・・という事ならば良いけど、60年間も「文化」会を名乗っているのだから。英名U. T. Photo Art Societyでしょう。

それにしても、最近の学生は、近年急に上手になった思ったのであります。

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May 20, 2017

朝市で…

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Super EBC Fujinon 18-55/2.8-4.0 X-Pro2

単焦点だけで行こうと考えていたけど、こういう狭くて自分の位置が動かせない時はズームの方が便利だなと思いました。
生きている動物写す人は山の様に居るけど、この写真は全部死んでいる魚です。

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May 11, 2017

summilux1777785様

書き込みが出来ないので、本文にて恐縮です。
リチウム電池にからみ、PC預けができなくて、往生しています。
僕のPCは同等の性能であれば一番軽くて小さいのにしていますが、それでも、手持ち荷物がずっしり。
今回は単焦点主義は一時停止して、ズームで挑んでいます。

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May 10, 2017

指の向きは大切だ

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Fujifilm X-Pro2/ Super EBC Fujinon 18-55/2.8-4.0XC

このレンズはちょっと見ると撒き餌レンズのスペックだと勘違いするかもしれないけど、撒き餌レンズの雰囲気は全くない。描写精細度については、富士のXマウント単焦点がシャープ極まりないことを前置きすると、巷の撒き餌標準ズームに比べて約一絞明るいことによりフルサイズ並みの遠近感が出ることと、シャープネスは富士の単焦点には負けるものの、他社のAPS-C単焦点並みに良く写る。

ところで、この人の指、なにを言っているのだろうか。???

場所は台湾 高雄市 愛河のほとり 本日撮影

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May 09, 2017

只今海外で通信障害中

今台湾南部にいます。コメントの書き込みができません。.様、ごめんなさい。僕も別にR Frankの言っている通りだと思ったという話じゃないですよ。どうも、ねぇ。毎日、頭抱えていることを言われて、ますます頭抱えてるんです。

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May 08, 2017

Don't Blink / Robert Frank

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ロバート・フランクのDon't Blink、渋谷、文化村で上映中です。写真の原質とはなにかを考えさせられられます。
彼の主張は結構尖っていて、「畢竟被写体は人である」・・・賛成、「人物と会話、コミュニケーションはするな、カメラを意識する人の状態は良くない」・・・賛成でもあり、疑問でもあり。生涯に納得できた作品は300枚、それぞれが1/100secで写したとなると、生涯トータルで3秒ということになる。
カメラは特に高性能な物は使わず、結構ヂェキで写している。
現代日本でこういう人が少ないことは、我が国における写真が堕落している様な気がして、非常に残念でなりません。

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May 05, 2017

Saul Leiter 展

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正直なところ、Early Colorでファンというか、虜になってしまったわりには、この展覧会に感動することはなかった。
最近見たCANELでのMapplethopeの弩迫力の展示と比較してはイケないけど、ソールのライカ(おそらく)表現は、月並みに思えた。もちろん、後年の癖といいうか、反射や写りこみ、硝子の向こうに対する感性はそのころ醸成されたものであることは読み取れたけど、モノミロでは困難な題材たった。ただし、この不満は当然50年代にかかる以前のモノクロ時代・・・に於いて。以降は素晴らしい。

僕は良く知らなかったのだけと、ビビアン・マイヤーの様な逸話がソールにもあって、お金が無かったのだろう、現像されなかった(多分)コダクロームが山の様にあって、其れを現像したらそれが全く絵画の様なアートであることが判明し、それで出来たのがソールの80才の最初のカラー写真集、アーリーカラーだったようだ。
アーリーカラー以降の作品は馴染の物ばかりだったけど、「美しい」・・・つまり、写っていない部分が美し過ぎるんだなぁ。
最近モノマネを随分しているけど、なかなか思うようには写せないのが、ソールライター風なんだなぁ。
掲題の代表作だって、彼の人生ではこれ一枚しかないわけで、ライカ・スナップが如何に難しいかの典型的人生を歩んだ偉人・・・僕にはその様に思える。

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May 03, 2017

国寶 燕子花図屏風

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根津美術館の庭で、国宝を拝観したあとの興奮で画面が歪みました

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April 25, 2017

回線速度は回復したものの・基盤整備を5月連休に行います

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一応、ダウンロード速度は、タイミングにもよるけど、静かな時間帯で計測してみた。
スヘックは上下とも100MBGSほぼその範囲にあることかせあった。
いずれにせよ、連休中に建物内敷設工事をやることになりそうだ。

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April 23, 2017

カメラに詳しい事と、写真が上手な事は反比例すると云う常識

周辺で語られている経験則。
カメラに詳しい人は写真が下手糞だそうだ。

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April 22, 2017

SONY α9はすごいカメラだけど年寄りの暇つぶし用ではないな

ps 僕が富士フィルムを含めてミラーレスカメラで容認しがたいことをもう一つ書くのを忘れていた。所謂ワイヤードとかなんとかいうフォーカスリング・・・つまり、単にフォーカスリングは電気接点になっていて、ピント移動が不安なもの・・・これはμ43もソニーも富士も皆そうだ。
AFは必ず合焦するものと決めてかかっているからそうなるんだけど、未だにニコンの上級レンズ(af/mf同時モード付レンズ)を使うと・・・「そうだよな・・・こうでなくては」と思う事がシバシバある。漆黒のなかでピントが出ない時など、メカニカルなフォーカスの仕掛けは有難い。そもそも、電子的なMFは不安感が消えず、それがカメラに対する不信感になる。
一眼レフからいち早くミラーレスに持ち替えた者としてこれだけは書いておかなければならない。
-----ps 終わり-----------------

ここのところ、ソニーα9の話題を見かける。FBのSONY α7プロフェッショナルシリーズのクローズドクラブも標題がα7/α9に変更された。

この一年間のFEマウントレンズ投入の力の入れようが尋常ではないので、いずれ何か凄い物が出るのだろうとおもっていたら、それがα9だったというこたなのだろう。

新型センサーはミラーレスの不具合の殆どについて改善しており、事実上ブラックアウトフリー、秒間20コマ連射、AE/AFは60回/秒、メモリも2枚はいるし、電池も新型…ほぼ、プロユースの条件を整えたということにみえる。

ミラーレスが随分とプロ市場に浸透してきていることを考えると、一石を投じたモデルと思える。


このところ、というか今年に入ってから、遠征には富士フィルムX-Pro2ばかり使っているので、EVF描写遅延とか、立ち上がりとか、所謂ミラーレスの欠点をあまり感じなくなってたので、僕の場合はやや今更…という感じでいる。

フルサイズはセンサー感度が高いので、有利なことは知っているけど、それでもまあ1段。その分暗いズームとは決別したので、この問題はなくなってしまった。X Pro2では単焦点しかつかっいない。

ところで、ミラーレスの泣き所で一番感じるのは、立ち上がりの遅さだろう。α9がどれ程早くなったかは使ってみないと分からない。X-Pro2のプロパガンダ的な謳い文句は0.5秒で立ち上がるというこちだが、実際に使ってみるとそんなに早くはない。確かに背面液晶が見え始めるのは1秒以内かもしれないけど、完全にコントロールできるようになるのには、もう少し時間が掛かる。この辺りは一眼レフに敵わない。
また、ミラーレスだから問題というわけではないのだけど、立ち上がりの遅さを気にして、電源を入れっぱなしにして、ぶらぶら持ち歩くと、必ず背面ボタンに触るのか、設定がおかしくなる。これは、ライカでも、オリンパスでも、ソニーでもどこのメーカーでも何がしかの変なことが起って、いざ俊足で写そうとすると、おかしなことが起こる。
特に、二台持ちでぶらぶらさせると、余計に変な事になる。一眼レフではあまり感じない問題なのだけど、不思議だ。

ということで、立ち上がり問題これが一番気になるところなんだけど・・・。α9はそこまで追い込んでいるかどうか、使ってみないと分からない、が、あまりにも高価なので暫くは噂話を聞くことにしたい。

追記:
僕は現在一時的にソニーの使用をやめている・・・ここ数年来ソニーばかり使っていたのだけど・・・その理由はマウント、接点がいやにヤワで、実際昨年後半に大故障事件がおこった。1と月ほどソニーの工場でも原因が分からず、結局ありったけのボディーのマウント部分の接点交換を勧められ、その通りにした。もともとの故障症状は70-200/4.0GのAF動作再現不完全不良だったのだけど、AFユニットの問題しかり、マウント接点の問題も発見されて、全てのボディーの接点交換をした。
α9の写真を見る限り、マウント部分の金属の削り出しが異様に精細に見えるのだが、相当強化したのではないかと思う。この辺り、次元の違うカメラであることを望まずにいられない。

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April 09, 2017

ネット環境悪化につき暫しお休みします

光ケーブルで接続して10年以上が経過しています。
どういう訳か上りは100Mbps出ているのに、下りは1Mbps程度しか出ず、やる気が失せています。根本的な原因は不明ですが、ルーターの劣化と、回線そのものの問題、モデムの問題など様々なことが考えられます。

しばし、お休みいたします。

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April 07, 2017

面影橋界隈 #2

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面影橋界隈
AF-P Nikkor 70-300G ED VR  D7100

花びらの透明感を出す方法を検討してい。
まず、アンシャープマスクはなるべく掛けないか、最後に必要最低限にすること…これをしないと、花びらの縁が線になって花びらが厚くなったようにみえる。

光線は逆光気味。これは意外と難しいけど、一応透明に見える。

第三の方法は、何度も写してみて、自分で見つける事。

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April 05, 2017

面影橋界隈

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AF-P Nikkor 70-300mm F/4.5-6.3G ED VR  D7100

この新しい望遠レンズは僕が持っているあらゆるNikkorのなかで一番安っぽいし軽い望遠レンズだ。重量は400g程度。

でも良く写ると思う。

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April 03, 2017

メメント・モリ Memento Mori

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たまたまの偶然に、メメント・モリ(memento mori)と題する展覧会と写真集、互いに題名以外はマテリアル的に何の関係も無い二つにほゞ同時に出会った。

前者は、現在銀座シャネルビル4Fで開催中(まもなく終了?)、ロバート・メープルソープの意味深げな、怪しい光を放つ写真展。この20世紀の写真家として語り継がれるであろう人物のほゞ大方の姿を一覧できる写真展で、極めつけの毒を注ぎ込もうという作者の意図が溢れている。まあ、そんなことを行ってしまうと身もふたもないのだが、作者が叫ばずに居られない情感が一枚一枚から解き放たれ、他の作品と共鳴しているような、一種嘆きの共鳴の様にも思える。
メープルソープの象徴的なモチーフであるチューリップの意味がモノクロなのに色を放って叫んでいる様に思えた。

後者は、藤原新也のメメント・モリの新刷版。こちらのほうが日本人にはわかり易い。まあ、諸行無常といって片づけてしまいそうでもあるが、実際にこの撮影を生身の人が行ったという、千日回峰行のような背景を考えると、だだ脱帽し、もう自分には真似のできない世界である事に無念を覚える。先見と努力の賜物だと思う。

いずれも、共感する人にはお勧めの作品だ。

なお、メメント・モリの意味をここで解説するのは無粋だと思うけど、僕独自の解釈は、「人は必ず死ぬ」という、古来普遍の事実を戒めとした語だと思う。古代ローマで凱旋者の後ろで叫ばれた語というのは興味深い。

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April 02, 2017

いとしき国台湾の人々

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新年度からこの内容で、作品作りを進めている。
第一回遠征は先月敢行した。今回一回目のプルーフが出来たので、内輪の批評を聴くことにした。

どうも、写力がイマイチで、いつ完成するかめども立っていないが、第二回目の遠征を近いうちに予定したい。
なお、内容は事情により公開できないので、予めお詫びの言葉を添えたい。

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April 01, 2017

写真家とは

日本語の写真家という語は結構広い意味を持っていて、カメラマンも何もかにも、「みそ○○一緒で」写真家とされる。
でも、なんだよなぁ・・・と感じるのは、Phtographerという語にはプロの意識が強いし、プロといっても、カメラマンというよりは、Photo Directorの意味の方が強い様な気がする。で、日本語のカメラマンはPhoto Operatorと云う具合に分類されるのではないかなぁ。

で、それで生計を立てていない人間は、アマチュアでよいのではないかなぁ。

プロというのはいやな語感が気になるのでなるだけ使いたくない。

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March 30, 2017

花鳥風月は苦手だけれど

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Nikon D5100 Tamron 70-200/2.8

花鳥風月が大の苦手ではあるのだが、季節によっては写したくもなる。

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March 27, 2017

Fujifilm X-Pro2 限定版グラファイトSは酔狂な人向けではない

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このカメラセットは1000台限定でプレミアムが数万円上乗せされている。
見た目はカッコいいけど、塗りはグラファイト感は乏しく、如何にもペイントだ。本物のグラファイトだったら、鉛筆の様に削れてしまうから仕方ないのかもしれない。
本物のカーボンであれば、磨くと金属のような鈍い輝きが奥深い。一方、このグラファイトシルバーモデルの表面の輝きは磁器それも明代青磁のように釉薬が発する複雑で鈍い輝光に似ている。金属面の反射とガラス(釉薬)など屈折率が違う界面での反射は原理が違うと習った記憶が遥か数十年前の事のように感じる。何れにしても、光り方はカーボンを磨いたものとは違う。
余談たが、昔だったらこの色はガンメタルと呼ばれたものに近い。ただし、その後数十年、色々の銃を見た物の、まあ、軍用銃の耐久性を挙げる手法で予め酸で腐食させたパーカーライズの色ににているものの、その他の銃の色でガンメタル色のものは見たことが無い。通常は黒塗装や、クロムメッキだろう(笑)


ところで、1000台限定のプレミアムモデルというと、ライカのお家芸のようでもあり、酔狂な人向けと思う事だろう。
でも、僕は違うと思った。
この色は、黒い大きなカメラを恐れる市井の人の心を和ませてくれる。良い表情を引き出してくれる。
このカメラとレンズ(35mm F/2.8相当の実際は23mm F/2.0レンズ)の組合せで、台湾の市井の人々を写させてもらった。アイコンタクトのあるショットが無数に紡がれた。もちろん、此方の仕掛けも抜かりなく、同行の女性に現地語(注)で話してもらって、僕が写すというやや大げさな撮り方だったし、僕の格好も仙人がたった今、山から出てきた様な感じだったので、仙人を尊ぶ文化的背景も有り(笑)、警戒感も和らいだのだと思うけど、数日で100人程度を写す事が出来た。

これは、僕の撮影史のなかでは快挙だった。知らない人をアイコンタクトを保って写すというのは、今日ではとても困難になっている。

(注)現地語とは台湾語、台湾南部の言葉は台湾語であり、台湾で使われる言葉の中ではメーンではあるけど、北京語とは大きく異なるらしい。僕にはその違いが判らない。つまり、中国語も台湾語も何もわからずに突入したからだ。
ただ、驚いたのは、写した後で、「ありがとうございます」と日本語で挨拶されてしまったことが何回かあった。台湾南部は日本を好いてくれる人の割合が多いらしい。僕はこの国が好きでしょうがなくなった。

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March 23, 2017

Fujifilm X-Pro2 使用記

現在2台のFujifilm X-Pro2を使用している。一台はノーマル、もう一台は限定版グラファイトシルバー。性能的には変わらないけど、僕の仕事にはグラファイトシルバーの方が使い易い。
「え、色で使い勝手が変わる筈は無かろう」と思う人も居るが、ここは、ストリートシューター、スナップシューターの道具としての評価だ。
要は、アイコンタクトのあるスナップを標準にして考えると、X-Pro2はその革新的な技術力も含めて、ベストチョイスと考えられる。そのうえ、薄墨いろのボディーをまとうグラファイトシルバー(限定版)にたいするアタリ確率は非常に高く、良い表情がうつせる。

レンズはいまのところ6本用意しているが、今回の遠征では殆ど95%は23mmF/2.0 50mmF/2.0でこなした。たまには望遠も欲しいようなこともあるけど、まあ、50mm/2.0はかなりシャープなレンズなのでクロップしても十分いける。

ズームは予備の為に評判が良い18-50/2.8-4.5だったかやや明るい好評判のものを持参したが、一度も使わなかった。ズームは被写体の表情を変えてしまう。被写体は当然プロモデルではないわけで、自分に向けられたカメラが銃の様な物では表情が硬くなる。僕は一貫してリング式フードを華奢につけた23mm2.0で写し続けたが、このレンズも驚くほどシャープでズームの描写とは一皮むけた感じがする。

うすうす予感はしていたが、非一眼レフ型カメラつまり、レンジ・ファインダ風のカメラに対する人々の態度はいたって良好で、恐れが少ないスタイルなのかもしれない。

まあ、知らない人を写すなんて、酔狂なことをしていない人には関係のない話だけど。

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