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April 22, 2014

今日も売られた日本株

日本株というのは日経平均の事だと思っている人へ、一言。僕は日経平均の構造を考えた時にそれにどれ程の意義があるのか理解しているつもりで書いているが、はっきり言って、それは数ある指標の中で、一種のクラシック指標ともいうべき指標で、日経が独占しているものだということ。

クラシック指標とはなんだという疑問は当然あると思うが、その真意は算盤しかない時代でも計算出来る様に工夫された見なし平均だということ。DOWからその権利を譲り受けけて今日があるはずだが、DOW30はアッパレ30銘柄で計算している。

この他の指標が無数にあることは事実だが、色々障りもあろうからこれ以上は各自確認してもらうしかない。

日経平均が急落する時は大抵、先物主導と書かれる。それって何だろうかと思う人は株を買わない方が良い。先物というのは、株の場合特に実態がない取引た。多種銘柄で構成されいるインデックス先物で現物渡しが起こったら大変なことになるので、大抵は現金決済で済ますことになる。この点は国債(トレジャリー)先物と違う点で、国債(トレジャリー)の場合はチーペスト・トウ・デリバーという銘柄が計算上選定されるので、その銘柄の価格の動きに収れんする。つまり、現物渡は一銘柄で済む。

もちろん、世の中にはバスケット取引という便利な取引があり、先物構成銘柄を全て一括して現物渡しできる方法もあるが、金額は素人が扱えるものではない。つまり、先物の本質はファンドの動きであり、素人がこれに真剣に取り組んでも、資金面では敵わない。特にチャート分析でやる素人の日ばかりトレードは単なる賭場以上の意義は無い。

しかるに、今日の引け際に掛けての急落も先物主導と解説されているとろをみると、納得がいく。プロのスペキュレーター筋…これわヘッジファンドと呼ぶ新聞紙もあるが、…が売りこんだのだろう。このことについては数日前に書いた。

素人衆にに云う、迷うことなかれ、株価の期待収益は、企業の経済活動が健全である限りプラスであるという原理がある。これが揺らぐと、大恐慌となってしまうことを。

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