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May 19, 2014

ポール・マッカートニーのステージ中止にともなう興業の危機

実は家族の中に、キャンセルの被害者がいたので、気づいた。
試算では、土日月の三回のキャンセルで数十億円のチケットがタダの印刷物になってしまった。

モチロン、再度見直すとか、興行主も必至だろう。多くの人のコメントを読むと、遠方から出てきた人の運賃は返らない、とか、ネットオークションで何倍もの価格で購入した物はロハになる。という反応が多い。


例えは非常に相応しくないことは承知で、わかり易くするために、「和牛商法」という危ないビジネスがあった記憶。牛がいないのに金は払っていた。つまり、牛は本当には居なかった。だから、返せなかった。


ポールのステージはそんなインチキではないので、イチャモンが付くかもしれないので、事前にお断りしておく。この書き物は、興行主・ポールが全員善意で最善を尽くしているということを信じて書いている事を。僕は風評流しではない。


業界人ではないが、広告、チケット売り、会場、設備、スタッフと、興業には相当の経費がかかる。これらは、すべてチケット代金を元手に支払われる。あるいは、代金があることを担保に、第三者に立て替えてもらうはず。

すると、今回のようにキャンセルとなると、実に数十億円のキャッシュを準備しなくてはならない。これは、多分無理だ。


結果どうなるのかは、書かない。各自で考えてもらいたい。

貴方のチケットは満額払い戻されるのか。保険に入っていた可能性もあるので、一部は担保されているかもしれない。


ただし、その場合、ポールが病気になった理由について、スーパーアーティストとしての重大な過失があれば、最悪、支払はされない。


ポールが何故、どのような病気になったのか、明かさないのも、そのあたりの問題もありそうだ。


ただし、最初で最後の国立競技場コンサートのキャンセル入場券というのは、何十年後かにはオタカラになるかもしれない。成らないかもしれない。


 

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