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June 29, 2014

Nikon D810について

Nikon D810が発表された。売価はD800E発売当初よりは少し安い程度だろうか。僕はこのカメラには大変興味がある。135判(ライカサイズ)のフルというのは、現代の民生用カメラとしては最も総合的実力が高いジャンルであり、フィルム時代の中判の様な位置づけと考えて良いと思う。

D800Eのシャープネスは折り紙付だし、D810はその後継なので、もっとシャープか・・・と云う点が気になる人は多いだろう。

僕は、互角になるか、ややD800Eの方が見かけ解像している様な気がする。理由は、D800Eに付いていたヘンテコなLPFの余計な物体がなくなった分、シャープネスは増す筈という理由①と、エンジンでモアレ対策を強化しているという理由②とが拮抗しそうだからだ。

D800Eとほぼ同じサイズで画素数のSONYα7Rとの解像力比較では、D800Eの方が優れているという報告もママ見かけるので、それからの連想もある。

その他、連射がやや早くなったとか、殆ど変化ないのにやや軽量化したとか云われているあたり、また、AFが良くなったなどといわれているので、気になる。
LPFキャンセルから排除という点以外は、まあ、マイナーチェンジに見えるが、シャッターユニットはまるで別次元とも云われているので気になる。確かに、D800Eのシャッター感は、旧弊を引きずっている。D700と大差ない。この間、Nikon Dfでは非常に美しい動作音が出ている事を考えると、ニコンが根本的対策に乗り出したことは想像しやすい。美しいシャッター感は、撮影に少しだけだが好影響がある。

が、今のところ、D800Eは複数台欲しいのでもう一台はD810にしようかという程度のニーズと、新機種の性能を知りたいという程度のニーズしかないので、発売日に購入する動機は少ない。

同じ予算内で使うならば、今の僕にはSONY α7Rもう一台購入の方が限界効用が高い。

もちろん、ニコンFマウントのレンズは選り取り見取りなので、D810の効用は極めて高いことは事実なのだが・・・・。

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