« 写真を本気で作っているとカメラどころではなくなる | Main | 時屋・・・雑司ヶ谷 »

July 08, 2015

上海株暴落

ギリシャにばかり目を奪われていたら、上海株が大変なことになっている。上場銘柄の45パーセントが売買停止という異常事態。
上海は基本的には個人株主中心であり、資本規制が厳しいので外国人投資家のシェアは然程ない。これは直接的には他市場への波及効果は少ないとみることもできる。が、中国の世界における経済的な位置取りは大きく、間接的に世界経済に大きな打撃をもたらす…という連想が今日の東京、台湾、香港市場を急落させる原因にもなった。

日経平均も3パーセント位下げた。この程度の下げは許容範囲だが、今の上海は正にブラックマンデーといったところか。歴史は繰り返す。

不意を食らって為替も円高推移となっている。

当面の円投サイド強気相場は一旦休みというところか。

ギリシャのことも有るし、これから一旦市場は中期調整局面に入るのではないだろうか。しかし、ファンダメンタルズに著変はなく、強気維持で良いと思う。リスクシナリオは、ギリシャ問題の過度の混迷から他の債務過多国への飛び火、中国のクラッシュが案外早く来てしまう事などだろうか。此のところの上海株の過熱は度を越していたので、暫くは当局との神経戦が続くことに成ろう。ここでうまく行かないと、政権への影響がどうなるのか、中国の潜在的バブルが次々と弾けることにつながりかねない。

現在の世界経済は1937年当時に酷似しているという意見が有るが、これも気になるところだ。

|

« 写真を本気で作っているとカメラどころではなくなる | Main | 時屋・・・雑司ヶ谷 »

Financial Markets」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 写真を本気で作っているとカメラどころではなくなる | Main | 時屋・・・雑司ヶ谷 »