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August 08, 2015

SONY α7R IIのEXMOR Rセンサー

.SONYの新型 α7R IIの最大の特徴は、フルサイズセンサーで初めてのEXMOR Rと名付けた裏面照射センサーが搭載されたこと。

SONYが裏面照射式で発売した最初のコンパクトデジタルを購入した記憶がある。大幅な感度向上を期待していたのだが、はっきり言って大したことが無かった。

高画素化すると、あるいはピッチが狭くなると裏面照射は威力が出て来るわけで、コンパクトデジタルの場合は後者に該当する。

それから、数年が経過して、今回フルサイズにこの形式のセンサーが導入されたのだが、僕はそれほど気に成らなかった。既にコンデジクラスでその程度が分かっているような気がしたからだ。

ところが、コンデジはもともとレンズがテレセントリック的になっているのでどうでも良かったことで、フルサイズではとても気になるのがオールド(形式)レンズの装着時の周辺のケラレやいろかぶりだ。まあ、イロカブリは僕の仮説ではIRシャープカットフィルターが膜厚依存式蒸着膜である限り、幾何学的問題なので解決しないだろうとは思う。ただし、RIIでは、ギャプレス偏芯マイクロレンズを搭載している筈なので、幾何学的に幾分解決が進んでいる可能性はある。

ま、周辺部の色かぶりは太陽光下で顕著にみられる現象なので、室内で確かめようがない。暫くこの問題はお預けにしたいし、そもそも、気になったBiogon28 やSuper Wide Heliaの所在が分からない。もしもし、SW Heliaが使えると、あの小型レンズで物凄い広角が写せるのだが、・・・、期待にないことにしよう。

ざっと見たところでは、ISO3200程度ですら既に背面モニター最大拡大時にノイズが確認できる。まあ、等倍にすると拡大し過ぎであり、フェアな比較ではないのだが・・・。EXMOR Rは裏面に界面を一つ増やしたことでノイズが増えるという見方もあるので、この辺は注意深く観察したい。

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