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October 15, 2015

カメラが趣味な人、カメラの趣味が良いとは限らない

カメラ趣味というのが、どうも今一つ理解できない。そう、僕はカメラ趣味ではない。カメラ趣味というのは、僕の定義では、ロクな写真を写すわけではないけど(中には上手な人も居るけど)、カメラの事に成ると妙にはしゃぎだして、「あーだ、こーだ」と御託を述べたがる傾向が有り、その後これが一番大切なのだが、聞き手に興味が有ろうがなかろうが、自分のカメラ考をとうとうと述べる人。

で、そういう人のカメラの趣味(嗜好)を聞くと、これが結構偏っていたりする。

僕は、偏りが嫌いだ。僕は真実を知りたい。

かつては、色フィルターの無いカメラにたする嗜好が喧かったこともある。答えのない回答をほじくっても意味が無い。三層式センサーはビューティフルだけど、ラブリーではない。だって、感度を上げた途端に魅力以上の欠点が噴出する。すくなくとも、僕のスタイルではなかった。

プロ気取りの人は大きなカメラを欲しがるという傾向もある。でも、悲しい話だけど、プロも大きなカメラを欲しがる・・・これは100年変わらないクライアントの我がままによるところが大きいんだけど、大きな判でないとクライアントが買ってくれない・・・というようなしょうがないクライアントが圧倒的に多いということなんだろう。

で、「気取り」の人が「プロ」とはカクくあるべきと、大きなカメラを欲しがる。

大きなカメラは取り回しがたいへんなので、僕の場合は自動的に持ち歩かないようになった。かねてから、40年以上に亘り僕はニコンおよびニッコールのヘビーユーザーだけど、近頃あんまり持ち歩かなくなってしまった。

代わりに使っているのが、SONY α7系、特に今の7R IIは良い。
7RIIは十分に軽快で、レンズは選り取り見取りで、周辺露光の異常もなく、極めて優秀なセンサーを極めて進化したミラーレスの鎧が囲んだ、高度に進化したスナップカメラでもある。

これがちょっと高価なので買えないのは、そういう場合は仕方がないとおもう。ただ、難癖つけて、買わない理由を喧伝するのは、ちょっと恥ずかしい。
α7系が出て約2年、少しずつ進化して今は第二世代が出そろった・・・。もう一眼レフに負けることは殆どなくなった。

かく云う僕は、カメラという機械には然程の執着はないので、良い物は良い、悪い物は悪いという是是非非で、冷めた目で睥睨しても、ソニーは挑戦者に思えてならない。

↓sony alfa7r mk2 28-70
Dsc029512


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