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October 04, 2015

SONY α7R II、すごいシャープ感について考える

ところで、これから書くことは多分に主観的な印象なので、なんのエビデンスもない。

SONY α7Rはこれまでの数年間で最高の解像力(諸元でNikon D800E、810と同等、キャノンの新型は新しいのでこの議論には混ぜない) が出るカメラとして安心して使ってきた。が、古い広角レンズをつけると途端にソフトでイロカブリするという弱点があった。

今回やや意外に思っているのだが、新型つまりII型は、シャープネスが高まっている。「そんなのあたりまえだろう」という人は計算の出来ないひとで、画素数による解像力は線分で1割程度の差でしかないので、一般人には見分けが付かないレベルだ。

ところが、凡庸と思っていたVario-Tessar24-70でも相当シャープ感が高まった。この訳を考えていた。
多分、センサーの構造が随分違うので、コントラストが上がったというのが、当たらずとも遠からずの正解ではないかと思う。

センサーのコントラストが上がる理由は、ソフトの他に回路の構造もあるけど、物理的形状も影響しているのではないだろうか。擁壁に囲まれたようなセンサーから丸裸になったわけで、その陰の問題が影響しているのではないだろうか。これはレンズのコントラストと同じ話であり、別に画像ソフトで弄るコントラストのことを言っている訳ではない。高い空間周波数をコントラス高く再現できるという意味だ。つまり、解像力が高いことににている。(ほんとうはちょっと違う)

ソニーの新型センサーはコントラストが高い・・・壁が無くなった分、高周波のMTFが向上するということではないだろうか。

つまり、ソニー α7R IIは抜けが良いセンサーを搭載している・・とも云えそうだ。

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