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April 30, 2016

SIGMA MC-11に最適なボディの勧め

SIGMAが今月世に放った強烈なマウント・アダプター(シグマはマウント・コンバーターと呼ぶ)がMC-11だ。

SIGMAの説明書によると、SONYのE(FE)マウントのカメラならば何でも使える様に書いてある。そのこと自体は問題ではないけど、色々調べた結果分かったこと・・・。それは、カメラ・ボディーを強烈に選ぶことだ。

初めの頃、ファスト・ハイブリッドAF装備のEマウントカメラならばOKであるかのような事を書いたが、これは訂正する。

正確には、ファスト・ハイブリッドAFでも、位相差AFがONに出来ないと俊足AFが結構難しい。もう少し厳密に書くと、シグマが動作保証しているものの他の場合で・・・というただし書きがつくのだが・・・。

実は、今回キャノンEFマウント用のMC-11を調達したので、一本もシグマ動作保証レンズを持っていない中で書いている。だから、ひょっとしたら、新型50/1.4artなどでは早いのかもしれないけど・・・、ここまではまだ分からない。50/1.4artはちょっと気になるレンズなので、何れ何とか手に入れたいと思っているが、評判の35/1.4も気になるけど、CANON純正の35/1.4の特殊硝材入りの方がもっと気になるので・・・この点微妙だ。

いずれにせよ、ファスト・ハイブリットAFが付いていて、位相差AFが選択できるのは、僕の持っている3台のSONY FEマウントカメラでは、α7R IIだけだ。

これを旧型のα7(ファスト・ハイブリットAF装備)に装着すると、まるで別次元であることは以前にも書いた。α7は4型マウントアダプター必須のカメラだから、当然なのかもしれない。
α7は多分像面位相差式だけで使えないので、4型(ミラー付)アダプターを使う事が必須た。
4型というのは、まあ、α99の様なやり方で、位相差センサーを内蔵しているマウントアダプターなので、ハーフミラーの反射光でAFを行う。これは精度の問題はあるものの、殆どのAマウントレンズが快適に動作する。

逆に言えば、ファストハイブリッドAFを備えていても、α7ではMC-11の真価が発揮できない。

つまり、3型(素通し)マウントアダプターで俊足にAマウントレンズのAFを駆動できるカメラでないと、どうもシグマMC-11は具合が悪いのではないかと思う。残念だけど、APS-C式のEマウントカメラは多分全滅だ。

これも推量だけど、II型のα7系は全部OKではないかと思う。

以上に述べたことは未だ仮説にすぎないので、α6300の価格がこなれたころ再度確かめたいと思う。

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