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May 22, 2016

SONY α6300 はやはりスポーツカメラ+ α

まだ撮影に供してないのではあるが、α7系を初代発売日からずっと使い込んできた人間として、色々と感心しているα6300である。

スナップ用途には、もっと別の良いカメラもあると思うけど、フルスクリーン全部に位相差センサーがぎっしり敷き詰められていて、その感度は素晴らしい。
立ち上がりの遅さもα7系ほど遅くはない。

カスタマイズのメニューもまあ、APS-C αシリーズとしてはシッカリしている。

そして、何よりも驚くのは、このカメラは無音で秒速約々10枚の連射が出来る。もちろん、高速のSDカードが必置であり、安物はダメだけど・・・。一眼レフで秒速10枚を写せるのは最上級機だし、一眼レフのけたたましい音は困りもの。
このカメラは多分無音にしない方が連射は速そうだけど、その場合のシャッター音も非常に静かだ。

多分、感度特性はフルサイズの1/2程度だと思うけど、明るいレンズを使って一絞り程開けば、問題ない。

ロングシュートでは1.5倍クロップは精神衛生の問題はともかくとして、頼もしい。300mmが450mm相当になるのだから。

ついでに、シグマ MC-11の出現で優秀な望遠レンズが使い放題に近い。(ニコンのは絶対にオートでは使えないけど、・・・・)

こんなカメラでスポーツ用途はないだろうとう華奢なボティーだけど、実力はA7系よりも使い易いし、外観のシッカリしている所は、α7RIIによく似た、ソリッドでメタリックな高級感が、他の安物カメラを寄せ付けない。

実戦投入は暫く先だけど、その前に、E20/2.8と、16mm相当とフィッシュアイ用のアダプターが廉価なので投入する予定・・・。これで、一応スナップ程度ならば大体カバーできる・・・。のではないか。

このカメラは最新の上級機であることもあり、EVFの性能は頗る上等だ。α7系も良好だけれど、それよりも一皮剥けたクリアーさと俊敏性が良い。

良いカメラだと思う。(カメラだけならば)


追記:
このカメラの特徴として、改めて記載しておくべきことがあった。EVF内蔵式のカメラは近年増えてきているので、特にこのカメラが素晴らしいという話ではない。
ただし、左端にセットされているEVFはスナップ用には非常に使い易い。鼻の頭がカメラにぶつからないからだ。(右目で覗く場合)
この利点はレンジファインダーカメラの時代からあったのだけど、頭の固い人が多かったという訳でもないけど、一眼レフのファインダーは一部のヘンテコなのを除けば必ず光軸上にある。これは、一眼レフがレフである所以だ。そして、感覚的にも正しい位置なので今日まで主流の配置でもある。
一方、左端にある、RF風配置はとてもイキ。カメラを構えた時の姿が全く違う事に気づくだろうか。一眼レフだと顔が全く隠れてしまうのだが、RFカメラではさほど顔は隠れない。これが被写体との距離感を縮める・・・良い写真が写せる・・・と、僕は常々思ってきた。

初めての左位置内蔵EVFに、小躍りしている。

注 ・・・鼻がぶつかると、如何していけないのか。
まず、貴方の顔が大仏のような巨顔であれば、あるいは鼻の頭とカメラ背面は干渉しないとは思うけど、そういう人は少ないので、大抵カメラ、特に背面液晶モニターにペタッと鼻の頭が付いてしまう。
ここで、鼻の硬さが問題になる。
鼻が極めて柔らかい軟骨でてきているひとは、ペタッと鼻を押し付ければあるいは問題ないのかもしれない。ただ、大抵の人の鼻というのは西洋人と比較したらそんなに高くはないという日本人でさえ、鼻と、背面の干渉はどうしても起こる。その解決策として、我々は知らず知らずの内に斜視でファインダーを覗いている事に成る。
これは、非常に感性に悪影響ほ与えそうだ。やはり、鼻はぶつからない方が良い。まあ、鼻を使っ手振れ防止という御仁にこの話は通じないだろうけど・・・。

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