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August 03, 2016

イメージサークルの限界

Img_24671600

LAOWA 15mm F/4.0  CANON 6D 

上部左右の「ケラれ」は、シフトによって写しだされたイメージサークルの端を現わしている

この途轍もない挑戦的レンズのイメージサークルの限界には、強烈な陣笠状のディストーションが待っている事が判明した。

でも、この変な歪みは妙に強い吸引力がある。
僕はこのディストーションの虜になりつつあった。

cutting edgeの風景がそこにある。

全てが電子の力で作られている現代のデジタル写真ではイメージサークルの破たんなどあまり起らない現象だし。19世紀~20世紀の作家が使った大判のレンズには然程の広角はなかったし、設計もコンサバだったので、こんなに変な描写が出るレンズはあまり見かけない。
もちろん、APS-C用レンズをフルフォーマットに装着すればケラれる場合が多いけど、端でこれ程歪んだ例はあまり見かけない。
何故かと云うと、APS-C用の超々広角レンズは稀だからかもしれない。

でも、この変な歪み・・・何かそこに新しい感性がありそうなので、僕はとりつかれたように写し続けた。

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