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August 16, 2016

SONYのAマウントは消滅するの?

昨日、軽井沢の大賀ホールでバッハ、チェロ無伴奏組曲を子守唄の様に聴きながら居眠りをしてしまった。そう云えば、「βマックスは無くなるの」という新聞広告を打ったのは大賀さんの時では無かったかなぁ・・・と、不明瞭な記憶をたどっていた。

FEマウントシリーズの大三元にソニーが取りかかったと思われた時期と、α99後継が出そうで出ない話もあり、過去記事で、α99後継はFEマウントではないかなどど戯言を書いた記憶が新しい。まあ、その真偽は未だに判らないのだが、少なくともFEシリーズの開発ばかりが目に付くのは事実だ。

現在SONY のフラグシップは事実上7RIIということで良いと思うのだが、α7使いとして思う事がある。α7系の現行機種は随分良くできているし、不満も少ない上に素晴らしい長所しかも、ニコン、キャノンの一眼レフではとても実現出来ないであろうことも沢山あるのだが、所謂プロ基準を満たしていない部分が目につく・・・フールプルーフ、フェイルプルーフでない点も多く、その意味ではプロ基準のモデルを出すことは必須だと思っている。

たとえば、FEマウントはレンズ交換がシビアだ。電源を切った直後にささっとレンズ交換すると、エラーになって動作不良が起ったり、メモリ実装も一枚のみだったり、さらに下らない部分では、レンズのリアキャップの縁が大きく出っ張っていて、カメラバックの中の摩擦で外れてしまうとか、まあ、些細な事も含めると、ニコン/キャノンを使いたくなる理由は山の様にある。これはαマウントも同様だけど・・。

そして、現状もっとも重要な欠点はレンズが少なすぎる事だ・・・。
写真はカメラで写すというよりもむしろレンズで写すものであり、そのレンズがプァではどうしようもない。Carl Zeissがサードパーティーでもろもろのレンズを出したりしているが、どうもニコンのようにシリーズで焦点距離を埋め尽くすような均質さが欠けている。ニコンが凄い点はこの辺りであり、均質なグレードでレンズポートフォリオを提供している。ようは何でも写せるようにシステムが出来上がっている。キャノンも同じだと思うけど、良く知らないのでコメントできないだけだ。そして、Aマウントのアダプターはまだまだ完全互換ではない。

これら、壮大なシステムがキチンと提供できるならば、プロ用としての認知度はさらに高まると思うし、世のシリアスシューターの絶大な支持をえられると思う。地道な改善を続けなければならない。

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