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August 09, 2017

花火の写し方の事例 #2

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花火の写真というのは下らないものだと数年前まで考えていました。
どうせ、花火だから・・・・。

ところが、これをちゃんと写そうとすると結構難しい。
先ず、皆がスマホで写す程度の物ならば、別に何でも良いのだけど、人よりも上手く写そうという魂胆のある人はかなり大変だと思います。

今回は一点、jpegで写すのはあんまりお勧めではないということです。jpegのダイナミックレンジは結構狭いので、ハイライトが飛んでしまう。特に花火の露出はその場でモニター見ながら視て決めることが多いので、その時モニターが明るすぎて露出を間違えやすい。

ところが、上の事例は実は40枚のjpegを合成して花火につきものの煙を古いショットから段々と消すことによりすっきり写す実験。ここで、物凄く良いカメラを持っている人は兎も角、無制限にRAWを10枚/sなどの高速シャッターで写せるカメラは少ないということがネックになります。

花火の写し方の一般的常識はRAWで絞りは結構絞ってバルブで適当な時間露出するやり方が知られていますが、この際の絞りはかなりシビアーに決めないと白トビがトラブルの元になったりします。

上の例は絞り値を間違った事例といえます。シングルショットで丁度良い露出にすると、白トビが段々大きく成って収拾が付かないと云う事例です。

私は花火が写りこんでいる風景写真はあまり好きではありません。そんな写真は売っているのを買えばよい主義です。でも、実際に自分で上手く写せるかというと、これがかなり難しい・・・そう思い始めて何年も経過しました。でも、いまだに上手く写せません。




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