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May 15, 2018

ニュージーランド縦走記 11

2018/4/21
クライストチャーチには多分3泊した。記憶が怪しい。20日空港に降り立ったとき、荷物の出口が表示されず(つまり万事いい加減)、往生したが、ともかく何とか受け取り、ホテルに着くと、くたくたになっていて眠ってしまった。たしか、夕食は遅くにホテルのグリルで摂った。部屋から見える街の風情はヨーロッパのいろで、なにか物悲しい。
翌日街に出る。
すぐそばに、ニュー・リージェントストリートというのがあって、まるで東南アジアの屋台街のようなところで、所狭しとスペイン風の門構えの店並みが少し続く、道の真ん中をトラムが走る、なんとも古風な街。ここが旧市街の中心の様だ。
ロンドンのリージェントストリートを思い描くと、吹き出してしまいそうな風景だけど、なんとも親しみやすい。
ここはまず最初に復興させたところらしい。
クライストチャーチは多分現代日本人が一番よく名前を憶えているNZの街だろう。3.11の1ケ月前に大震災があり、多くの方々と、多くの日本人留学生の若者が亡くなったところだ。
あれから7年が経過し、街の主だったところは随分広い面積が、何もない、がれきさえ残る荒地として残っている。
特に我々が泊まったホテルの周りには、建物が何もない。ホテルは30階ほどの高層ビルだが、それがポツンとそびえているだけ。
恐らく、この町の周囲どこからも重機も調達できず、工事が進まないのだろう。
クライストチャーチといえば、NZでもっともイギリス風の街だそうだけど、何しろ主だったところが崩壊している姿に胸を痛めた。

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