Photoshopのエッセンシャル?だっけ・・・いやエレメンツだ
僕のポータブルPCにはPhotoshopの廉価版・・・エッセンシャルだったか…いやエレメンツというやつだ、それのダウンロード権が付いていたので、ついつい入れてしまった。このエッセンシャルにCamera RAWが付いているかどうか知らないが、少なくとも僕のではSONYの新型のRAWは現像できない。
んだ、もんだから、LightRoomはCC版・・・ver6のつもりだったのだが、いつの間にかCCになってしまった・・・アカウントが一つなので、Adobeが誤認識している可能性はある・・・をインストールしており、此方は随時アップデートするので、最新のカメラのRAWに対応できる。
何を書きたいのか、というと、
エレメンツってやつは、8bits/colorモードしかないのかもしれないという話。どう見ても、RAWをRLで現像して、PSに受け渡すと、8ビットにしかならない。ほかのモードが見当たらない。その代り、8ビットはPSのネイティブモードなので、大抵のフィルター類がCC同様に使えるし、CCだって昔のオプションは8ビットでないと使えないのか沢山残っている。たから、同じといえば同じ・・・。
最近、知り合いがPSの彩度を弄っているとある段階でパキンと壊れたように破たんするといっていたのは、この8ビットモードの限界を言っているのかもしれない。
どうでも良いけど、普段はLRの16ビットネイティブで現像したほうが使い易い・・・ただ一点だけ、LRには解像力の概念がシルキーと同様に無いので、アンシャープマスクが掛けづらい。
つまり、作品の大きさを決めた後で、アンシャープを掛けるという動作が出来ない。これは致命的・・・、シルキーは一応あるけど、結果はプリントで観ろという具合なので、これも困りもの。
PSの完璧なまでの原稿指向は、やはりプロの道具だと思わせる。