イモムシ退治譚??
具合が悪くなる方もいらっしゃるでしょう。写真掲載は無い。
芝生の養生には20年間悩まされ続けている。そもそも、芝生の育成方法なんてものは習った事が無い。
10年ほど前、誤って大量の有機肥料を撒いてしまい。芝生全滅の事態もあった。そもそも、有機肥料というのは、腐ったクソであるから、衛生的ではない。芝生は敏感に反応して、翌年新しい芝を張った。
その後は雑草との戦いが続いた。だいたい芝生用の除草剤というのはあんまり選択性が良くなくて、雑草が無くなるほど撒くと芝も枯れてしまうことも有る。
今年も、ところどころ元気がない箇所があって、如何した物かと悩んでいた。
ふと、昼ごろボンヤリと眺めていたら、カブトムシの幼虫よりも二回りぐらい小さい白いイモムシがゴロンとしている。えええーと思ったけど、どうせろくなものではないので、退治しておいた。薬剤は特に何にもないので、ピレスロイドのスプレーを掛けたところ致命的だったようだ。
これってなんだぁ・・・と思って調べたところ、どうもコガネムシ(カナブン)の幼虫であると断定できた。
恐らく昔々撒きすぎて芝が無くなってしまったクソ肥料が誘引ではないかと推定している。
本当にろくなことは無い。気持ち悪くて、具合が悪くなっている。