Leica X Vario typ107

January 10, 2016

カメラ小僧は何を写す…

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(LEICA X Vario)

なぜ写真を写すのか…カメラ小僧が既にカメラジジイになった今でも答えが分からない。
結局のところ、楽しいから…なんだけど、もう一つ、カメラを持つ人、それを見せる人に共通の事柄、それには感動の転写という側面が浮かび上がる。

つまり、予め予定された物、人を写すときはともかく、広く文化として根付いた写真表現の最終目的地は、「感動」、「驚異」のほか、「内省的心象」など、被写体と向き合った時に、その被写体と無関係な要素も含めて、自己の心の内を明かすことに他ならない。

他方、既に被写体が決まっていて、それを写す場合は技量の見せ場ということなんだろうか。技量は腕力の様な物なので、なかなか訓練では向上しないが、最低限の技術、それはそれとして身に付けなければ次に進まない。まあ、デッサン力(りょく)の様な感じだろうか。デッサンが出来ないとソコからの応用(ディビーエーション)が本物にならない様に。
これは、いわゆるテダレ(手練)である。テダレはそれだけでは単なる学習による模倣なので、新規性は生まない。つまり、時代の先端と云わず、写真の付加価値を付けることが出来ない。だから、テダレは評価対象とならない。新規性は感性の領分だ。

だから、技量については学ぶ、感性については自己に素直な気持ちで向き合う…
テレたり、投げやりにならずに、素直な気持ちで、最後まで仕上げる。

この繰り返しが生涯続くということなのだろうか。

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January 09, 2016

サーフィン 異景

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2013/9撮影、 Leica X Vario

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December 10, 2015

車窓

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August 20, 2015

一日中字句訂正にふけり、メガネを新調した話

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↑は、Leica X Vario

故有って、3日間程、10ポイントの文字がビッシリの紙30ページ程の字句訂正をやることになった。3日目でも未だ終わらないが、明日には校了としたいところだ。

此のところ10ポイントの活字でも「め」が霞んで良く見えない。僕は近視の老眼だ・・・と、思っていた。
今日はやむにやまれず、老眼鏡を二枚重ねて視たり、それだとPCが見えないので、また、外したり・・・散々な目に合った。

んでもって、夕方になってから馴染のメカネ屋に入り込んで、視力検査をして貰ったら、近視が遠視に変わっていて、老眼自体、1ディオプターも進んでいるという話になった。更にガチャメは治ってしまって左右同じ視力だという変な結論まで付いてきた。ま、利き目は右なので左右の見え方は違う。

ついつい、デタラメな気分になりながら、一週間の約束でメガネを作っても云う事になった。

前回作ったのが2年半前なので、ちょっと早い様な気もするが、現在の度数にしたのは13年程前なので、それまで良く同じ度で過ごしたものだともいえる。

メガネも近年のは進んでいて、多焦点もさることながら、そのズーミングの程度まで調節して作れる。100円メガネとは其のあたりが違う。PC操作に多焦点は大変都合が良い。モニターと、キーボードや、書類の距離は微妙に異なる。

メガネを作るといつも思うのだが、これと比べるとカメラのレンズはべら棒に安い。

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April 17, 2015

すみ家というもの

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(ライカ X Vario)

人は必ず棲家というものがあり、青空の下が良い場合もあるが、大抵の人は家に住んでするだろう。
この国ではその昔まで大家族で棲むことがあたりまえで、亡父の実家なども親子3代で暮らしていた。そんな古い生活スタイルを眺めた幼児の頃、不思議な違和感を感じた。僕は高度成長のころ少年期を過ごしたので、核家族という新しい生活スタイルに育った当時の新人類だっからだ。

普通の場合、家は一軒あれば済む。でも、主がいなくなった後の家というものは自然と生命力が弱弱しくなって、主の後を追う。それがこの国にある家というもののようだ。

近い内に僕の生家を処分することになった。それはそれでとても面倒な事が多いのだが、何か自分が育った家を全てイレースするというのは、粗大ごみを捨てるような感じで、面倒さばかりで、殆ど感慨が起きない自分の感性の異様な状態を不思議に思う。

色々と記念になるものが一杯詰まった家だが、何も惜しまずすべて捨ててもらう事にした。僕自身、既にその家に住まなくなって40年が経過しているのだが、何も困ったことが無いのなら、もう何もいらないのだろうとさえ思う。いや、曾祖父の遺影ぐらいは持ち出すだろうか。

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April 07, 2015

Bavaria 2013-2

LEICA X Vario/ Silkypix DS Pro V6/ HDR合成風調整
L1020380

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Bavaria

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2013 9月撮影、LEICA X Vario

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Leica X Vario typ 107のファームウェア

もう2年位前の事だったか、忘れてしまった。ライカ最大のコンパクトデジタルカメラ、X varioの美しさに魅せられた。その形状はM型以前のクラシックライカによく似て、ブラック仕上げと良くマッチした、ライカデジタルにしては珍しい美形だと思った。レンズはVario Elmarでありやや暗いが、スナップ用途であれば十分だし、レンズを小型に出来るという利点の方が大きい。APS-Cにしてこの大きさは当時最小と云えたのではないか。

しかも、購入前から気が付いていたのだが、このカメラはLEICA Mと同じファインダーが接続できる。ということは、オリンパスE-P3のファインダーが使えるに違いないと思ってた。案の定、OKだった。

で、いそいそとヨーロッパに持ち出して10日程使い込んでみた。センサーは16Mpix級だが、他のメーカーの16Mpix級と比較すと一段程感度が低いように感じた。シャッターは電子シャッターなので無音化できる。これは最高だ。シャッターショックが皆無なので感度一段程度ならばセンサーの感度不足を打ち消せる。

実際の写りは実に素直で、超解像でもなく、ボンヤリもしていない。人が活き活きと写る。
僕はこのカメラの写りに魅了された。

ところが意外な落とし穴があった。

このカメラのファームウエアは甚だ未成熟だった。

シャッターを切るとアフタービューが暫く続くが次の撮影に入ろうとすると、日本製のミラーレスの様に素直にライブビューに切り替わらない。つまり、一枚撮影すると、2-3秒間次のショットが写しづらくなる。シャッターボタンを半押しするとライブビューは出るが固まっている。なんとも使い辛かった。

このファームのupdateを待ち焦がれたが、一向に出てこないので、その内に忘れてしまって、カメラも堆積物の山の中に埋もれてしまった。多分相当の圧力下に閉じ込められていたはずだ。

昨年の秋、LEICAはこのカメラの新ファームウェアを発表していたようなのだが、そもそもライカのHPは登録していなかったので、今年に成るまでその事実に気づかなかった。

昨日カメラを山の中から発掘してみた。電池は完全に空っぽになっていて、日付さえ初期値に戻っていた。充電されたライカ用電池を探し出して、昨日ファームアップを敢行した。

アフタービューによるコンフリクトは消えた。まあ、並みの日本製ミラーレス程度の使い心地になった。

なお、ライカによる添え書きには、この問題への言及は一切なかった。他メーカーでもこれはよくあることだし、AFを改善したと何度かいても改善しないメーカーもあるのだから、まあ仕方ない。

購入後2年が経過していよいよライカ X Varioをちゃんと使えるようになった。

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July 20, 2014

去年の初夏 (4)

この頃は、只々驚いて、無邪気にシャッターを切っていたことを思い出す。

Leica X Vario
L1010227

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July 19, 2014

去年の初夏 (3)

L1010214

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