Life

June 06, 2016

魂という言葉は人種によって意味が違う

「魂」と云うよりも「霊魂」という言葉の方がピッタリするらしい。「soul」とか「sprit」のこと。
どうも、我々日本人はもともと八百万の神を信仰してきたように、まあ、神様というのは、想像上の存在だと決めてかかる傾向が有る。

お化けが本当に居ると思う日本人はいないでしょう。居ないと信じているから、ゲゲゲの鬼太郎を楽しく見ることが出来るんでしょう。

だから、魂などといっても、根性(物語)のような意味に捉えるフシがある。「大和魂」などはその典型だろう。つまり、我々は予め想像上の観念として魂を捉えていて、そこに物理的実態はないと信じているフシが有る。

一方、特に西洋では魂には実存の可能性があるらしい。実際に魂の重さを量った人がいるらしくて、確か32グラムだったか・・・(笑)・・・忘れてしまった。

この考え方の違いはいったい何なのだうか。

ドラマ「トリック」で展開される物語のように、現代を生きる我々は霊的な存在については胡散臭い物と決めつけている。UFOなども同じカテゴリーにいれている。そして、それを信じる人を狂人ではなかいと疑う。

でも、こんなこと社会を上げて異常としていないのは、中国(大陸の方)や北朝鮮と我が国ぐらいしか無いのではないのかなぁ・・・、とても不思議だ。

精神は魂なのか・・・そのあたりの考え方に違いがあるのかもしれない。だから、スティーブン・ホーキングが精神はコンピュータの様な物と述べただけで、とても周りの社会が違和感を感じることに、我々は違和感を感じているということなのだろうか。

何れ、答えは無い。

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June 05, 2016

自分とは何か

「自分とは何か?」・・・この疑問への回答の困難度は宇宙とは何かとほゞ等しい。

ある人曰く、TV画面をTVカメラで写してその映像を画面に流しているようなものだ。・・・所謂メタ認知の様な事を述べているのかもしれない。

AIが発展すると、AIに自分(自己)が宿るのだろうか。もしも、そうであれば、貴方の頭脳のコピーをAIに移植すると、永遠の自己が出来上がるのかもしれない。

これについては、だれも確信が持てない。

スティーブン・ホーキングが、精神とはコンピュータの電源を切った途端にメモリーが消去されるが如く、死んだ途端に無くなる・・・というような事を述べている。
ホーキングは多分に哲学的理論物理学者なので、傾聴に値する生死観を述べることが多い。無神論者としてキリスト教世界ではやや扱い辛い人とされているフシもある。

まあ、物理学は特に哲学的ではあるので、そういう事なのかもしれない。

さて、冒頭に述べたTVカメラの話・・・いまでは簡単に再現できるので、スチルカメラでやるとどうなるのか、何れ示したい。

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人生の仕舞い方

標題の様な番組がNHKで放送されて、歌丸師匠が高座から話しかけるというスタイルで進んだ。お題は素晴らしいけど、実際の仕舞い方については人それぞれなので、ここを解った風に云うと苦しい話になってしまう。

僕は未だ自分では相当若いつもりでいたけど、故あって自己の意思を貫くために、間もなく生業を廃業しようとしている。とはいっても少しだけは生業の残り火を後僅かな期間だけ灯して、仕舞い方を考えている。この設計を実施するのに今年の初めから随分と気をもみながら、注意深く事を進めている。だから、今は撮影どころではない状態だ。

僕は長年文章を書くことが中心の仕事をしてきたのだが、振り返ってみれば、その最初の日、
「ああ、俺は自分の人生を売り払って金を貰う日々をこれから死ぬまで続けるのだろうか」と、やや鬱気味な気分でスタートした。
随分昔の話ではあるけど、その時の事は昨日の事のように鮮明に覚えている。

今の僕は、満身創痍の状態で、これ以上同じ仕事を続けていたらきっとすぐさまにでも死んでしまうのではないかという程度に体調が良くない。
思えば既に他界した両親の没年齢を考えると、元気にしていられる可能性があるのはあと精々10年しか残っていない。

そう考えたら、もう生業を続けるのは、人生で最も勿体ない生き方ではないかと真剣に思うようになった。

生業に付く前の自分が一番やりたかったことは、写真作品を作る事だった。勿論撮影すればこそなんだけれど・・・。もっともワクワクすることをやり続けた少年時代の気持ちに戻れたら、もう何もいらないと思うようになったのが、数年前のことだった。

其のために、もうプロにはなれないけれど、生涯にわたって写真を写して作品を作り続けて仕舞にしたい。

そんな話を、志を共にする女性の知人に話した。その時、彼女が僕を諭した話。
「あのね、私の知り合いの御爺さんで写真がとても好きで、好きで、最期に個展を開いたんですよ。でも、彼は年を取っていたので、個展が済んだあとすぐに施設に入ってしまったんです。で、山のように残った額装の写真が蔵に残って、それを知人に分けているのだそうです。」

僕はこの話を聞いて、相当心を痛めた。

個展は最終目標ではないと思うけど、それが人生の仕舞い方なのだろうかと・・・思うようになった。

植田正治が残した名言、「生涯アマチュア」で良い。好きな物だけ写せばよい。でも、写したものが全部遺品整理屋の手で廃棄物になるのは嫌だなぁと思う。

ともかく、捨てられない程沢山写す気力、そして、印刷物など捨てきれない媒体に残す・・・。

死んでしまった後、僕の事を知っている人が全部死んでしまった後・・・。その日の為に何をしようか・・・仕舞い方をこれから真剣に考えなくてはならない。残された10年間の工程図を書いているところだ。

ともかく、あと一と月の間に、仕舞い方の始まりの整理に追われている。

来月からは撮影に没頭できるように、着々と準備し続けているここ2か月の勝負どころだ。

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