mental health

December 14, 2015

生きることと死について

この様な重たい題を書いてしまって、おまえどうしたんだ、と思うかもしれないけど、僕にとってはごく普通の思考になってしまった。
僕にはもう親はいないので、次は僕の番が妥当なので、考えても良いじゃないかという意味で普通になった。

生きるということは、必ず死ぬこと、つまり自分が永遠に居なくなる、絶対に返って来ないことを知りつつ、夢中に活動するという一見矛盾する行為に見え勝だ。これに絶望して死んじまう馬鹿も多い。
でも、違うんだな。生命のDNAはその定義からしても生きることを目的に書かれているプログラムなのだから、生きている間は必死に生きようとするのが正常だろう。だから、絶望して死んじまうのは馬鹿だと書いた。

親は子供のクソ3升食らって育てるという例えがあるけど、本当にそれは当たっている。親から子に注がれる愛はDNAに書いてあるんだろうな・・・永遠の片想いに出来ているんだ。ここが恋愛の感情とは決定的に違うところで、相思相愛の必要が無いんだ。別に言えば、恋愛の相思相愛は互いのメリットがあるからそのようにDNAに書かれている。でも、親の愛は注げはそれでお仕舞で良い。親はいずれ死ぬし、そのことを身を挺して子供が救うという仕掛けは古今ない。
古来、朝鮮では親が死にそうになると、子供がどんなに苦労しても朝鮮人参を求めて歩いたというような美談を良く耳にするが、これは孔子の教えが行き届いているがではないか。日本の昔話でもそのような筋立ては結構ある。

孔子はなんでそんなに「孝」重んじたのか・・・。まあ、家系を重んずるという価値観が先に来るんだろう、其のためには「孝行」しなきゃいかんというロジックだ。逆に言えば、先ほど書いた様に、親の愛はDNA的には完全な片想いなんだから、それでは人間の道にもとると云いたいのだろう。孔子が出来ない事をしろと云っているあたり、イエスの右の頬の次左の頬といっていることにも似ている。

ま、そんなことばどうでも良い。

人は、必ず死ぬ。何もしなくても、死ぬ。何かしても死ぬ。死んだら永久に生き返らない。(このぐだりは仏教界の人からは馬鹿呼ばわりされるだろうけど・・ま、現在の科学では、輪廻転生が起らないとも、なんともいえるほど世の中が分かっていないけど、科学の立場では、合理的な理論で予想された事柄、実際の観測で分かる事柄の以外については疑ってかかる訳で、科学的立場では肯定も否定も出来ないだろうとおもう)
個々人がそれぞれ、永遠の死んでい時間の存在・・・・これがどのくらい解りきっているかによって、生き方が違ってくるような気がする。

もちろん、先ほどの記事でも書いた様に、世の中には熟した人間も、青い人間も、聡明なのも、馬鹿もいるわけで、みんなに当てはまる生き方なんてものはないけど、でも、誰でも一つの原則、死んだあとは永遠だ、つまり死んだあとは自分が関与できない世界が永遠に続く・・・と考えれば、したい事ぐらいだれでも判るんじゃないのかな。

こうやって書いていくと、意外と人間の行動の原理もゴキブリのチョロチョロしているのも、原理は同じような気もしてくる。・・・まあ、それでいいんじゃないか。

僕ら、そんなに凄いもんじゃないんだから。

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大人になるという事

僕の知っている限り、結構多くの人が老人になっても大人では無い部分が残っているものだ。
えっ、大人になるってどういうことだ?

これの定義は結構厄介で、まあ、僕にいわせりゃ他人に面倒を掛けない人と云う程度のボンヤリした観念だろうか。自立している・・・といっても良いかもしれない。

ヤンチャという言葉があるけど、これはその良い面を意味しているんだろう。

多分、人間って余程の聖人でない限りは、この子供の部分が残るんだよなと思う。これが酷くなると困り者で、所謂・・十把一絡げでいうと「パソナリティー障害」の方向へのスペクトラムとなるんだけど、その境界域とさらに正常域との境界の辺りの人々というのは結構多くて、これが有る部分ではとても魅力的なパソナリティーだったりするが、人間の価値ってものは単純じゃない。

また、自己愛の程度にかかわるスペクトラムも有る。これと、他人依存度のスペクトラムは別の軸を形成していて、その座標によって、他罰的な場合、自罰的な場合もあり、これが結構世間に迷惑を掛けるから周りには困る人がたくさんできてしまう。

ま、僕は精神医学者でもなんでもないけど、この年して、自分は子供っぽいと思うし、周りを見回しても、まあ、完ぺきな人なんてものは一人もいやしない。

.....

ふと、余談ではあるが、量子もつれという現象が本当にあるらしい。詳しいことは知らないけど・・・これって、「胸騒ぎ」の様な物じゃないのかなぁ。胸騒ぎっていうのは結構当たる物だし、この説明は、理解できない人に本当に理解できない。第六感ってやつかもしれない。

あーー、草臥れる世の中だ・・・ちょっと、今日は嫌気がさしているので、ここまで・・。

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