Nikon D610

May 05, 2016

東京都庭園美術館

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Nikon D610  Af-s Nikkor24-85/3.5-4.5G

東京都庭園美術館

場所は白金台、目黒駅に近いらしい。
メジチ家の至宝展、ウフィッツ美術館所蔵のカメオや絵画の特別展があると、昼に聴かれ駆けつけた。

この年まで無知だったんだけど、ウフィッツ美術館って、メジチ家の財宝の所蔵館だったんだ。ウフィッツって随分変な音だと思っていたけど、オフィスの意味らしい。

いやー、勉強になった。

久しぶりに一眼レフでスナップやったけど、やはりデジタルの場合スナップには一眼レフが一番こなれていて使い易いなぁと思った。

ところで、このD610という小型フルサイズカメラには24-85Gが良く似合うと思って付けたのだが、このレンズはあまり気持ちが良いレンズではない。まあ、この辺りは、24-120/4.0Gだとか、APS-C用の16-80Gなど共通の気持ちの悪いディストーションと、なんとなく写りが悪い感じが好きではない。

この辺の小型標準ズームというのはフォーマットに関わらずあまり良い物が無いなぁという感想をもっている。

使用感を比較すると、案外バリバリにデジタル補正が利いているVario Tessar 24-70/4.0なんかの方がピシっと決まったりするから、解像力だけではない面がある。イタズラに解像力を追うことは、車の馬力を追う事に似ていると改めて思う。

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April 08, 2016

Nikon D610の背面液晶の色変じゃないか

まあ、D800Eを当初から使っていて、D7100とDfをその後買って、センサー画素数の穴埋めにD610を買う人って相当酔狂なので、この質問変かもしれない。
そもそも、背面モニターの色って結構バラバラなんだけど、どうもD610の色は好きになれない。やや青い。色温度順にかくと、黄色い方からD7100/D800E/Df/D610と段々青くなっていく。これだけ色々並べて試したことはないのだが、D610のモニターは一世代昔の液晶の色に見える(D70とか)・・・んだけど、そんなものなのかなぁ。

昔D3の液晶の色が緑色だと云われて、色々あったけど、背面モニターの色ってあんまり気にしたことが無いというか、イチイチ再生してみることが少ないので、D800Eの色を標準として考えると、黄色から青にこれだけ散らかっていると、ちょっと不安になってきた。

その他、シャッター音のキレは悪くはないけど、シャープでもなくて、Dfの素晴らしい音と比べるのは可愛そうか。連射HiはDfよりもD610の方が速いはずだけど、そう感じない辺りが不思議だ。

んーん、なんだな、ソニーの場合a7とrとか、そっくりさんなのでモニターの色が違って見えるなんて考えた事があまりなかったけど、やはり部材調達によってこういう問題ってあるんだなぁとつくづく思った。

そもそも、よっぽど哲学がシッカリしてないと、背面モニターの色なんて統一出来ない。これは翻って液晶モニターの色は統一出来ないということだ。もちろん、キャリブレって手法があるのは知っているけど、液晶ってデジタルからアナログに変わるところなので、全てのRGBの明度をキチンと統一出来るはずがない。カラーフィルターだって違う訳で、明るい時と暗いときの色が同じかどうかなんてわからない。

まあ、D610問題から入って、液晶にヤツアタリしても仕方がないのだが・・・。

D610というのはそれにしても随分とヤスッチイ感じがする。手元にD7100というそっくりさんのAPS-C機があるけど、流石にその時点でDX最高峰だったこともあり、D7100の方がキラキラしていて美しい。モニターの色も良い。
操作性は殆ど同じ。これが問題。

ニコン一眼レフには4種類の操作系列がある。第一系列が一桁機・・・つまり、フラグシップ系、第二が元二桁機(D70/80/90)の系列・・・これが今日のD7100/7200や、D610/750の系列に連なる、第三が三ケタ機の系列で、D200/300/700/800/500の所謂今日的にはDXフラグシップ系統の操作性で、D700/800はFXだけどフラグシップではないのでいっしょくたになっている。そして、第四の操作系は旧D40以降のエントリータイプ・・・書き切れないほどあるけど、僕が持っているのでは、D40/40x/60/5100/3300等、近年の5xxxと3xxxとモニターが可動式かどうかで分類されているが、操作系は似通っている。

僕はこの中で、三番目の操作系、つまりD200/300/700/800のが一番好きだ。これらは、一桁機とあまり違わないけど、充分なボディーの大きさを生かして、F100/F6などから連綿と引き継がれている操作系で、時間を掛けているだけあって、物凄く直観的で使い易い。
WB・ISO/Qual・などが左上に集中していて、特にWBとISOとは頻繁に弄る人が多いだけに重要だ。

そうそう、Dfという特異な操作性をもったモデルもあるけど、これは特殊モデルだと思う。非常に高級感あふれるモデルで、フィルムカメラの様で、ちょっと戸惑う。レスポンス、シャッター音は極上なんだけど・・・。ソコイラのチャチなデジタルとは一線を画す名品だ。

ところで、先の4つの内、2番目のD7100や今回のD610の操作系はその起源は僕が持っていたモデルではD70にまでさかのぼる。
ボティーが小さい分ちょっと無理が多く、かつては連射切り替えがトグルスイッチになっていて、老眼鏡を掛けないと判別できなかった・・。
Af-ONスイッチもAF-L/AE-Lボタンと共用で、これではエントリーモデルとおんなじだ。まあ、これはソニーa7系でも同じだけど、一応ソニーではハード的に切り替えが出来る。

ということで、D70/80/90は既に手元にない。

で、なんでD7100を使っているのかというと、ニコンの上級DX機は長いブランクがあって、今回8年ぶりにD500が出たが、それまでのフラグシップは名義上D300だった。これではこまるので、D7100が出た時に購入した。決して使い易いとは思わないけど、D300よりは気持ち小さいし、シャープな画像はメリットだった。

んんんーーー。こうなってくると、ますますD5/500が気になり始めた・・・。

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April 07, 2016

Nikon D610

Nikon D610を一両日中に使い始めることにした。

D610というのはもうディスコンなのか、市場価格が随分安くなっている。アメリカでは1000ドルを切ったと話題になっているらしい。別に、アメリカに買いに行く用事もないので、適当に注文したが、実質的にはD7100を発売日購入した時の価格とほゞ同じだ。まあ、似たようなカメラなのでそれでも良い。

D610というのはややマイナーなイメージで、D600がセンサー面汚損問題で、国際的に大問題(笑)になり、シーチーピン政権下のある国で暴動が起ったとか、どうだったか忘れたが、とにかく呪われたモデルになってしまった。慌ててシャッターユニットを替えただけなのか良く知らないけど、D610というモデルが発売されたのは2年ぐらい前だったのか。

いずれにしても、その後D750という更にリファインしてネット親和性を向上させたモデルが出てしまって、以来ずうっと地味な存在だった。

僕はニコンのフルサイズは色々と事情が有り、数台もっているけど、24Mpix機はD3xのみだった。このくそ高いカメラは当時スタジオカメラとして作られた様な所が有り、高感度の設定があまり出来ない。ISO常用1600、拡張6400は現在ではいかにも感度が不足しているように思えるが、実際のダイナミックレンジ、S/N比は優秀で、ISO6400までD3(当時高感度の旗手だった)と然程違わない。但しD3が9コマ/秒ぐらいは写せたのに、D3xは5コマ/秒程度・・・まあいいのだが、連射速度は並みだった。今となっては、縦グリがもともと付いていることがアドバンテージか。

(余談だか、人物を写す場合は、秒5-6コマ程度が丁度良いと感じている。それより速いとメモリが無駄に減る感じだし、表情ってそんなに早く変化しないので・・・ただ、D800Eの4コマ/secというのは、感覚的にノロすぎる・・・ここの一コマは物凄い違いを感じさせる)

で、僕の現在常用のNikon フルサイズカメラはD800EかDfなんだけど、この2台、画数が倍半分以上違うのはどうも気分が良くない。また、D800Eの4コマ/secはちょっとだけ怠いと感じていた。D800Eは使い過ぎでシャッターユニットが何れ交換さなければいけない日がくるだろうし、とにかく下らない写真を写すのにはストレージを喰いすぎる。この画素数が無駄と思う写真の方が、これ以上の画素数が欲しいと思うショットの枚数よりも多すぎる。つまり、36Mpixはやや過剰だと云いたいのだが・・・。

かつて、Canon 6Dを買った時の動機と似ているのだが、ニコン製のカメラでも、・・・・
軽量な24Mpix機が欲しいなと思っていた。
D750はそれなりの値段が付いているし、そこまで金は使いたくない・・・などと、ぐたぐたと思っていた。

そこで、D610が大変安くなっていることを知って、ちょっと滑ってしまった。まあ、ISO6400が常用最高感度で拡張で25600だが、まあ、これはこれで良い。D750と比べると1絞感度が低い様に見えるけど、これは錯覚というか、メーカーの囮であり、実は設定値だけの問題で、ダイナミックレンジ、S/N比を比較したが、実質的に同等だ。つまり、センサーは別バージョンだけど、高感度特性の差は無さそう。ISO25600からもう一段増感(51200)できるかどうかはあまりこの場合重要ではない。

D610のスペックで一番気になるのはシャッターが1/4000secが上限であること。でもこれはD750でも1/4000が上限であり、仕方ないのかもしれない。高価な一眼レフカメラと安いのとの違いはシャッターユニットがまるで違う場合が多い。つまり、D750とD610とでは然程の違いが無いのだろう。

あとは、SDダブルスロット仕様だし、この点はシリアスシューター向けでもある。α7系への不満として、メモリーカードがダブルスロット仕様になってない事・・・ここがシリアスでない部分。ニコンはよく判っていると思った。

連射も6枚/secで、僕の場合はOK。人を写すのであれば十分速い。

ソニーの24Mpix仕様のa7は、一眼レフではないので、速射が出来ない。電源投入後15秒位待たされる・・・その間に被写体が逃げてしまう。  その点、ニコンの一眼レフは何れも速射性能は優秀だ。

何れ、D3xの画像とどう違うのかとか、D7100やD3300等、APS-C 24Mpixローパスレス機とどう違うのか、試してみたくなった。

D7100は良いカメラだが、どうも僕はニコンのDXズームが嫌いなので、ニコンのAPS-C(DX)はシリアスな時に使いたくない。シグマの18-35/1.8Nikon マウントは持っているけど、このデカいズームは良く写るにしても、デカすぎるし、重すぎる。

やはり、ニコンはFX・・・フルサイズの方がレンズが豊富で使い易い。また、解像力もFXとDXでは約約倍半分違う。・・・まあ、これは何所のメーカーも同じだけど・・・。

ということで、あまり金を使わずに比較的近年に発売された24MPixFXを一つ追加した次第だ。

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