photo art

August 22, 2017

橘モココさん

僕は自分で企画して女性ポートレートを写した事が無い。で、友人が企画してくれた。
モデルさんは橘モココさん

機材 Nikon D800E Af-S Nikkor 70-200/2.8 VRIII FL ラジオ式ストロボ1灯

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August 13, 2017

Photoshopの効果的な使い方 #1

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今日(こんにち)web上で展開されているSNSの写真自慢大会は、一定の傾向が有る。所謂撮って出しだと、誰も振り向かない。それがよほど画力に優れたショットでない限り必ず手を入れてある。
もう一つの傾向として、風景、花、動物など人物が入らないものが殆どで、日本の場合は肖像権という言葉が独り歩きしているため、ストリートフォト貧国に成り下がっている。の現象は世界的な写真の傾向と比較すると、流石に異常だ。

で、まあ、フォトショップを使ってツマラナイ写真をちょっとドラマ化した事例を2つだけ掲載してみる
この様な写真は、見る者に媚びた下劣な写真だと思うのだが、SNSにupすると数秒でいいねがつく。自分で作っておいてなんだけど、写真の品性が卑しくなっている。

誤解を招くことを承知で敢えて書くと、たくさんのイイネが付く写真は良い写真ではない。尖って無いから、みんなが心地良い。人の心に刺さる情念を、ねつ造した写真だからだ。

本当に良い写真とはなにか、古典に学ぼう。

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August 09, 2017

花火の写し方の事例 #3

世の通例本によると、花火は長時間露出で適切なタイミングで写せ。場合によっては比較明合成で画を整えよ。・・・ぐらいまでは書いてあるけど、花火に付き物の酷い煙の除去方法についてあまり詳しく書いてあるものは多分無い。
なぜならば、それは、上記の方法ではピクセル単位で消すぐらいしか思いつかないからだろう。

そこで、以下に猛烈な煙を消した事例を紹介したい。

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この方法は、あまり知られていないのではないかと思うので、事例紹介のみにとどめる。
この方法を使えは、殆どの場合煙は問題にならないと思う。

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花火の写し方の事例 #2

D3a_8972edit16002
花火の写真というのは下らないものだと数年前まで考えていました。
どうせ、花火だから・・・・。

ところが、これをちゃんと写そうとすると結構難しい。
先ず、皆がスマホで写す程度の物ならば、別に何でも良いのだけど、人よりも上手く写そうという魂胆のある人はかなり大変だと思います。

今回は一点、jpegで写すのはあんまりお勧めではないということです。jpegのダイナミックレンジは結構狭いので、ハイライトが飛んでしまう。特に花火の露出はその場でモニター見ながら視て決めることが多いので、その時モニターが明るすぎて露出を間違えやすい。

ところが、上の事例は実は40枚のjpegを合成して花火につきものの煙を古いショットから段々と消すことによりすっきり写す実験。ここで、物凄く良いカメラを持っている人は兎も角、無制限にRAWを10枚/sなどの高速シャッターで写せるカメラは少ないということがネックになります。

花火の写し方の一般的常識はRAWで絞りは結構絞ってバルブで適当な時間露出するやり方が知られていますが、この際の絞りはかなりシビアーに決めないと白トビがトラブルの元になったりします。

上の例は絞り値を間違った事例といえます。シングルショットで丁度良い露出にすると、白トビが段々大きく成って収拾が付かないと云う事例です。

私は花火が写りこんでいる風景写真はあまり好きではありません。そんな写真は売っているのを買えばよい主義です。でも、実際に自分で上手く写せるかというと、これがかなり難しい・・・そう思い始めて何年も経過しました。でも、いまだに上手く写せません。




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August 08, 2017

花火の写し方の事例

長年、花火なんてものは写した事も無かった。3年前に友達になった人から写し方を教わって、色々試してきた。
結局のところ、巷に転がっている様な寂寥感漂う、ロングシャッターの風景写真にはちょっと僕のガラではないと思うようになった。

どちらかというと、際物で行こうと今年は強く思って、例の28mm一本で写してみた。
目標は、ミロのシルクスクリーン調

機材、ニコンD3 AF Nikkor 28/2.8 (Dではない)

D3を引っ張り出したのは、僕の持っているカメラの中で一番早く連射して息づきしないで3万枚ぐらい写せてしまう。(まあ100枚で一度とまるんだけど)点、また、1200万画素というのは意外と使い易くて、花火のように解像力は関係ない分野では扱いやすい。D5を新規導入したところで、ダイナミックレンジは2EVも改善していないかもしれないので、花火程度ならばD3で十分という判断。

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June 27, 2017

星に願いを…

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不思議な中判フィルム

植田正治の晩年、鳥取砂丘でコマーシャルフォトをハッセルで写した作品。第一印象は、此のころのカラーフィルムは感度が低いので、中判だと結構ボケが出るなぁというものでした。

それは兎も角、ビビアンマイヤーの写真集を手に入れて最初に思ったこと、そして、最近では石川竜一さんの「絶景のポリフォーニー」、この両方とも写真集としては比較的判が大きくて、ピントがよく判ります。

両方の共通点は、極めて精細な描写が多いけど、中判特有のボケがリリックだなぁと感じるのです。

原理的にはライカ判でもそのような描写は2絞り程度開ければ可能なはずなんだけど、ライカ判の作品であまりそのような事を感じたことが無いのです。

これは、ひょっとするとデジタルでも同じではないかと思うようになり、中判が微妙に気になるこの頃です。

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June 25, 2017

辰野童謡公園・・・蛍の渓谷

Photo


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May 21, 2017

五月祭に行ってきました

五月祭で、東京大学写真文化会の作品展会場に押し入って、不躾なコメント評を残しました。その書きぶりが一部意味不明でしたので、ここで補足いたします。

僕には…訳が分からない(僕には出せない)と思った作品に出会った場合のコメントの書きぶりの趣旨であります。僕も出したいと思った作品は大いによろしいのですが、自分の理解が及ばない、いやむしろ、こんなの出せない。両方の意味で、出したくないというのと、とても作れないという意味の両方に関してです。

まず、
写し方が分かる写真は本当につまらない(下)。

一方で、
僕には写せない(上手い)と思う場合、どこかで見た様なのはやはり、つまらない(中)、勿論上手ですねという趣旨。

そして、極め付きは、
これはいったい何だと首をかしげる時、それに惹かれたという趣旨(上)、

と云うような意味で書きました。

見る者によって、印画が変化して見えるなんていうのもあり、これには脱帽しました。一瞬は、かつてのミニマリズムかと誤解しましたが、どうして優秀でした。だって、見えるものが、人によって違うんですから。

アーティストはアーティザンではないのだから、自分にしか出来ない事をしなくては何も始まらない。それを探すのがアーティストでしょう。一般の写真やってます・・・という事ならば良いけど、60年間も「文化」会を名乗っているのだから。英名U. T. Photo Art Societyでしょう。

それにしても、最近の学生は、近年急に上手になった思ったのであります。

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May 08, 2017

Don't Blink / Robert Frank

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ロバート・フランクのDon't Blink、渋谷、文化村で上映中です。写真の原質とはなにかを考えさせられられます。
彼の主張は結構尖っていて、「畢竟被写体は人である」・・・賛成、「人物と会話、コミュニケーションはするな、カメラを意識する人の状態は良くない」・・・賛成でもあり、疑問でもあり。生涯に納得できた作品は300枚、それぞれが1/100secで写したとなると、生涯トータルで3秒ということになる。
カメラは特に高性能な物は使わず、結構ヂェキで写している。
現代日本でこういう人が少ないことは、我が国における写真が堕落している様な気がして、非常に残念でなりません。

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