SIGMA MC-11

October 09, 2016

COMMLITE と SIGMA MC-11を比較する

シグマMC-11が出てから、にわかにα7/6300系にキャノンのレンズが付くのではないかと色々試してみた。結果的には上々の出来栄えで、シグマが作っている所か安心できるところでもあった。

勿論、シグマSAマウント用のMC-11も試したが、これは世界で唯一のシグママウントからソニーに使えるアダプターという希少性はあるものの、SAマウントそのものを持っている人が少ないことと、近年のシリーズのみへの対応を掲げたためにちょっと手が出ない人もあると思う。

いずれにしても、そんなに安い買い物ではないので、際物に手を付けたくないという人には向かないだろう。

直近のことだが、COMMLITEという中国のメーカーらしいものを発見した。キャノンEF/EF-sからソニーへのアダプターは簡単に作れるらしく、大変こなれた品物に仕上がっている。まして、三脚座は着脱可能のねじ込み式という辺り、憎い仕掛けも有る。キャノンのレンズを使うならば、このアダプターは一押しではないか。価格も8000円程度だし、EF-Sが使えるあたりは真に有難い。もちろん、その素性はよく判らないので、如何云う結果になるのかは不明だが。

そして、COMMLITEのもっとも驚愕する製品は、ニコンFマウントしかも、AF-S、VRが完全に動作するマウントアダプターが出ている事ではないか。こちらの方は相当苦労して作ったらしくて、対応表を発表したり、ファームウェアもv4まで上げるほど苦労の後が見える。価格も3-4万円と、キャノン用とは一桁違う。
しかし、その性能は凄まじく、これまでだれも経験したことが無いような世界が広がる。ニコンの大三元が其のままソニーでしかも42Mpxの鮮鋭な画像で写せるのだから。
もちろん、ニコンの場合は機械式の自動絞り鍵があるので、これの耐久力など不安な点も多いのではあるが・・。

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August 14, 2016

タムロンとシグマの相性

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↑はソニー α7R IIにシグマMC-11とタムロンSP24-70/2.8VCを接続したもの。

MC-11はシグマレンズしかもA,C,Sのカテゴリーのみの動作保証であり、それだけではいかにも悲しい。そこで、CANON EFレンズ群や、タムロンを試してみた。タムロンのSP24-70VCはAFは位相差式でビシーっと来ている感じがしたので、フィールドに持ち出してみた。

動作保証がないだけのことはあり、位相差式しかも、像面位相差式のみの動作らしく、感知しない場合がある。まして、このレンズはどういうわけかファインダー上には絞り値がきちんと出ているのに、ファイルに反映しないことが分かった。つまり、LRでみると、絞りは0と出てくる。
そのせいなのか、露出があれる・・・これはLAOWA15mmとにている。

まして、位相差式のみのピント合わせのためなのか、時折後ピンがでる。

今回は月末遠征ようのレンズを検討していたのだが、どうもタムロンはやめになると思う。

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June 04, 2016

SIGMA MC-11はシグマSA用よりもCanon EF用の方が出来が良い?

暫くMC-11についてレポートしていなかった。

MC-11の2つのモデル、SAマウントとEFマウントの違いに気づいたのでその点を中心に報告する。


ここにきて新たに導入したα6300やSIGMA 18-35、50-100など、目下白眉のモデルがそろったので色々試してみることが出来るようになった。18-35/50-100/F1.8 はMC-11対応のArtブランド、強烈な解像力と類を見ない大絞り・・・このシグマSAマウントでSD-1や今後発売されるSD-Qそして、目下小型ミラーレス最強の一つα6300でその性能が如何なく発揮できるのかどうか・・・ここが注目点だ。

此処で一点注意喚起とこれまでのレポートで誤りを記す。
まず、MC-11のファームウェアはアップデートしていない、箱だしの状態。また、動作範囲外のレンズも試している。

また、シグマ製でFE、SAの双方のマウント形式で同じレンズは未だ保有していないので、ここではどちらかのマウントの場合からの推量が入る。

それと、α6300はファストハイブリットAFでSONYの3型アダプターが使えるカメラだと報告したことは事実だったが、メニューで像面位相差を選択する部分が無い。ここが、α7RIIと決定的に違う。もともとファストハイブリッドはどちらがどの様な動作するかはカメラ任せではあるが、位相差式が動作するかどうかはAF速度に重大な違いが有るので、α6000以前のカメラや、α7第一世代ではまともな速度では使えないことを以前に報告している。

α系のAFは像面位相差が働いたときはその旨極小のピント枠が見える。位相差式が働かない(見えない)ときはその小さな枠が出ないようだ。

MC-11ではシグマSAマウントの18-35artは動作保証品。これをα6300に装着すると、どうやっても像面位相差合焦の枠が見えない。今のところ・・・。もしやと思ってα7RIIに装着すると、なななんと、合焦までに気迷いの様な小刻みのぶれが連続する・・・。何れもコントラスト式だけでピントが来ているようだ・・・ファストハイブリッド式は双方の組合せなのでこれでも良いと思うけど、MC-11(EF)+キャノン純正EFレンズ群の殆どとタムロン24-70/2.8では明らかに位相差式合焦が出来るのに対して、MC-11(SA)+18-35artではコントラスト式になってしまう。

シグマとEFは電気系統がニアリー≒だと聞いていたが、明らかに挙動が違う。

もともとシグマSAマウントとSDシリーズカメラのAFはとろいとおもってたけど、ソニーに付けてもそういう事なのか、或いは、なにかが違うのか、今のところ同じレンズでSA/EF双方のマウント形式での持ち合わせはないので詳細は分からない。

ちなみに、シグマ18-200mm OSII EFマウントという非対応レンズでさえ、α6300で位相差式合焦が確認できるので、これはシグマのレンズの問題というよりはSAマウントの問題の様だ。対応しているというレンズでさえSAマウントでは位相差式が働かないのかもしれない。
この辺りの調査にはまだ時間が掛かる。

ともかく、いま最もお勧めのレンズはキャノン純正EF(・・・Sが付いてない)かもしれない。

(まとめ)
MC-11 EFマウントモデルの場合
僕が使っている純正キャノンEFレンズは大抵使えるし、α7RIIとα6300で像面位相差式が動作する。
シグマ製の動作保証がないEFマウントレンズの一部(18-200 OS II)でも像面位相差式が動作することが確認されている。

MC-11 SAマウントモデルの場合
シグマ製SAマウント(シグマSD-1等に付けるマウント)系レンズのartモデルで所有しているのは18-35/50-100F1.8の2つだが、この相方とも位相差式動作は確認できないし、コントラスト式特有の迷いが見られる・・非常にAFが遅い。一世代前のミラーレスの動作になってしまう。

しかも、α7RIIの場合は、位相差式のスイッチをメニューがらONを選択しているのにもかかわらす、更に微妙な小刻みな迷いが暫し続く動作がみられ、ファームウェアのバグではないかと危惧される。いずれにしてもコントラスト式でAF動作しているようだ。 α7R IIにタムロンの古いAマウントや古いソニーAマウントレンズを3型アダプターで装着すると、位相差式で動作するが、似たようなビビリが発生することが有る。この辺はSONY特有の位相差式とコントラスト式のハイブリッドによるビビリなのかもしれない・・・今のところは不明だ。

結語として、MC-11はどうもEFマウント仕様の方が汎用性も高いし、実質的に使えるレンズが各段に多い。逆にMC-11SAマウント仕様は使えるレンズは多分シグマレンズに限定されている上にシグマが動作保証しているレンズの中核(ART18-35/50/100/F1.8)で使おうとしても、α7系、α6300おいてまともな動作とは言えないので要注意だ。ソニーの小型ミラーレスカメラを第一に使う場合は、EF系で揃えた方が無難だ・・・。

まとめ・・・終わり

(余談)
シグマ 50-100/1.8 ARTのSAマウントをSD-1に装着した場合は、当たり前だけれど、位相差式(笑)で非常に速く合焦する。実験順序がアベコベであった。

古いシグマSAマウント70mm/2.8MACROをα6300に装着すると、全くAFが動作しない場合、位相差式合焦が出来る場合など、とっ散らかっている。

いずれにしても、シグマ50-100/1.8 artのシグマSAマウント仕様はα系ミラーレスカメラでは位相差式動作が出来ない様だ・・・。あるいはEFマウント仕様だったら位相差式が動作するのかどうなのか、そこまで酔狂ではないので試すつもりもない。

ここから導き出される仮説は、シグマレンズのSAマウントのコントロールというのは、意外ととっ散らかっていて、世代によって随分違うらしい。シグマの一眼レフは自社純正レンズしかつかないので、これまであまり問題にならなかったのかもしれない。

一方で、キャノン純正およびタムロン等のEFマウントは意外とコントロール系が枯れているのだろうか。
だいたい動作が安定している。
一方で、EF-Sという小型フォーマットはMC-11には装着できないので、ここは要注意だ。

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May 19, 2016

MC-11でキャノンユーザーはシグマに流れるだろうか

シグマが4月22日に発売した、MC-11は色々と重宝なマウント・コンバーターだ。僕は、結果としてシグマ用とEF用と両方を入手したので、其れなりに出費が出たが、バリエーションの増加効果は凄まじい。なにしろ、タムロンまでSONY Eに付いてしまうのだから。

シグマがなんでコンな物を作ったのかを考えると、色々と想像が膨らんで面白い。

その1、シグマ製EFマウントを使う人々にソニーのEマウントを解放した。・・・これはあまり意味を感じない。ただし、シグマが誇る、巨大、高解像力大口径レンズをFEマウントに提供したことには多少の意味があるけど、これは現在のソニー製小型カメラのコンセプトとちょっと違う。たとえば、35/1.4などを使ってみたい人は、迷わずキャノンやニコンのカメラを先に買ってあるはずだし・・・。

その2 シグマSDシリーズを使っていた人に、ソニーEマウントを解放した・・・。これは、SD-1が売れてないという意味にしかならない。特に、ソニーEマウントはフルサイズも許容するので、シグマのDC(APS-C)レンズはα7系につけてもあまり意味を持たない。つまり、SDシリーズのユーザーがSONYのEマウントに流れるという仕掛けには少し無理がある。まあ、SONYのセンサーがシグマのX3と比較してどうかというような趣味的な比較研究の対象には成りえるけど、それはあまり意味が無い。カメラが違いすぎる。

その3 シグマ製ではないEFマウントを使用していた人に、動作保証外ながらSONY FEマウントを解放した。これは、重大な意味がある。EFマウントは世界一沢山あるレンズだから。しかも、シグマはEFそっくりレンズを作ってきたので、逆も真であり、EFレンズはわりと素直に使える。し、タムロンまで使える。

その4 シグマSAマウントを未だ買っていない人が、近い内に発売されるシグマのクアトロセンサー付のカメラを買い易くできる。つまり、ソニーEマウントの人にレンズもカメラも売り込める。

以上、思いつく限り書いたつもりだ。

この内、3番まではロクな事は無いのだが、シグマが本当にやりたかったのは4番であろうか。

でも、このルートは結構無理がある。ソニーで高解像力も求める人はα7系を使っている筈であり、この解像力は非常に良好であるうえに、ダイナミックレンジが広いので、シグマがターゲットとする風景用にはSONY α7系の方が安心してつかえる。

キャノンユーザーとて、キャノンを使う理由の第一は安心感だろう。そのユーザーが新たなX3ユーザーに成るのかどうか・・・、非常に興味深い。

多分、MC-11だけが異様に売れるというブレークが起きるのではないか。MC-11にはレンズが一枚も入っていないので、利益率は値段の割に高そうだ、これは良い商売になる製品だろう。

なお、フルサイズ高画素機よりもクアトロセンサーの方が良く解像するという説があるが、それは見方によって区々であり、極端に違うというのは、「FAKE…偽」である事に気をつけた方が良い。
現在の高画素時代では既にモニター観察(同じ画角、同じレンズ、同じ大きさ(距離))で明らかにどちらかが圧倒的に解像していたらそれはとても変なことだから・・・。現在の中心解像力は計測器では判断できるけど、目視で違いが分かる時は、手振、ピンボケ、回折、レンズ収差の要素が圧倒的に大きい。特にクアトロセンサーは明暗解像力は正味2000万画素であり、α7Rが画素比半分の解像しかないと仮定しても、ほゞ同等であり、違いが明らかに判るという主張は変だ。実際にはLFPの頸木が無くなったα7Rの解像力は凄まじく良い。明暗比だけならばα7Rは正味3600万画素そのままの解像力がある。それが純粋な青や、赤だと1/4だとかいう議論はあまり意味が無い。クアトロセンサーでは緑と赤の解像力は500万画素だという主張に繋がるからだ。

それよりは、ISO3200が普通に写せるかどうかのほうが、今日的な課題だ。

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May 10, 2016

シグマ MC-11に、キヤノン EF-Sマウントは入らない

不覚と云えば大不覚だ。
僕はキャノンのAPS-Cを殆ど持っていない(これまではEOS Kiss Fのみ)だったので、EF-Sマウントがバヨネットは兎も角、バックフォーカスが短くて5Dなどにハマらない事が有るという事自体を知らなかった。
無理に入れようとして入らないし、レンズが壊れる。

不思議なことに、シグマのキャノンAPS-C用は5Dにちゃんと装着できる。

で、今回、キャノン廉価ズームの名作 18-55/3.5-5.6 IS STMというちょっと大きいけど軽いレンズをMC-11に装着しようとしたところ、どうやっても入らないことに初めて気づいた。

もちろん、MC-11の動作保証外だし、仕方がないのだけど、この様子だと、EF-SレンズはMC-11に装着出来ないものが多数ありそうだ。

まあ、無理にソニーのAPS-Cのトロいカメラに装着するよりは、キャノンの素晴らしいカメラに装着するというのは筋道が通っている。

ちなみに、Kiss X7は名機だと思う・・・この話は何れ記事にしたい。

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April 30, 2016

SIGMA MC-11に最適なボディの勧め

SIGMAが今月世に放った強烈なマウント・アダプター(シグマはマウント・コンバーターと呼ぶ)がMC-11だ。

SIGMAの説明書によると、SONYのE(FE)マウントのカメラならば何でも使える様に書いてある。そのこと自体は問題ではないけど、色々調べた結果分かったこと・・・。それは、カメラ・ボディーを強烈に選ぶことだ。

初めの頃、ファスト・ハイブリッドAF装備のEマウントカメラならばOKであるかのような事を書いたが、これは訂正する。

正確には、ファスト・ハイブリッドAFでも、位相差AFがONに出来ないと俊足AFが結構難しい。もう少し厳密に書くと、シグマが動作保証しているものの他の場合で・・・というただし書きがつくのだが・・・。

実は、今回キャノンEFマウント用のMC-11を調達したので、一本もシグマ動作保証レンズを持っていない中で書いている。だから、ひょっとしたら、新型50/1.4artなどでは早いのかもしれないけど・・・、ここまではまだ分からない。50/1.4artはちょっと気になるレンズなので、何れ何とか手に入れたいと思っているが、評判の35/1.4も気になるけど、CANON純正の35/1.4の特殊硝材入りの方がもっと気になるので・・・この点微妙だ。

いずれにせよ、ファスト・ハイブリットAFが付いていて、位相差AFが選択できるのは、僕の持っている3台のSONY FEマウントカメラでは、α7R IIだけだ。

これを旧型のα7(ファスト・ハイブリットAF装備)に装着すると、まるで別次元であることは以前にも書いた。α7は4型マウントアダプター必須のカメラだから、当然なのかもしれない。
α7は多分像面位相差式だけで使えないので、4型(ミラー付)アダプターを使う事が必須た。
4型というのは、まあ、α99の様なやり方で、位相差センサーを内蔵しているマウントアダプターなので、ハーフミラーの反射光でAFを行う。これは精度の問題はあるものの、殆どのAマウントレンズが快適に動作する。

逆に言えば、ファストハイブリッドAFを備えていても、α7ではMC-11の真価が発揮できない。

つまり、3型(素通し)マウントアダプターで俊足にAマウントレンズのAFを駆動できるカメラでないと、どうもシグマMC-11は具合が悪いのではないかと思う。残念だけど、APS-C式のEマウントカメラは多分全滅だ。

これも推量だけど、II型のα7系は全部OKではないかと思う。

以上に述べたことは未だ仮説にすぎないので、α6300の価格がこなれたころ再度確かめたいと思う。

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April 26, 2016

MC-11 + TAMRON 24-70/2.8 VC + SONY a7R II は絶妙

(前書き)  
24-70mm F/2.8というスペックのレンズ

プロ用として重宝される24-70/2.8というスペックのズームは良く写る物が多い。

標準ズームそれも24始まりのズームは余程設計が難しいのか、なかなか良い物が無くて、ニコンなども現行3本出しているものの、酷いディストーションや、周辺の乱れ、長焦点側のゆるさなど、あまり良いと思う物が無い。24-85GVRは小さいことは取り柄だけど、シャープネスはまあまあながら、ディストーションが酷過ぎる事と、それを補正したあとなんだかなぁという、いわばクスグられないレンズだ。金帯24-120/4.0GVRはこれ本当に金帯なのと思う長焦点域が嫌いだ・・・。24-70/2.8G以外どうも気に入らない。

この点、CANON 24-105/4.0L ISは一応赤帯レンズであると思わせる全体的にgoodレベルの描写が安心できる。もちろん105mmはちょっとユルイかなぁと思うけど・・・可も無し、不可も無しという標準的ズームだろうか。

CANON 24-70/2.8級は持ってないので論評できないが、ニコンの旧型になってしまった24-70/2.8Gは、まあまあ良いレンズだと思う。これの新型で手振れ補正が付いたのが気になって仕方がない。でも、今度のは大きすぎるし、重すぎる。本当にイベント・プロ用だよなぁと思わせる巨漢ズームになってしまった。300mm F/4.0E VRの方が小ぶりで軽いという笑えない事態になってしまった。

ディストーションなんて今では関係ないという意見も有ると思うけど、折角24mmなのに補正したら28mmになっちゃったなんて笑えない事も起こる。だから、ヤスッチイ・・レンズは気をつけた方が良い。

一番新しい所では、SONY FE 24-70/2.8 GMグレードが結構高価なレンズとしてデビューした・・。これスゴイ・・レンズだと思うけど、FEマウントというところがオオボケだ。

FEマウントはいまのところ小型カメラのマウントなので、こんなにデカい標準ズームつけるのは、カメラ・オタだけだ。SONYには立派なAマウントというのがあって、そっちにはZEISS銘の新型も出ているし、SONYは何を考えているのたろうか。
ひょっとすると、新型のα9系はEFマウントで出すのだろうか???(笑)

この辺の商品戦略というか、マーケティングというか、SONYは素晴らしいメーカーなのに首をかしげたくなることが多々ある。

FE24-70はF/4.0のままで良いから、もっとクッキリ写るバージョンをGMクラスとして出したら面白いのに・・・ポートレート用のZeiss、風景用のGMとでもした方が、a7系ユーザーには有難いのではないか・・・。

いずれにせよ、24-70/2.8というスペックは大体巨大レンズで、プロだぞう・・・というエンブレム的存在、そう思うプロは、まずやすっちいサードパーティー製のは使わないだろう。

ここで、最近とても可哀そうなぁとおもったズームがTAMRON 渾身の24-70/2.8であり、前身のSP28-70から一段と進化したのに、カッコウが似ていて安っぽい・・・こりゃ、自信のないプロはきっと買わないんじゃないかと思った。良いカメラを持っているからプロらしいと思われている人々は絶対に買わないでしょう。

でも、でも、だ。TAMRON 24-70/2.8 VCはやはり凄い。使えば判る。
違いの判るカメラに付けるべきだ。と思う。

そういうわけで、どうも良く写るらしいと知ってから、何とかうまい具合に使えないものかとずーーっと思ってきた。

それが、今回、奇しくもシグマのおかげで、SONY a7系で使えることになった。本当に有難い。

(注 もちろん、TAMRON 24-70mm F/2.8 VCはSONY Aマウント仕様もあるので、SONYの4型、3型アダプターを使えば第二世代α7には訳なく使えるわけで、実際に使っている方も多いと思う。ただ、僕はAマウントのフルサイズカメラをもっていないし、キャノンのフルサイズは複数使っているので、どっちがお得か考えれば、当然キャノン用をかって、2度楽しむということになる)

以上・・・前書きおわり

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TAMRON SP24-70mm F/2.8 VCは何時か使ってみたいと思っていたタムロン廉価版デザイン最後の玉。描写力は抜群で大手の同様のスペック並みあるいは以上ともうわさされている。
これをSONY a7R IIで使おうとしたとき、SIGMA MC-11は案外要の部品になる。

もちろんTAMRONはCANONマウントのを使う。

色々試してみて、純正レンズと比較して何の問題も無いような動作は素晴らしい。番外辺随一のレンズだ。

ただし、a7系では当たり前のディストーション補整はされていないので、LRなどでプロファイルを合わせるという作業は必須だ。まあ、このレンズを一眼レフに装着した場合もディストーションは見えてしまう訳で、自然と云えば自然の成り行きだ。

SONY FEの為に同スペックのSONY GMレンズを買うのはちょっと値が張り過ぎるなと思っていたので、結構重宝しそうだ。

描写力は評判が高い、当然5軸手振れ補正、超音波俊足AF(迷い無しレベルはサードパーティーにしては随一か)、大口径、比較的まあまあ軽い方、当然キャノンでも使える、かなり安い・・・純正の半額以下いや1/3だ、などなど、良い事ばかりのレンズだ。

問題点は、一連のタムロン廉価版モデルの系統デザインなので、一瞥すると安っぽいタムロンだぁとばれる。ただし、一たび触ってみると、意外と良く組み付けられていて、操作感は高級なんだけど・・・。この辺り1万円台の18-200等に良く似たデザインなんとかならないのかなぁ。

追記
互換性で気になった点。
もちろん、この使い方は動作保証も何にもないのだが、AFは兎も角、露出が一絞り弱過剰になるのではないか、気になっている。これは何故なのか推量も出来ないが、現象として他のレンズでは見られない事か起っているので要注意だ。

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April 24, 2016

SIGMA MC-11とタムロンとは意外と相性良し

Dsc051181200
機材 SONY α7R II  SIGMA MC-11  TAMRON 70-300 A17  EFマウント
(1/200sec F/5.6 ISO5000 @300mm 5軸手振補正ON、高感度NR OFF、LightroomCC レンズプロファイル手動設定済により、ディストーション自動補正)


こういう実験って、シグマにとっては一番やってほしくない事なんじゃないかと思う。


今回のタムロンA17は知る人ぞ知るAFニッコール70-300mm Dタイプの双子の兄弟。ただし、マウントはキャノンEFマウント。僕はこれまで6D海外遠征用に使っていた。問題は手振れ補正が無いので、とにかく感度が高くないとスナップには使えない。

で、これをSIGMA MC-11アダプター経由で、動作保証はない物の、SONY a7R IIに装着した。

これで、5軸手振補正付に変身し、マクロにも使える中性能ズームに変身する。

タムロンA17はAマウント仕様を四型アダプターでソニーに接続する方が機敏に動作することは以前にも書いたが、MC-11でも使える。ただし、動作は恐ろしくノロいけど、ピントは外さないし、露出も適正、レンズプロファイルも手動で設定できる。しかも、レンズ新品価格は1万円程度。

昨日試した、TAMRON 28-80mmという非常に古いレンズの場合はプロファイル自体が存在しなかったが、A17ならば大じょうぷ。

どうも、MC-11はタムロンと相性が良さそうだ。これは、ちょっと情けないけど、事実だ。

タムロンは時々ニコン、キャノンマウントを優先して販売することがある。TOKONAもそんな感じか・・・こういう時、SONY ユーザーは怒りたくなるわけだけど、EFマウント用を買えば事足りることになる。
ちょっと、トキナー製のEFマウントレンズは多分一本も持ってないので、憶測だけど・・・。

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MC-11はキャノン製レンズの方がシグマ製よりも相性が良い??

残念な事にCANON FE18-55だか18-50だか忘れたけど、APS-C用の平凡なキットレンズが見つからない。僕のレンズ山はニコンばかりでCANON用は少ないので、出てきても良いのだが、行方不明になってしまった。
このレンズは確か中古で数千円で入手して、Kiss Fに装着していたんだけど、何処に行ったのか、ニコンのレンズは馬鹿みたいに見つかるのに、出てこない。んんん。

こういうレンズがMC-11でどういう挙動を見せるのか大変楽しみだったけど、これは未だ出来ていない。もしもつけば、ソニーのAPS-C用の写りの悪いレンズを付けるよりもずっとマシではないかと思ったのだが・・・。

代わりと云えばなんだけど、タムロンのA17型 70-300mmのCANONマウントが見つかったので試しにつけてみた。
これは、まあギリギリ合格と云う感じだろうか、不正動作は少ない物の、極めて遅い。このレンズ実は数本持っていて、既にSONY Aマウント用がある。これは四型のミラー付アダプターで快適動作することが昨年のバルセロナ遠征で実証されている。使うならば無理やりキャノンマウントMC-11経由はやらない方が良い。Aマウントを4型アダプターで付ければ極楽、極楽。

次に、シグマ18-200mm 3.5-6.3 OS IIのEFマウント仕様を装着してみた。これは迷う、迷う・・・多分駄目だ。使えないと思った。

これまで、キャノンEFレンズ及びTAMRON EFマウントレンズは何れも一応合格レベルの物が多かったが、シグマ製のEFマウントレンズはA、S、Cに該当する物が無かったせいなのかもしれないけど、全て不合格になってしまった。!!!!!!

これは何でなのかは判らないけど、これまでの少ないサンプルの中では100パーセントの確率でそうなっている。

これを解釈すると、キャノン純正レンズは多分OKが多く、シグマのサードパーティーEFマウントは不合格が多いという推量が出来る。

もちろん、シグマはキャノン製レンズや、シグマ製でもASC各カテゴリーのバッチが無い物は動作保証していない。だから、勝手に使ってみて駄目でも仕方がない。

でも、キャノン兼ソニーのユーザーにとっては、ちょっと衝撃的な結果だ。
キャノン純正に如何にシグマが忠実にリンケージを張ってきたかと云う点でもびっくりだけど、シグマのレンズが付き辛いという事実はいったいなぜなのだろうか。

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April 23, 2016

SIGMA MC-11と他社レンズの相性(緊急報告)

既にその方面では有名なシグマのマウント・コンバーター MC-11が販売開始した。

マウント・コンバーターという名前はシグマが付けただけで、要するにマウント・アダプターだ。レンズは一枚も入ってないので、安心してよい。シグマの高性能レンズが入ってない事を嘆く人は買わなくて良い。このアダプターには注目すべき点がある。
説明書には動作保証はないものの、シグマ以外のメーカーのレンズを付けられる可能性があるところが、ミソなのだ。もちろん、シグマは正式にCANON 純正EFマウントレンズの動作保証をしていな。

これは、シグマのレンズについて各カメラメーカーが動作保証していない事に似ていて、ちょっと笑ってしまう。でも、そりゃ大変難しい事をしているのだから当然だろう。

MC-11は光学的にはただの筒だ。普通のアダプターと違うところは、如何にもシグマらしい新奇性があることだ。
このコンバーターでは電子接続が全部出来ている。だから、EF(キャノン)マウントの様な完全電子接続レンズシステムでは完全動作する可能性が100パーセントに近いことだ。

他社のカメラのマウント接続方式を考えると、キャノンEF、シグマSA以外では大抵何がしかの機械的な情報伝達系が残されていて、ニコンFも50年間同一マウントというものの、結構厄介な事になっている。一部Eタイプとして、極近年自動絞りを電子化したもの以外はMC-11の様な仕掛けは使えない。

しかも、何ポンだか忘れたけど、世の中に色々存在する怪しいブランドのアダプターとは違って、シグマは現存する世界最大の老舗リバースエンジニアリング・レンズメーカー(注)なので、マウント接続の電子的な面も含めた相性の知見は世界一だと云っても間違いではない。
(注 ライセンスを受けないで自力で他社製品の中身を調べて再現する事)

つまり、シグマはこれまで優秀な互換レンズを長年供給してきた世界一のサードパーティーメーカーなので、失敗する確率は世界一(いち)少ないと言い切れる。それが道義的、法的に良いのかどうか、そんなことはユーザーには関係ない視点だ。

MC-11は僕が思う限り最もシグマらしいし、シグマが作ってきた数々の奇跡的に優秀極まりない製品群の内で世界一(いち)良くできているという意味で最高峰のアダプターだと思う。

シグマの製品群の中で、独自で、しかもユニークで世界最強の知恵が発揮されるのは、シグマのセンサーでもシグマのレンズでもない、このMC-11に遺憾なく投入されている様なマウント接続技術だろう。


MC-11はSONY α Eマウント系(FEを含む)カメラ全般に使用できるようだ。今回試したのは主に2台。1台は4200万画素、ボディー内5軸手振補正付、像面位相差センサー付のα7R IIと もう1台は前の世代のα7だ。

MC-11は使えるレンズの系統によってモデルが2つある。
一つはシグマSAマウントレンズ用、もう一つはCANON EFマウントレンズ用の2種類だ。

今回試したのは、キャノンEF用のMC-11。一般にキャノンマウントのレンズは大量に存在し、シグマSAマウントのフルサイズ用を所有している場合は少ないと考えた。

ところで、昨日も書いた様に、シグマMC-11はマウントの形式が一致していても動作保証されているレンズは近年のART、SPORTS、CONTEMPORALYの銘が入った新型レンズのみ。
説明書にはその様に書かれている。これでは、非常にプァーなポートフォリオにしかならない。
シグマの新型レンズは非常に優秀とはいえ、まだ歴史が浅いのでそんなに色々とある訳ではないし、結構価格も良いので直ぐに沢山手に入れられるわけでもない。
まして、僕の場合はその殆どがNikon Fマウント用であり、今回のMC-11には付けられない。

さて、昨日の時点で、動作非保証とはいえ、物理的にハマるレンズを我がレンズ山(標高2メートル)の中から発掘しては、いちいちはめてみて、AFの動作、手振れ補正の動作、露出の動作など基本的な部分の確認を行った。
この結果、皮肉なことに、シグマ150mmMACRO以外はキャノン製のレンズでも大体のところキチンと動作することが分かった。
笑っちゃなんだけど、新品6000円で手に入れたタムロン28-80/3.5-5.6アスフェリカルなんで云うのもちゃんと動作して、手振れ補正まで付いてしまって、上手く使える・・・。

次に今朝から試したのは、現像過程でレンズプロファイルが原像ソフトに継承されているかどうかと云う点だった。
本来CAMERA RAW かSONY IMAGE DATA  CONVERTERで調べるべきだけど、実質的に一番使うLightroom CCで確認した。

結論から言って、今回試した全てのCanon製、Tamron製レンズはSONY DTレンズとして認識されるようだ。
ただし、プロファイルは自動引継がされていないようだ。
そこで、自分でダイアログボックスのタブを変更しつつ、メーカー、レンズ名を選択するという作業をしてみた。意外と簡単な作業で、純正レンズ使用となんら違いなく使えることが分かった。そのプロファイルさえLightroomが持っていれば、何の問題も無い。
純正レンズというのはこの場合、本当に付けているレンズがキャノン純正ならばそのプロファイルを設定させれば、当然のことながらCANON純正となる。

ただし、TAMRONの超古いレンズだけはプロファイルが無くて、これは諦めることにしたが、6000円のレンズにしては案外良く写っているので感心感心。

Lightroomにはマイクロフォーサーズ系のレンズなど政策的にプロファイルを渡していないメーカーもあるので、そこは留意すべきだけど、マイクロフォーサーズレンズをキャノンEFマウント装着することは事実上あり得ないので気にしなくても良い。

確認結果はどうだったのか、

使ったカメラが最新式のα7系フラグシップ、SONY a7R IIだけあって、べら棒にシャープに写る。もともとこのカメラの明瞭度は非常に高い。だいたい以前のカメラでダメダメだった様なレンズでもクッキリ写る仕掛けが沢山ある。
裏面照射により入射角問題(ぼやける、色カブリする)をかなり解決したし、回折限界問題対策アルゴリズムを搭載している・・・まあこっちの方はちょっとトリックなんだけど・・・。ともかく、先代の7Rの倍ぐらい良く写るようになった・・・僕のカメラの中で、鮮鋭度、再現性、寛容性という3点ではどのカメラよりも良いと思う。

ところで、昨日も書いたが、同じ事をSONY α7で試すと、AFが非常に迷いやすくて、まるで2-3世代前のカメラの如しだ。
これでは、ちょっと使い物にならないので要注意だ。位相差式が使えない為ではないかと思う。ということは、「ファストハイブリッドAF」と名乗る前のEマウントカメラ等、多くの古いEマウント系や、FE たとえばα7R (36Mpix)などでも具合が悪いのではないかと思う。

ファストハイブリッドAFとは現行のα7IIや、7RII、7RsIIなどに搭載された像面位相差とコントラスト式AFを組み合わせて迅速・正確にピントを出すやり方で、今後の主流になりそうな方式だ。


この辺は、マウント・アダプター自体もともと際物使いだから勘弁してちょうだいということだろう。

以上、作例は未だ掲載出来ないけど、緊急報告まで。

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