social insight

July 01, 2016

ジジイという俗物

好々爺という言葉が有るけど、ジジイというのは結構意地悪だったり、依怙地だったり、ろくなもんじゃないことが多い。
もちろん、素敵な爺さんもいるけど、酷いのも多い。

なんでこうなるの・・・。色々と考えていた。

結局、たそがれてるという事ではないかなぁ。
もともと、こんなぱずじゃ無かったと自分を情けなく思うことが出来ず、変に硬くなる。この傾向は50代では少ないけど、60代になると、すごい勢いで増加する。

「へなまずるい」っていうやつかもしれない。

要は、ダメな自分を認めて、諦めることが出来るかどうかじゃないのかなぁ。
本当はダメダメなのに、「俺だって少しは良い所がある」と思っちまうものだから、他人と比較したりして余計なストレスをためて、「へなまずる」くなってしまう。

自分が野良犬だと気づけば、全て円満なんだけどなぁ。

字が読めない大臣ではないけど、永久に生きている積りのジジイも見苦しい。
60過ぎてポイントとか貯めるな。あと何年貯めるつもりなんだぁ。と、僕もおもう。

「あんた、醜いよ」と云いたい。

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June 18, 2016

IT難民

ぼくはまだスマホを持ってない。使い方が分からないという恐怖心よりも、画面が見えない。

それに、最近のSNSは面妖で、人と人との関係がヘンテコな事になっているらしい。食事しながらスマートフォンを見ている人が物凄く多いけど、あれって、社会性に甚大な影響が出ているんじゃないのかなぁ。少なくとも人間関係が変わってしまう。

どうも、近頃ではe-mailが流行らないらしい。

困ったことになってきた、ぼかあ難民だぁ。

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May 29, 2016

消費税の本質

消費税の引き上げ延期の話題がマスコミで大きく取り上げられている。サミットでの茶番のような「リーマンショック直前」という経済環境認識が失笑を買っている。

経済の先行きはどうもパッとしないというよりは、中国や、その他、何時でも爆発しかねないバブルの匂いや、・・・根本的には総需要が伸びないので、行き詰りになっている訳ではある。

何故総需要が伸びないのか・・・、この議論は諸説あるので決めつけられないけど、ピケティーでなくても、貧富の格差増大が資本主義経済の避けられない副作用であるとすれば、もっとも消費する階層にカネが行きわたっていない事も挙げられる。また、経済が歴史的踊り場になっているのは、現在の社会パラダイムが終焉期を迎え、別の全く新しい社会へと変容をどけようとしている、いわゆるインダストリー4.0前夜という特殊事情があるのかもしれない。

誰かが言っていたけど、何れ「自動車を人が運転する事自体が違法になる世の中が見えてきた」というような具合だ。

ところで、消費税って一体なんだ・・・という疑問を持つことが有る。これって、貨幣の価値を一様に減らすだけの事ではないか。まして、トランザクション毎に減殺されるので、国民の財産を一様にカットして国庫が召し上げる事と比べると、ずっと酷い税金であることに気づく。未来永劫にカネを使うたびに取り上げられるという酷税だ。

これに似た事が、フィナンシャルマーケットでも起こっている。日銀が始めたマイナス金利だ。これによって、10年までの国債流通利回りはマイナスに陥っている。これは由々しき事態だ。国債を買うと損することになる。

しかし、これを逆に見るとどうなるかが面白い。
国庫は国債を発行すれはするほど儲かるという仕組みが内在しているからだ。そう、マイナス金利が長期国債にまで及ぶということは、既に国庫の赤字は解決してしまったようなものだ。ただ、その尻を誰が持つことになるのか・・・これが最大の問題だ。マイナス金利で発行できる国債が消化できるのは、とりもなおさず日銀が買ってくれるという予想があるらなのだが・・・。その歯車が止まった時・・・どうなるのだろうか。こちらは、消費税よりも始末が悪い事になりそうだ。

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北の国から

1981年に放送された「北の国から」・・・このドラマの題名は非常に有名だし、富良野の話だという事も聴いていたけど、これまで見たことが無かった。まことに、人生の迂闊その一である。

1981年に僕は何をしていたのかを思い出してみようとした。
僕は、日本の南端の辺りに一人で棲んでいた。
TVは殆ど見てなかった。
TVは持ってたけど、12インチの小型TVだったし、民放は1-2局で、放送していたのかも知らなかった。

1981からこのシリーズは時々再生し、21年間にわたって、基本的に同じメンバーで撮影が続いた。

このひと月程、ケーブルでその全編を初めて見ている。全部で40-50時間程度のドラマだ。81年の初回が24話、その後3回各数時間のシリーズのようだ。2002年まで続いた。

このタイトルバックもそうだし、ドラマの中に見える景色も、実は美瑛の風景が随分出て来ることに気づいた。
美瑛と富良野とは約数十キロ離れているけど、隣町だ。

僕は数年前に前田真三さんのたった一枚の写真を見て、美瑛を探して千歳から走った。片道数時間もかかる旭川に近い町だとも知らずに走り続けた。その後、懲りて旭川からアプローチすること、20回ぐらいか。

どうも、僕の「美瑛」写真はサッパリ「ウケ」けが悪いと思っていた理由が、漸く分かった。みんな30年以上前からこの風景は知っていたんだ・・・。

写真の本質は人が写した事が無い物を写すことにあり、同じ物を写すのは単なるモノマネであり、新奇性が無い。

「美瑛」写真を写し続け、出来上がったテラバイト級のデータは、どうも駄目らしい。

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May 28, 2016

戦争が終わって、僕らは生まれた

僕の場合、タイトルに書いた「戦争が終わって・・・」の世代ではない。でも、良く知っている歌で、64年の東京オリンピックをワクワクしながらTVにかじりついていた少年だった。

先の大戦というのは、いったいなんだったのか・・・そう考えると、色々と思いつくフシがある。第一次世界大戦は日本人にはなかなか理解しがたい大戦だったし、戦場がヨーロッパであったこともあり、日本人にはあんまり関係のない事だったに違いない。

第二次大戦は、ありとあらゆるものを破壊した狂気として、僕らは深く記憶しているし、そう教育された。ナチスは絶対悪としてドイツからは根絶された。一方で、日本の場合はどうだったのか、「運が悪かった」「指導者の先見性がなかった」「仕方が無かった」そんな評価が平均的な現代日本人の考え方ではないだろうか。

本当に「運が悪かったのか」僕にはわからない。ただ、ずるずると戦争に引き込まれて、12/8パールハーバーの様なアメリカから見たら狂気とも思われる戦争の引き金を引いてしまった事は事実だし、征韓論は別に明治期独自の産物でもなく、古く倭寇の時代から受け継がれた何かの感情があったに違いない。

僕は決して過去に卑屈になれという事を書きたい訳ではない。ただし、過去に何が、何故起ったのかを良く考えると、いまの世界が如何に過去との類似点にまみれているかが分かる。

ヒトラーは単なる悪人だったのか、ワイマール憲法が骨抜きになってドイツがファシズムに走ったのは、単なる過ちなのか。その時代に居なかったので、僕には判らない。

「坂の上の雲」が嘆いているのは、明治期にあれ程の奇跡を起こした国が、何れ暴徒の国になってしまったという民族の嘆きではないのだろうか。

20世紀まで、一人アメリカだけが絶対善だと、アメリカ人ならば確信していたはずだ。アメリカがやることは大体正しい。これは本当だろうか。

アメリカは正しくて、西欧の同盟国だ、ロシアは誤っている、中国はいわく言い難く、朝鮮半島も含めて理解しがたい・・・。そんな雰囲気は前世期までの常識だった。

要は20世紀後半というのは2極対立構造で理解できる単純な世界だった。だからジェームス・ボンドの映画を見て溜飲を下げる人々が普通だった。そう、脳みそはいらない。アメリカの真似をしたい・・・。車はあくまでアメ車のそっくりミニチュア・・・マスタングのミニチュアや、リンカーンのモノマネの車が跋扈した。

でも、それは正しかったのか・・・。

原爆を落とした国を恨まない被爆国・・・それは、高邁な精神活動による、清潔で高度の理性を持つ国の証しだと、日本人ならば多くの人がそう考えるだろう。
でも、この端正な考え方は韓半島の人々や大陸中国の人々には理解しがたいのではないか。やられれば、やり返す・・・これが人類の歴史であり、強い物が勝つという原理なのだから。

今世紀に入り、特に現在、韓国や中国がギャーギャー騒ぐのは、日本が案外弱いということに気づいてきたからであり、やられたものはやり返さないと気が済まないからではないのだろう。

来年、もしもトランプが大統領になったら・・・と考えると、気分が悪くなるけど、古くはナショナリズムと呼ばれた、「不寛容」の時代が明白な足音を伴って世界中を覆い始めた証拠を見せられるようだ。

戦争が終わって、僕らは生まれたのだが、また戦争がはじっまて、僕らは死んだ・・・にならないという確信が段々と剥落し始め、事実というペンキで塗り返され始めたような気がしてならない。

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May 27, 2016

オバマ大統領のスピーチはちょっと格調が高すぎ?

サミットの主要議題は、「もしもトランプが大統領になったら、どうする」だったはずなのだけれど、TVを幾ら見ていても、新聞を読んでもそんな記事は出てこない。
ヨーロッパの首脳なんて、年中会っているのだから、いまさら世界経済でもあるまい。すると、当然一番予想しづらくて、対応が困難な話題はトランプ問題くだらいだろうが・・・。

それはともかく、今日はオバマ大統領が広島訪問の日だというので、仕事をしないで、LIVEで岩国、広島まで全部TVにかじりついていた。
岩国基地でのオバマ氏の発音は非常にファンキーで、いかにも米兵に話しかけている最高司令官の様だった。いつものオバマ氏とは違うと感じた。まるで、アイクの様だった。

それから、ヘリに乗り、広島では7センチの防弾カラス・装甲を誇るキャデラックというエンブレムが付いた戦車に乗って平和公園までのドライブ・・・そして、資料館視察に入り、献花、長大なスピーチ・・・と全部見ていた。(あのキャデラック・・・今回日本に4台準備したそうだけれど、一体いくつ持っているのか、エアフォースワンがいつも2機飛んでいるのと同じような話なのだけれど・・・)

スピーチは多分オバマ氏の意見が相当はいっているという解説があったが、それにしても、いやに持って回った言いまわしではなかったか。人類は古代から戦争をあらゆる手段でやってきた・・・という歴史観はオバマ氏にとっては重要な前置きなんだろうけど、そんこと、皆知ってるし、如何でも良いと思った人多いんじゃないかない。
僕はNHK LIVEで見ていたけど、同時通訳が下手だったなぁ。あれが最高水準だとすると、日本はやっぱり駄目だ・・・。心に響く言葉が通訳されてないんだ。オバマ氏は日本人が全く、殆ど、全部、英語を理解しない民族という認識を持っていなかったのではないか。だから、プラハの時のような話しぶりになったのではないか。まして、ヨーロッパ言語ではかなり正確に通訳されるけど、日本語だとかなり怪しい通訳になることも知らないのではないか。

オバマ氏は無数の被爆者や、戦争被害者、戦没者の魂、心を慰めたのか・・・・。通訳の日本語からはそれが感じられなかった。

また、平和の尺度として、オバマ氏はファミリー(家族)の幸せについて言及している。これは西洋人や中東の人々共通の価値観であり、かれはそれが極自然に普遍的な価値観であると思っているフシがある。
実は、現代日本人には家族愛に対する絶対の価値観が希薄になりつつあるし、古来の「家」とファミリーとは同じ概念ではない。
だから、そんなことを云われても、聴衆には冗長に聞こえてしまう・・・計算違いが起ったと思う。

科学についてもそうだ、原爆はマンハッタン計画という、巨大な科学・技術結集の結果達成したのだが、広島に注目する日本人にとっては、そんなことはどうでも良い。問題は原爆の投下なのであって、科学技術の使用法の良し悪しは二次的にとらえている世論とのギャップを感じた。マンハッタン計画という誤った科学力の使い方がイケなかったのではなくて、日本の2つの都市に立て続けに原爆を落としても良いという倫理観を問うているというのが、平均的日本人の認識ではないだうか。
例えば、原爆の基本的原理は物質の質量とエネルギーの等式を記述したアインシュタインにまでさかのぼるのだけど、現代日本人でアインシュタインが原爆を落とした悪い人だという認識は先ず無いだろう。

まあ、それにしてもこの国の英語力の酷さは主要7か国と云わず世界最低レベルであることの危機感の方が大きい。一人当たりGDPや平均収入がシンガポールに大きく負けているいることを、何で?と考えれば、この国のアセットに英語力という無形資産があまりにも貧弱だからという理由が思いつくんだけれど・・・。
鹿鳴館時代という自嘲的な歴史用語があるけど、大山巌の妻すて松の英語力は時代一だったことや、津田梅子が鹿鳴館で活躍していたことなど、明治の人は凄かった。みんな若かった。終戦の日の直後、秘密兵器・イ号400型潜水艦が日本近海で米海軍に拿捕された時、「艦長は誰か」と片言の日本語で米軍が聴いたとたん、英語で、艦長は俺だ・・・という言葉が返ってきて、米軍はドキモを抜かれたとか、・・・、昔の人は進んでいた。勉強していた。だって、日本が劣勢であること、幕末から心に染みついていたから・・・何だろうと思う。だから、世界に負けないように・・・したんだろう。

今の僕たちは一旦「Japan as No.1」という言葉に安心し切って、失われた30年を歩もうとしているんじゃないだろうか。

それにしても、17分に亘る長大なスピーチは、なんか弁護士の陳述の様で、もっと簡単に話してくれれば、もっと心に響くのに・・・。多分、日本人のエモーションと違う部分で語っているように感じてならなかった。ロジックとしては完璧であっても。

トランプの演説を聞けばそのトリックにすぐ気付くんだけれど、彼の演説は一応英語の教育を受けた日本人ならば全員が分かる程度の極めて語彙も少なくて単純で簡単な英語で話している。これは教育の無い米国人でもわかり易い演説なんだろう。彼一流のマーケティング知識が生きている・・・だから、勝っているんだろう。

でも、本当のところ僕はバラク・オバマが大好きなんで、ハグのシーンなんかでは涙が出ちゃったり・・・。結局色々やりながら、7年前の予想通り、バラク・フーバー・オバマ大統領になっちゃったなぁと、悲しくなったりしていた。フーバーの名前が残っているのは、ダムぐらいで、オバマはヒロシマか。

もしも、次の大統領がトランプになると、トランプがルーズベルト役となってしまうのだけど、それって歴史的皮肉になりそうだ。

僕の心の原質はリベラルだけれど、明治期以降の人々の先進性、そして、太平洋戦争というおよそ下手糞な戦争を始めるまでの、日本のリーダー達の努力は否定すべきではないと思っている。よって、僕の心は右でも左でもあるけど、決して、現状追認の中道・穏健的な事無かれ主義を良しとしない。オバマが好きなのはそんなところなんだけど・・・。

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May 01, 2016

社会の自殺

最近まで知らなかったのだけど、ミツバチやアリの様な昆虫で見られる社会にそっくりな社会がマーマルの世界でもあるそうで、なんとかいうモグラのような非常に醜い地下に住むネズミの社会があるらしい。

このネズミの血縁関係についてあまり良く知らないのだけど、結局はミツバチなどと同様に遺伝子の濃い身内を扶養するハタラキ・ネズミがいるということらしい。詳しいことは知らない。

人間の社会・・・すくなくとも現生人類になってから1-2万年あるいは10万年ぐらいたったのではないかと思うけど、今のような民主主義社会になったのは、ほんの100-200年の歴史でしかないので、人類の典型的社会なのかどうかはよく判ってないというのが正解じゃないのか。

カール・マルクスが予言したような社会主義国家の成功は未だ実現していないし、そうはならないような予感を多くの人がもっている傍らで、過去に人類が経験したことがない、コミュニケーションの革命が進んでいる。20世紀は放送というマスメディアの時代だったし、今世紀はネット社会という、手塚治虫でも予想しなかったようなSFの如き世界が現実のものになった。

人のコミュニケーションは「話す」というプロトコルの発生によって、他の動物と比較して決定的に進化した。そして、現代では既に「話す」ことのプライオリティが失われつつある。

食事をしながらスマホを見ている人が多い事に、嘆くのは、老人のため息なのだろうか。

このまま突き進むと、社会そのものが根本から変動する危険性を感じる。
社会が自殺しかかっていると云っても良いかもしれない。

社会が現実から離れて、サイバー空間のなかで存在する・・・。
薄気味悪い予感があたらなければよいのだが。

意識とは何かが解明されると、人間の物質的特性が不要となる・・・時が必ず来そうで怖い。

意識とは何か、自分とは何なのか、これが分からない内は、多分当面の間は安全なのだが。

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January 26, 2016

号泣元県議事件被告の責任能力はある!!

病気とはいえ暇な物だからTVを見ると、例の号泣元県議事件の公判の様子が報道されていた。変な人だと思ってそれはそれで不快な気持ちはのこるものの終わったのだが・・・。

web版の記事を読んでいて、やや気になる論調が出ている。当該被告には責任能力が無いのではないかという論調だ。たしかに、公判でのやりとりやこれまでの報道をみると相当異様な行動に思えるのだが、これがいわゆる心神喪失だとはとても思えない。

簡単に言えば、単にあれは社会性が発育不全の子供のような人間像に合致する。
それが病気だといえば病気のようなものかもしれないけど、判断能力は完全にあるわけで、責任能力が無いなどという推定は凡そ筋が通らない。

変な人がみんな責任能力が問えない人ということになると、この世界は犯罪者天国になってしまう。そもそも、犯罪者は変な人だからだ・・・。(変な人が犯罪者だとは云ってないので念のため) 

前言を覆して、記憶が無いなど云う人は責任能力が無いなどと云えば、何処かの国の多くの政治家が強弁するような場合、彼ら政治には責任能力が無いのか・・・そんなこたぁ無いだろう。

まあ、今回の事件で被告人がこれまでの経過の中で強度のストレスにさらされ精神疾患に侵されたということは有りうるが、それが、事件当時の責任能力の事実認定とはまた別の話しだ。

変な人・・・つまり平たく言えば性格がオカシナ人というのはいくらでもいる。それを病理的にはそれなりのスペクトラムとして分類しているようだが、ここでは敢えて書かない。でも、通説では責任能力はあるとされている。ヒトラーは変な人だったから、責任能力はなかったのか・・・という問いににている。

これも通説の受け売りだが、精神疾患を持った人々の群における社会的非行の傾向は然程高くなく、変な性格の人(ここではわかり易くこう表現する)が起こす社会問題の方がより有害だという説もある。

性格はなおせないけど、社会的な行動を矯正することは出来るかもしれない。それが教育だ。また、その限界かもしれない。

「羊たちの沈黙」という古い映画をまだ見ていない人は、是非おすすめしたい。

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December 15, 2015

なんで宅配新聞は軽減税率対象なんだぁ

これまで、ずーっと食品の議論をしていたとばかり思っていた。そもそも、不毛な議論で、イギリスなどは(冷めている)食品は完全非課税だったと記憶してるけど、この国で今騒いでいる軽減税率って10-8=2%のことでしょぅ。下らん。彼の国、文明国では冷めているものは其のまま食べないということなんだろう。だから、立ち売りのピザも温めていれば課税の筈・・・。何度から加熱と呼ぶのかは知らない。

今の国会の議論のように、レストラン(食堂)の中で食べると課税で、外で食べると軽減税・・・となると、道に張り出すカフェはどうするんだぁ。ばっかじゃないだろうか。赤坂サカスの路上レストランは中か外か????

25年前、真冬のイギリスで越冬したことがある。その時の糞不味いラビオリの缶詰・・・そのブリキの匂いを思い出してしまう。貧乏人はティンカンの匂いでも、合成着色料の毒でも我慢しろと云っているような国だと思った。伝統食であるフィシュ・アンド・チップスは伝統に倣って新聞紙でつつんである。その新聞紙にVATが掛かってたかどうかは知らない。

イギリス人は背広やスェーター(・・・これは米語か・・・彼らはセーターの事をジャンパーと呼ぶ)の肘のところにパッチを当てるのを何とも思わない。ミスタービーンのあれ。車は庶民はミニといいたいけど、ミニはBMWが持って行ってしまったので、ルノーの小さいのかなんかが人気だった。

そもそも、イギリスの住宅は古い程値打ちが高いので築150年なんてえのは、みんなから尊敬される。国柄が違う。


そのころ既にイギリスの消費税に当る付加価値税(VAT)は17.5とか20パーセント近くになってたんじゃないかと思う。何でも高くて嫌気がさした。イギリス冬の時代だった。そもそも消費税で財政欠陥を何とかしようと云うのは土台無理。でもヨーロッパの北の方の国々は20パーセント以上もの消費税を払わせ続けて、何とか生き延びているんだよね。でも、其の分個人所得も高いこと、日本人はあまり知らない。
北欧で昼飯を食べると、3000円見当はザラにするもの。僕らには高いなぁと見える。

余談だけど、イギリス、ドイツ、フランを除くとヨーロッパの国って殆ど相続税もないらしい。そりゃそうだよね。城は相続できないだろうし。で、どうして、日本だけがこんな貧乏国家なんだ・・・と思う。官僚が多すぎるのか、何なのか、分からんけど、・・・・。海洋国家なんだから、海水をタダ電気分解して、其の水素で燃料電池車はしらせるとか、なんとかしないと、本当にこの国は潰れてしまうよ。

大体日本人の一人当たり所得って、世界20位にも入ってないんじゃないかな。僕ら、実は貧乏国なんだ。多分、購買力平価で計算すると、韓国よりも日本の方が一人当たり所得は低いと思う。

で、噂にはなっていたけど、イキナリ新聞も宅配ならば軽減税率って変じゃねぇ?って、どこの新聞も書かないだろうなぁ。

こりやだめた。

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October 31, 2015

ハロウィンの晩に

今夜は深夜まで新宿にいた。
ハロウィン騒ぎはあちらこちらで頻発している。

なんとなく、本来のハロウィン騒ぎとは違う。いい年をした若者がドンキ服を来て、車道を占拠している。

高度成長期のクリスマスイブにサラリーマンが大挙繰り出していた姿に重なって見えた。

何か、うすら寒い思いをしながら家路についた。

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