socicial insight

September 27, 2015

SONYは偉いと思う訳

冒頭にお断りするけど、僕はSONYの利害関係人でもないし、関係者でも、株主でもない。強いて言えば、50年来のSONY製品のユーザーだという事ぐらいだ。

かつての飛ぶ鳥を落とすような勢いがなくなって、現在のSONYのヒット商品っていったいなんだろう・・・と思う事が有る。

今のSONYは売れるアセットは次々と手放してしまって、きっと内部では大変なことになっているんだろうなと思う。まして、技術者も随分流出したはずだ。

2年前のこと、別にSONYやミノルタのカメラファンでもユーザーでもなかったのだが、α7RというおそらくNikon D800Eと同じ(クラスの)センサーを搭載したミラーレスが発売されたとき、僕は反射的に購入した。それが、本当の意味でソニーのカメラと真剣に対峙するきっかけだった。もちろん、僕にはミノルタ時代のレンズ資産があったわけでもない。ただ、そのコンセプトに感心した。

そもそも、ミラーレスが新時代を切り開くだろうという予感はマイクロフォーサーズの時代から持っていた。ただ、初期のマイクロフォーサーズは動作が遅くて、どうしても一眼レフを使う者には使い辛い面があった。

ましてフルサイズのソニーは、よっぽど使い辛いだろうと、覚悟して購入した。

結果は、まあ、反応性は中判の様だけど、使い勝手は然程悪くないというよりは、ニコンとキャノンの良い所を合わせたような面もあり、立派だと思った。で、その後の2年間はNikon D3300を除くと最も沢山写したカメラになった。
トロイのは分かっているので、一呼吸早く操作することにした。

今回のα7RII (新型高画素機)は、どうしようかと思ったが、どっちにしても先代のα7Rをもう一台欲しいと思っていたところでもあり、どうせなら新型にしようということで、購入した。b国内価格はやや高いが、米ドル建てだと、約3200ドルで、2年前の為替レートで考えると、ほぼ価格据え置きに近い。高いと思う人はアメリカで買えばよいだろう。

このカメラは先代と比べたら、悪い所は重くなったところぐらいで、カメラとしての出来は完璧ももうこれ以上はいらないというレベルにかなり近づいたと感じる。
未だ悪い点は、立ち上がりが先代の馬鹿遅いのよりはよくなったもののまだ遅い。自前のFEレンズが少ない。αレンズも古臭いのは、4型アダプタの怪しい動作に甘んじなければならない。連射はほぼ無音に近い程静粛だけど、5枚/秒に不満な人がありそう・・・ぐらいだ。ただ、5枚の連射はもっと速く切れる感じがする。ひょっとして、だれか計測器で測ったら、一眼レフの5枚よりは早いかもしれないと思う程早い。カメラはスペック表では判らない。

シャープネスはレンズの限界を全部さらけ出すといういみで、良好だ。135判最高峰と自信を持っていえる。手振れ補正式フルサイズは他にはSONYしかないのだから当たり前だ。

多分この解像力は、A2の横辺が約23インチであることから計算して、300ppiで印画出来る力をもっている。実際A2の実用印画密度は200ppi程度が良いはずなので、つまりこのカメラの解像力は画素数で計算する限りA1に綺麗にプリントできる大きさがある。
ま、1600万画素でA3ノビは余裕であることを考えれば当然だろう。

で、そんなに大きなプリントはしないという人も多いだろうから、こんなカメラは不要という意見も判る。でも、トリミングすることを考えると、特に大きなプリントが必要な時、このカメラの解像力はとても頼もしく思える。
8月に作品プリントを沢山やった。16MpixのNikon DfをA3ノビ(A3よりも2インチ程長い紙で長辺は全紙よりやや短い程度)にプリントしてもなんの問題も感じなかったし、まだ余裕はあると思った。ただ、これを大胆のトリミングしなければいけない場合はどうなるか、やや不安もあった。

画素数はそういう意味で保険的意義もある。
まして、今の時代、画素が増えて画像が劣化するということはほゞなくなった。少なくともSONYのセンサーシリーズでは・・・。これは理にかなった現象ではあるものの、多くの場合開口率低下で高画素機は画質が悪い物と世間では決めてかかっていた。
だから、SONYは偉い。裏面照射のセンサーを作る技術は気が遠くなるほど難しいと思う。これを世界初裏面照射フルサイズ搭載と宣伝するのは当然のことだろう。

なお、このカメラのRAWは40MB超であり、Tiffにすると120MB超になるので、PCが非力な場合は殆どまともに使えない可能性もある。一時、Lightroomに出会うまでは、途方に暮れていた。Lightroomだけならば、core i5でも大丈夫かもしれない。

話を戻す。
SONYには失礼な言い方だが、ここ数年、満身創痍の観があったSONYだが、α7系では大変成功しているらしい。特にⅡ型は多くのユーザーの要望を上手に盛り込んだ仕掛けになっているので、滅茶苦茶良くなっている。性能が良くて、事業的にうまく行っているというわけだ。

SONYのカメラなんて・・・とおもっていた時代もあるが、漸く「新しい」カメラジャンルの誕生の瞬間を迎えつつある。おそらく、三型~が2-3年後に出るころには、一眼レフ不要カメラとしての地位を固める事だろう。

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April 23, 2014

オバマ来日

これは、北が作っているといわれる偽札、所謂「スーパーノート」、専門家でも見分けがつかないほど精巧にできている物、ではない。
見分け方は、かなり専門知識が必要なのだが、紙幣の端に記されているシリアル№が同一であること、この番号が偽札の番号である。
しかし、真実は、と云うと・・・この紙幣は、
ただのティシュペーパーで、日本語では鼻紙(はながみ)という。くれぐれもこの写真を印刷して偽札として使わないようにしていただきたい。(笑)

Dsc00058
(写真は、SONY α7 ISO6400)
今日は風邪にかかったようで、一日中休んでいた。
ふと、TVを見たら、エアフオースワンが羽田に着陸する様子をNHKがライブで報道していた。オバマ大統領が国賓として来日されたことは僕も素直にうれしいし、もともとオバマファンだったので、就任当初には、嬉しそうにオバマTシャツを着て街に出たこともある。

当時、僕の目に映るオバマ氏の雄姿は、地球上で起こる様々な厄介な事を解決してくれる、ヒーローにさえ思えた。多くの人もそう思ったはずだ。

ところが、当初から懸念されていたが、「オバマ・フーバー大統領」になってしまうのではないかという揶揄は、何となく当たってしまったきらいがある。

フーバー大統領というのは、ルーズベルトの前の大統領で、いわば大恐慌対策に躍起になって色々と手を打ったが、結局あまり実を結んだ実績が無いまま、後任のルーズベルトの名が歴史には大文字で刻まれてしまった。オバマもリーマンショックという試練に有ったという意味で良く似たタイミングに大統領になった。

アメリカという国を良く現わしていると思う事に、オバマが一番心を砕いたのは国民皆保険制度をなんとか形にしたこと、しかし、共和党の信念ともいえる、アメリカ流の良心、自由の名のもと、オバマは大変な抵抗に遭い、結局、なんとなく制度はできたが、まあ我々が享受しているような安易に病院に行けるような制度ではないらしい。何度も書いたが、日本人程風邪で医師の診察を受ける国民はいない。アメリカでは多分ほとんどの人は診察を受けないんだろう。だから、ドラッグストアにいくと風邪の症状関係薬が夥しい数置いてあるし、物凄く廉価だ。

いずれにしても、オバマは任期3年を残して、やや声が低くなっているようにも思えるし、随分やつれて仕舞った。オバマファンとしては悲しい限りだ。数年前、オバマ氏が当選して大統領就任直前、オワフ島に逗留していた、丁度その時、僕もオワフ島にいて、それでなんだという訳ではないが、その晩、大停電が起こり翌日の昼ごろまで復旧しなかった。ちょっとしたパニックだった。オバマ氏の居宅も停電したと報道されていたが、彼は丁度本でも読んでゆっくり出来ると語ったそうで、余裕が今よりもずっと有ったように感じる。

オバマ氏と同じ大停電を体験したって、いったい何ぼの事かといわれるだろう。でも、ちょっと僕にとっては、これも本当に実話なのだが、その昔、少年時代の話、アポロ11号帰還翌年頃に来日した故ニール・アームストロング船長と本当に、本当に、本当に、本当に、握手したという僕の人生のセレンディピティー No.1という大事件があった。

オワフ島でのブラックアウトをオバマとともにというのは、そのニールとの握手に次ぐ出来事だった。「随分、貧相な人生だったね」と云われそうだが…。

 
もちろん、アームストロングはオバマ氏の様な大権力者となった人物ではないが、歴史上もっとも人類がライブで注目した有名人であり、人類の偉大な一歩を月に記した人物なので、少年の僕は暫く握手した手を洗う事が出来なかったことを良く覚えている。

戦後、日本は共和党大統領の時は良くしてもらえるのに、どういう訳か民主党大統領のときはあんまり居心地が良くないという歴史を経験してきて、今回もどちらかと云うとそういう印象もまるっきり外れてはいないと思う。

そんななかで、今の日本は何とかアメリカと仲良くしたいというのが、現政権の悲願なのだろう。隣国と日程争いまでして、今回国賓としてオバマ大統領を迎えた。

まあ、このあたりまでは、そーだろうなと思っていた。

が、である。

今日のNHKのライブ、多分他局もそうだったのだろうが、あれは一体なんだったのだろうか。エアフォースワンの羽田着陸をライブで報道するほどのことがあるのだろうか。
アナウンサーは、「オバマ大統領が、今羽田に到着しました」という様な事を何度も何度も何度も何度も連呼していた。

あれではまるで、スペース・シャトル(オービター)の着陸報道のようではないかと感じた。

この国は、アメリカの51番目の州に成ろうとしているのだろうか。いや、隣国と51番争いをしているのだろうか??

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March 18, 2014

国が独立するということはどういう事なのか

クリミヤ情勢を巡って、世界が困惑している。

プーチンの辣腕には、ただただあっけにとられるとしか言いようがない。ロシア皇帝の時代を連想する。

ところで、その国の国民が全員独立に賛成しても、独立が成り立たないというのは、法理によるものなのだろうか。

少し昔を思い出せば、(北を除く)アイルランドがどのように独立を勝ち取ったかという歴史を見て、流血なしに独立は果たせない原理のようなモノを感じていた自分がいた。あの場合、多大な流血の代償を経て、暫定的独立政府と、英国との条約が成立したことがきっかけだったようだ。

その後、IRAテロによる爆弾騒ぎは僕がロンドン滞在中にもシバシバ起こっていて、通勤途中で地下鉄(tube)から降ろされて徒歩でオフィスに通ったことを、まるで昨日の事のように記憶している。所謂肥料爆弾って云うやつだ。
肥料の主要元素であるN(窒素)は、不思議な性質を持つ元素で、水素とも、酸素と結合する。酸素と結合すると、所謂NOxとなって、人体にろくなことが無い。麻酔ガスとして有名な笑気ガスはN2Oつまり、一酸化二窒素だ。
また、窒素が水素と結合すると、色々物騒なものが出来る。アンモニアもそうだが、古くは爆薬の主原料でもあった。もちろん、酸素とも水素とも結合する元素は多数あるが、僕の知っているものは大抵その挙句に物騒な化合物になる。科学の知識はプアなので、深くは議論できない・・・。

所謂硝石がそうだ。日本は天然に硝石を産出しないので、織田信長の時代は古い農家の便所の土から精製したらしい。このあたりで、肥料爆弾の元が分かってくる。黒色火薬の主原料はその名の通り、木炭などカーボンと、硫黄と、亜硝酸ソーダだ。カリでも良いだろう。この最後の成分が、日本では便所の土から摂られていたということだ。

横道にそれてしまった。

IRAの事件が間近で起こっていた時代、まあ、その近辺に居なければ、別に自分が怪我したり死んだりするわけではないが、現代都市において、それが日常的な出来事だったという点において、今日の日本では考えられないことだった。ロンドンの人々は地下鉄から降ろされても、ただ黙々とオフィス目指して歩いていた。僕も、爆弾よりも、オフィスへの道が遠いことを嘆いていた。

僕は別にIRAを擁護するつもりも何もないが、アイルランドは北があるという意味では未だに独立問題を抱えている。近年のスコットランドの動きも気になる。

さて、この国、日本はずっと独立国だった。倭の奴の国王の時代以外は、・・・。あれは、たしか魏書に登場するわけで、この国の歴史には出てこない。つまり、日本という国は、真剣に国が独立することについて悩んだ歴史がない。ので、我々もはっきりと、如何したら国が独立するのか、良く知らない。まあ、GHQの時代の記憶は比較的近年間の記憶なので、「立小便するべからず GHQ」なんて立札があったと聞いたこともある。

21世紀も14年目に入り、なんとなく、世界が騒がしくなっている。新世界秩序への序章の前触れなのかもしれない。

明治維新の発端を思い起こすと、西欧列強が清国を蹂躙したことを知っていた当時の知識人たちが、この国の独立を如何に守るかに腐心し、争ったという歴史の重さは計り知れないのだが・・・。

独立と矜持と国際調和は誰も否定しない筈だが、えてして社会が疲弊してくると、苦し紛れに、ナショナリズムという妖怪の餌食になってしまう、そのような定期的、歴史的な波があるのだろうか。

クリミヤ戦争というのが、19世紀中ごろにあって、それが、その後半世紀に亘りヨーロッパ経済を苦境に立たせ、確か19世紀末の欧州主要列強国の金利は著しく低いという意味で、20世紀末にに似ていると、ある在米・日系米国人エコノミストから直に聞いたのが、正に20世紀の末の頃だった。彼はもう亡くなっているだろうか。

歴史は繰り返すのか・・・。

・・・・・・・
余談ながら、現・モルガンスタンレー・MUFG証券・チーフエコノミストのフェルドマン氏が多分日経新聞に寄稿された記事だったと記憶しているが、彼が深く知日的であり、ずっと日本に住み、日本で活躍している理由について語った箇所が記憶に新しい。
たしか、記憶が正しければ、彼の父は物理学者で、マンハッタン計画に携わった人物だったと彼は述べていた。父の遺言で、フェルドマン氏は「日本人の為になる」ことを一生懸命しているという趣旨の内容が書かれていた。
ご本人は忘れたかもしれないが、何度かフェルドマン氏とは会談したことがある。彼の流暢な日本語と、心優しい人柄に常々好感を抱いている。
御尊父の大切な遺言を守った、立派な人物だ。

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February 03, 2014

世事に疎い芸術家は一流かもしれないけど、写真では二流だ

世事とは無縁の存在に芸術があると云う考えも否定しない。事実、窯の焼成温度と新聞記事との連関については何も予想出来ない。

一方、写真も焼き物の様な物を作っている範囲においては、同様かもしれない。僕にいわせりゃ、「焼き物写真」。

でも、キャパが何故あれ程までに戦争を追ったのかという事を、平らかな眼で考えると、強ち彼のコマーシャリズムとは思えない面がある。彼はユダヤ人だった、ということも、一つの原因だと思うけど、もっと、ブロードな気持ちで考えれば、ヒューマンニストだったからだと、僕は思う。

世事に疎い写真は、絵画の亜流だ。

ゲルニカを思い出せば、良くわかる。

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February 01, 2014

秋田美人 木村伊兵衛

「秋田美人」の真相を考えた。
その第一証拠は木村伊兵衛の「おばこ」である。

Dsc00388

空港からどこから、この写真が貼ってある。木村伊兵衛の写真集「秋田」の扉写真だ。この方は洋子さんというお名前らしい。撮影年は1953年とのことである。60年前の写真だ。

木村大師は「東北は面白い」と云って、盛んに東北を写したが、東北、就中(なかんずく)秋田の写真が印象的だ。このブログでも以前書いたが、秋田の青年の写真はど真ん中を写している。生涯印象に残るオリジナルプリントを見たのは19歳になる頃の夏だった。不思議な雰囲気の青年の笑みが忘れられない。

秋田に美人が多いというのは、小野小町伝説など昔からあるみたいだが、街を歩いてみても、気をつけていればそれはガッテンする。どうせポートレートを写すならば此処に移住した方が楽そうだ。秋田は新幹線が通っているとはいえ、盛岡から先は100キロ以上のスピードは出さないし、途中でスイッチバックして逆に走り出すし、東京から最も遠い東北かもしれない。

今回飛行機を使った理由も一つ、それがあった。今年の飛行機搭乗は国内線だけで年間16往復以上、国際線未定ながら、凡そ3-4往復程度のタスクを予定し、年10万マイル(フライト・ポイント)を目指しているが、秋田には何度行くか決めてはいない。

深草の少将にならぬよう、ときどきの程度で通う事にしよう。 伝説によると100回目は雪に埋もれて凍死するそうだ。それは、今回の吹雪で予感した。

ところで、このポスターには、「秋田びじょん」と書かれている。これって、青森の「だびょーん」の様な訛化なのだろうか、詳しくないので説明できない。

昨日秋田での極寒撮影から、2月1日の今日は東京の暖かさを味わっている。10年使ったGショックのゴムベルトが切れそうになって、昨日は無くすのではないかと心配した。晴れて今日新品を求めた。10万円もする時計は買ったことが無かったが、多分今回のはソーラー、国際電波式、20気圧防水のステンレス製なので、僕の残りの生涯ずっと使えるだろうと思うと、年5000円位の計算になるので納得して買った。

この間、何個かの時計は買っているが、電池がなくなって壊れたものなど、すべてなくなってしまって、只一つ残ったのが、10年前にホームセンターで13800円で購入したGショックだった。Gショックは頑丈だ。

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December 08, 2013

コンドラチェフ循環という古い言葉

シュンペーターによって命名されたとされるコンドラチェフ循環は古い概念として、時に地震予知の程度の知識の水準と思われることもあるだろう。これは、好況、不況の波が数十年の周期で繰り返されるという史実に言及したもので、関東地方の大地震が100-200年周期でおこるという話に似ているといえば似ている。

しかし、地震の話はともかく、コンドラチェフの数十年にはちょっとした見過ごしがあるような気がしてならない。大戦争の周期にも似ているように思えてならないからだ。あるいは、人の寿命にも関連しているのではないか。

好不況と、ナショナリズムのリズムには連関がありそうだし、ナショナリズムのリズムは戦争の火種になる。それは、人々の心の動きなので、定量化もし辛い。またコントロールも困難だ。 (注 ナショナリズムとは愛国的傾向のことではなく、隣国あるいは他国を恨む傾向の事を指す。)

近年の極東アジアの動きだけを見ていても、19世紀末~20世紀初頭の様子に酷似していると感じるのは私一人ではないだろう。また、その当時の苦渋を味わった人々がもう居なくなっているという意味で、歴史は繰り返すと思うのも当然だ。当時、とり分け日露戦争の様なことが起こったのも、あるいは太平洋戦争の様な大失敗がなぜ起こったのかと考えると。明治維新の疲弊というよりは、痛みを知らない世代に突入した時、過ちは繰り返すと考えるのは極普通のことであると考えることは多分正しいことに違いない。

こんな時に、ただただ文化人気取をしていても、何の役にも立たないという焦燥感が募る。

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